エアコンは冷房運転で
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、設計作業と見積作業。途中現場確認打合せと発注作業でした。
和田中の現場も、今日で大工さんの気密工事が終わりそうでした。
この後、天井下地材などを組んでいってから、フロアー、フローリングの工事に入っていきます。
大工さんの仕事が止まらないように、適時に材料を入れていく段取りをしています。
さて、エアコンのお話しです。
先日、エアコンの水漏れがあって、ドレン配管の詰まりを取り除いてきた話を書きましたが、次の日に、やはり漏れが見られるということで、サービスを依頼しました。
本日、見てもらったのですが、機械に故障は無いのだけれど、本体と配管が結露してしまっていたとの報告がありました。
機械が無理なくらい頑張って冷やしすぎると、結露水を出す場所以外まで結露してしまう場合があります。
お客様には、1台で冷やすのではなく、2台とも回しながら使って欲しいというお願いをしながら、設定温度も少し高めにしてという話になったら、除湿運転をしていましたとの話をはじめて聞きました。
たぶん、そのせいだと思います。除湿運転は、冷房運転以上に除湿しようと頑張って働きますので、冷房運転より強い運転になります。
まずは、冷房運転に切り替えて使っていただくようにお願いをしました。
どうか、皆さんも同じようなことが可能性としてあるので、除湿運転のかけっぱなしは避けていただいて、冷房の自動運転が安全ですので、そのようにお願いしたいと思います。
永続的なものを
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中は見積依頼図面と作業。午後は、お客様宅マルチエアコン交換の現場確認と和田中の現場確認打合せ。その後はまた見積作業でした。
マルチエアコン交換の件で相談があったのは、毎回問題になっている、パナソニックの今は製造中止となっているマルチエアコンです。
今回のは、3台の配管を天井裏の分配器を設けて、そこから室外機1台で回すというものでした。
そこで、お客様は先にパナソニックのサービスを呼んで相談したらしいのですが、室外機のすぐそばの天井に点検口が見当たらなく、分配器が見れないから直せませんと言って帰ったとのこと。
ところが、ユニットバスの点検口を開けたら、すぐに見つかりました。
パナソニックのサービスは、やる気がないのか、結局直しても20年前のシステムに対するあきらめなのか、がっかりですね。
こちら、分配器からの各部屋の配管を利用して、工事の段取りを付けましたので、お客様にも安心していただけたと思います。
私も長年、住宅の設計と工事、メンテナンスに関わってきて思うことは、住宅に取り付ける設備というものは、昔からあるシンプルなものが一番ということです。
特別な機能を持ったものというのは、それが長期にわたって存続し使い続けられるものか考えなくてはいけません。
少なくとも、代替えで交換できるものであることが大事ですね。
どこのメーカーであれ、こういうことはありますので、永続的に使える設備かどうかをしっかり判断して採用したいものです。
健康な家を
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、プランの作成と見積もりの見直し作業。その他発注作業でした。
先日から行ってもらっていた、自宅外壁の木部の再塗装と、事務所の木部の再塗装が、今日の午前中で完了しました。
写真は、昨夕に撮ったものですが、塗装屋さん今日は、さらに上塗りをかけてくれたり、一部フードや照明の黒塗装なども行ってくれました。
木部もこれまでは、自分で再塗装をかけ続けてきたのですが、お任せできることはお願いして、自分は自分のやるべき仕事をしなくてはと頭を切り替えています。
今朝、ご近所の方が外壁の塗り替えの話で、「家なんて建てたらもう一生そのまま住めると思っていた」みたいなことをおっしゃっていました。
年配の方なので、新築を建ててもう手はかけたくないという気持ちもごもっともかと思いましたが、家だって具合が悪くなれば、手をかけて面倒をみてあげないといけませんね。
ただ言えることは、家も造る時に、きちんと健康な家を建ててあげる必要はあると思います。
それは、施工技術も大事ですし、造る工程も大事ですし、間違いのない工法選びも大切です。
基本性能の高い工法の家を、性能を最大限発揮できる間取りでご提案し、造る際の施工にも最大限に気を使って作ることが大切ですね。
それによって、健康な家が生まれて、長年経っても、メンテナンスを続ければ、ずっと住い続けることができる家になると思います。
ホッとして
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に見積書まとめと施工図の作成。午後はお客様来社お見積提出打合せ。その他夕方から建築士定期講習試験でした。
試験も、ややこしい言い回しの問題が多くて手間取りましたが、終わってホッとしております。
お見積り提出も終わって、こちらもホッといたしました。
今日は、自宅正面側の塗り替え作業を、塗装屋さんしてくれております。格子部分はまだですが。
築25年ですが、外壁もまた塗装をするとまた蘇りますね。
手を掛けて大事に住い続けたいと思います。
外部の木部の塗装塗り替え
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一に栗森町の現場で、電気工事打合せ。その後、施工図の作成。
午後は、見積作業と、水曜日に試験を受ける建築士定期講習の動画講習を行いました。
建築士の定期講習は3年ごとにありますが、やはり定期的に法の改正もありますし、勉強する機会として必要だなと思います。
自宅の裏側の格子ですが、足りない材料も届き、今日塗装屋さんが仕上げてくれました。
外部の木部は、塗装することでまた長持ちしていきます。傷んでからでは遅いですからね。
この後、自宅正面も塗り替えを始めてもらっています。
明日は建て方
