ポーチ照明
今日は、午前中丸岡の現場でお客様打合せと経理の仕事。午後は次男が帰ってくるのでオフとさせていただきました。
次男もまだ大学が冬休み中なのですが、いろいろと忙しくて東京に戻っていました。
その中でも、先輩に頼まれて、卒業制作の課題で、舞台照明を担当したらしいのですが、その先輩の作品が最優秀に選ばれたらしく、本当に感動して嬉しかったという話を聞きました。
本当にお手伝いしたかいがあったと思いますし、人のお役にたてる経験を積んでいくことは、とても価値あることだと思いました。
こういう喜びというのは、苦労があって、さらにお金儲けでもなく、自分が犠牲を払ってきたなかで、得られたものですものね。良かったと思います。
さて、今日の写真です。
二の宮の現場の夜の写真ですが、ポーチの部分です。
ご覧の様に、ダウンライトが壁寄りに配置されていますので、きれいにコンクリート打ちっぱなし調のサイディングが照らされています。
これが、普通に真ん中に付いていると、上の方が暗がりになるでしょうね。
照明は、真ん中に付けると、映らない空気を照らしているようなものですから、必ず何に光を当てるかということを考えるのが大事です。
今回の場合、玄関ドアにもしっかり光が当たって、木目も活かされていますね。
照明も家それぞれで、同じパターンで良いわけではなくて、場所と配置に合わせて考えることが大事です。
照明の選定
今日は、午前中事務作業と設計作業。午後は来客の後、二の宮の現場で作業でした。
今日は朝から冷えましたね。夕方に車のドアロックが壊れたので、ディーラーに行って1時間くらい修理待ちをしていたのですが、エアコンがかかっていても、足元が寒くて最悪でした。
普通の企業さんで働いているとこうなのかな? 二の宮の現場も、エアコンをずっと緩く回しているので、ほんと作業していても暖かかったので、その差が激しくて…。
さて、今日の写真です。
和室の床の間の写真です。廻りの照明を消して撮ってみました。
当初ここの照明は、小径のダウンライトを用意していたのですが、光が弱いなと感じて、ダイクロハロゲン型LED電球のユニバーサルタイプに交換しました。
やはりしっかり輝きを増して、当たりでしたね。
建物が活きるかどうか、照明選びはとても大事です。
照明のメリハリ
今日は、午前中見積作業と設計作業。午後はお客様来社打合せ。その後事務作業でした。
今日は珍しく、1日事務所にいることになりましたが、外は寒かったみたいですね。2月になり、雪マークもつき始めましたが、さすがに冬って感じがするお天気でした。
さて、夜の撮影をした写真も載せていきたいなと思います。
日中は明るい室内ですが、夜はまた気持ちのいい照明空間になっています。
こちらは、リビングの照明を消して、ダイニングとキッチン廻りだけ照明を点けてみたものです。
メリハリがあって、食事の時は、このほうが落ち着くかもしれませんね。
もちろんダイニングのペンダント照明だけというのもありです。
そのほうが、食事の時の会話が弾みそうです。
壁のモニュメント
今日は、午前・午後と住宅センターの完了検査と、フラット35の適合証明の竣工検査がありました。
それ以外に、午後は現場でお客様と庭工事のお打合せ。その他備品の取付位置などのご確認など。
その他は、1日あれこれと備品の取付作業などで1日現場作業でした。
業者さんは、外構工事の基礎屋さんと、カーテン工事屋さんとコーディネーターさん。塗装屋さんと設備屋さんたちが、入れ替わりながら残工事を進めてくれました。
壁飾りのモニュメントですが、お施主様のほうでご用意いただきまして、取付させていただきました。
こういうのがあると、見学会に見栄えがして助かるんですよね。スポット照明を点けたかいもあります。
ニッチをつけるか迷った場所でしたが、お施主様のご希望に沿って、壁にモニュメントで、今回はスッキリしてよかったです。
エトワール
今日は、午前中は資材の運搬と、各現場確認と打合せ。
