FPパネル・グッドデザイン賞受賞
今日は、朝一松岡の現場でブロック塀のリフォーム打合せと大工さん打合せ。11時に建材屋さんの展示会見学。その他は、見積と設計作業を行いました。
さて、今日は嬉しいお知らせです。
「グッドデザインアワード2020」において、「FPウレタン断熱パネル」が受賞しました!
1985年に発売されて以来、「FPの家」として30年以上にわたって使用されてきたパネルです。
もちろん、その間に改良も加われてきたものですが、このベーシックなパネルが、ここにきてやっと認められたと思うと、感慨深いものがあります。
ずっと変わらなくて、しかも優れた製品と言うのは、断熱パネル材のスタンダードとして、これからも価値あるものだと思います。
私も、これからもずっと、自信をもってこのパネルを使って、優れた性能の住宅を作り続けていきたいと思います。
FPの家性能勉強会~換気システム編
今日は、午前中に現場確認と、お客様宅訪問2件。その後、土地の確認廻り。
午後は、14時から17時半までFPの家の性能研修会を福井・石川合同でZOOMを使って行わせていただきました。
本日は、換気システムについての講義を、FPコーポレーションの門田部長にお願いしました。
FPの家の勉強会は、23年くらい前から私も、断熱・気密・換気と繰り返し勉強をしてまいりました。
ただ勉強会も、ある程度各県の工務店の皆さんの理解が深まって、開催がほとんどなくなってしまいました。
それで、福井でも新しい会員さんの工務店さんが、改めて勉強したいとの要望もあって、昨年から始めたものです。
換気システムは特に注意が必要です。住宅にとって要ともなるものですね。
昨今、どのハウスメーカーも工務店も、換気システムを付けてはおりますが、どれだけその内容を理解して導入しているかと心配になるものです。
おそらく、ほとんどの場合、メーカーに設計を依頼して、ただ付けているだけというのが大半でしょう。
FPの家の工務店は、自社で換気計算を行えますし、調整もできます。
メンテナンスに関しても、自社で出来る形で、提供しています。
換気システムがどのタイプであっても、引き渡されたお客様は、なにもわからずに押し付けられる形で、そのメンテナンスを行っていかなくてはなりません。
換気システムのタイプによっては、相当大変な思いをするかもしれません。
ですからお客様は、充分に理解できますように、換気システムについてメンテナンスを含めた質問をしてからお決めくださいね。
私の方では、ご納得いくまでご説明させていただきますよ。どうぞ聞きに来てください。
誰が造っても同じではない
今日は、朝一に温水器をエコキュートに交換するお客様宅へ設置場所の現場指示。その後、現場確認と設計作業。
午後は、プラン提出のお客様来社打合せ。その後、エコキュート設置確認と現場確認。戻ってこまぎれ作業でした。
松岡の現場は、大工さん二人で、天井面のボード張りを行ってくれました。
昨日は地震で、ショッピングセンターや学校の天井が落ちたとか報道がありましたが、公共建物は、軽量鉄骨の天井下地にジプトーンという安い天井板を張ってあるものがほとんどです。
この板が割れて落ちるんですが、例えば水が付いたりして柔らかくなっていると落ちやすくなると思います。
住宅の場合、板が割れて落ちるというのは、あまり聞かない話ではありますが、当社では安い杉の下地材ではなく、基本的に松を使います。強度が違いますので。
杉は柔らかくて、ビスを回しすぎると、すぐ空回りしてしまうので、ビスの保持力が心配ですね。当社の大工さんも使いたがらないものです。
家って、誰が造っても同じになるものなら心配はないのですが、大工さんの腕は大いに関係しますし、どんな材料を使っているかでも大きく違ってくるものです。
これは、住宅選びをしなくてはならないお客様にとっても、大変重要なことなのだけれど、憶測ではわからないですよね。
私どもも、どう伝えたら良いのかなと思うところです。
数値として表われるのは、やはり気密測定値ですね。これなら、どこの工務店、ハウスメーカーが建てたとしても、はっきり優劣が分かります。
日本の住宅のクォリティーを上げるなら、気密測定を原則行うように、国土交通省が法律化することだろうなと思います。
今は、法律化するどころか、気密の項目を無くしてしまって、大きな間違いを犯したままですが…。