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、見積依頼の作業と建て方の準備、雨どい修繕の工事完了現場確認などでした。
雪の重みのため、雨どいが曲がって金物から外れて破損したお宅の雨どい交換工事を行いました。
板金屋さん、金物のピッチを細かくしたり、雨水が雨どいに入りやすいように、板金の曲げ加工も行ってくれました。
火災保険で処理できたので、お客様も助かったと思います。
こちらは、栗森町の現場ですが、仮設トイレも設置されました。
今日は、脚立などの段取りもして、ご近所にもご案内をして明日に備えました。
天気予報は変わらずに、明けの4時頃には、雨が上がりそうではあります。
念のため、スタートを遅らせる形で行う予定です。
時間はあるので、慌てずに安全第一で進めたいと思います。
センターテーブルN-ST01
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、先日モデルルームに入りましたセンターテーブルのご紹介です。
こちら、カリモクケーススタディの「N-ST01」という大理石天板のテーブルになります。
天板が木のものもあるのですが、モデルルームの雰囲気に合わせて、大理石のものになりました。
表面の柄が天然のものなので、不思議な柄の出方をしています。
脚の一部の木部が、天板の中央に差し込まれて出てくるのが特徴で、デザインの一部になっています。
ただし、花瓶を仮に置いてみた写真ですが、デザインを生かして置く方法が難しいなと思案中です。
表面の仕上げが、ツルツルのテカテカではなく、どこか素材感を感じさせてくれるくらいの仕上がりなので、そこがまた良かったなと思いました。
取説を見ると、染み汚れに気を付けないといけない旨書いてありましたが、それだけ逆に大切に扱おうという思いになりました。
こちら、モデルルームの家具にはなりますが、実は妻が寄贈してくれたものになります。
良い家具を、一生ものとして、大切にしていきたいと思います。
水のトラブル
今日は、夜の7時過ぎにOBのお客様から、2階トイレの水の詰まりを直していたら、階下に水が落ちてきたという連絡があって、行ってきました。
近くのダウンライトを外して天井裏を見ると、配管の状態は問題なくて、見ながら水を長してもらいましたが、溢れることなく使えそうだったので、ひとまず安心しました。
配管が外れるということは、まずないだろうと思いながらも、心配しながら向かったので。
原因はまだつかめていませんが、とにかく便器を外して接続部の点検をすることにしました。
その他にも、ファンヒーターの故障などでも、連絡があり対応しました。
故障やトラブルというのは、どういうわけかお休みの日だとか、夜とかに発生して飛んでいくことが多いものです。
でも、お客様が頼ってくれて、それで安心していただけるならなによりです。
電話は、24時間切らずにおりますので、ご連絡いただければと思います。
外部木部のメンテナンス
注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、家族の用事で外出と、午前のうちにお客様宅訪問メンテナンスを行いました。
こちら、ウェスタンレッドシダーのポーチ内の板張りですが、除雪機の雪が当たって少し斑になってしまったとのことで、昨日・今日とお天気が続いたので、保護塗装を塗らせてもらいました。
オリンピックマキシマムクリアーという塗料を使わせていただくのですが、撥水も含んだ保護塗料になります。
ウレタンのような表面に完全な塗膜を作ってしまうと、こういう透明の場合に塗料が傷んだ場合に汚くなってしまいます。
あくまで、木の質感を生かしながら美しく保つうえで、今のところこれが最適かなと思って使っております。
一応、耐用年数が4年ということですが、気になったら塗るくらいの感じで、塗り続けるのが長持ちすると思います。
結局、今日も大掃除は出来なかったので、明日以降年末までゆっくりやりたいと思います。
土間コン打設作業とお客様宅メンテナンス
高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一に土間コンクリート打設作業を行いました。
こちらは、隣の建物の屋根のある通路部分の土間コンクリートで、金ごて押さえ後の状況です。左官屋さん午後から仕上げ押さえに来てくれました。
こちらは、裏庭のプレハブ物置用の土間コンクリートです。
仮設屋根ですが、昨晩雨が降って、夜中の1時半頃見に行ったら、ブルーシートに雨が溜まった重みで、つなぎの横材が折れて、自然に水がきれいに排水されていました。
屋根全体は、きちんと組んであったので壊れてなくて、結果良かったなというところでした。
朝のうちに補強も加えたので、今晩もう一晩頑張ってもらおうと思います。
わずかの量に思っていたのですが、私も一輪車で生コンを運ぶのに加わってやりましたが、一輪車はなかなかの重労働です。こぼしてはいけない気遣いからか、余計に力が入るんでしょうね。朝からとても疲れました。
午後は、お引き渡しから1年目のお客様宅訪問でした。
1年目は、お掃除も無料でさせていただきながら、掃除の仕方をレクチャーさせていただくのですが、お客様すぐさまお手伝いいただいて、次回からはご自身で出来るということになりました。
一部、壁紙が破れてめくれてしまったところがあり、壁紙の残りを取っておいていただいたので、それで移殖して直させていただきました。
これを奥様にも、とても喜んでいただきまして、大変恐縮いたしました。
下のお子様も私を覚えていて、「小林さん、小林さん」と親しく何度も呼び掛けてくれるものですから、こういうことには、本当にお金にも代えられない喜びがあるものです。
家づくりの仕事をしていて良かったなと、つくづく思うところです。
明日は、全国的に冬のお天気のようです。今日も雨の予報でしたが、ほとんど雨も降ってもなかったので、なんとか打設出来ただけでも喜ばしく思っています。
まだ火曜日に、駐車場の土間コンクリート打設が残っていますが、無事できることを祈っています。