午後は、二の宮の現場で、資材の搬入、備品の取付などあれこれ残工事でした。
いつもそうですが、クリーニングが終わった後にあれこれ手直しも出てくるもので、関係各社に電話もしまくって作業指示。
見学会に間に合わせないといけないと思うのと、とにかくお引き渡しまでは、一切気を抜けないところなんです。
お施主様が買ってこられた、ペンダントを付けました。エトワールですね。
かわいらしくて、癒されました。
たぶん、家具も入って、セッティングが終わると気持ちもホッとするだろうなと思っております。
照明計画のコツ
今日は、午前中と午後少しまでリフォーム工事作業。その後は、見積作業。夕方に営業来客でした。
さて、昨日は「Houzz」にアンケートに答えた内容を記事にしてもらったのですが、今日もまた、特集記事に取り上げてもらいました。
「安らげる住まいのための照明計画のコツ」という記事に、当社で建てた越前市の住まいが取り上げられました。
ダイニングの上が高い吹き抜けになっているお宅なんですが、こういう場所の照明って難しいですよね。
でも、きちんとプランしてあげると素敵な夜の空間が生まれます。
照明計画は家造りの大事なポイントです。ここがしっかりご提案できない会社は残念な結果になってしまいます。しっかりと考えましょうね。
夜の洗面スペース
今日は、朝一に選挙に行って、10時からお客様来社打合せがありました。
予算とご要望とバランスを取りながら考えるのが、なかなか大変。すべてのことがそうなんですけれどね。
低予算で、出来るだけ良いものを作るというのが、常に考えさせられることです。
さて、今日の写真です。
TD邸の夜に撮った写真が、まだ残っていて、日中の撮影とまた違った見え方をするので、写真を選ぶときに、どちらを選択すべきか迷うところです。
洗面の写真は、昼光色のダウンライトで、さわやかな感じに映っています。壁紙の色もいいですね。通常、昼光色の光を当てると、寒々しくなるのですが。
デザインだけでなく、機能的に使えないと意味がないので、水はねの事とかも考えた形にしております。
飾り棚への照明
今日は、午前中にお客様来社打合せ。その他は設計作業に没頭しました。
とはいえ、細かい仕事のやりくりもあって、なかなか集中も途切れがちなのですが。
ということで、今日の写真です。
TD邸の飾り棚のライトアップです。パソコンを置いてありますが、実際は電話機が置かれる場所です。
せっかく飾り棚を作っても、見えにくかったらあまり意味がありません。なんとか工夫したいものですよね。
当社では、ギリギリまで照明の器具やレイアウトを考えて施工するので、電気屋さんには、いつも迷惑をかけております。すみません・・・。
でも、出来上がってやっぱり頑張って良かったなと思うところです。照明計画はとても大事です。
TD邸の写真も、まだROW画像のままの写真が多くて、JPEGに調整して変換させる作業が残っています。あともう少しご紹介で載せていきたいと思っています。
寝室
今日は、午前中にお客様宅交換立会いなど、午後は設計作業と、夕方にお客様来社打合せでした。
さて、今日の写真です。
何度かご紹介しておりますが、寝室です。
インスタでも人気があったので、やはり独特な壁の色が良かったんですね。
セミダブルを2台作ってほしいという要望で、見学会の後にもう1台組み立てて納めました。
パネルを置いてある部分に、お客様のほうでTVボードを置かれたようです。
ドアの上にあるパイプファンは、エアパスファンといって、ドアを閉めたままでも外側の空調した空気を取り入れて、室温を同じにするというものです。
シンメトリーな配置で、照明も左右分けて入り切り出来るようにしています。もちろんメインの照明の入り切りも、ベッドヘッドで行えます。
インダストリアルなデザインの照明器具です。こういうものって、電気の配線工事がなかなか大変なんです。気密を取るためウレタンで埋めていますので、配線の引き戻しが出来ないんですね。電気屋さんにはご苦労掛けました。