原寸検査
今日は、午前中現場指示と、鉄工所打合せ。その他は設計作業でした。
鉄工所では、鉄骨階段の原寸検査を行いました。
親板のデザインが、両サイドで違うもので、トレーシングペーパーで重ねて描きます。
アナログ的ですが、原寸を書くのが一番安心ですね。
実際に作ったものを重ねて間違いないか確認することもできますし。
パソコンの計算が間違いないとはいえ、制作したもの、現場でのミリ単位の誤差も吸収できるような、遊びも作っておく必要があります。
このあたりは、経験値に基づきますね。
リフォーム完了/防水工事
今日は、朝一現場打合せ。お昼前にリフォーム現場片付け清掃。
15時からコーディネート打合せ。その後現場確認。
上記の合間を縫ってプランを作成しました。
間仕切り完成写真です。最初からあったように見えますね。
朝から工事が入った、バルコニーのFRP防水工事も終わりました。
仮設屋根を、こんなにしっかり行う会社も無いようです。
でも、雨が降って下地が濡れた状態ではやりにくいはずですし、どうしているんでしょうね。
その他、コーディネート打合せなんかもあったのですが、今日のメインはプラン作成でした。
描き始めると、どんどん進んでいく場合と、まったく手が止まってしまう場合とがあります。
本日のプランは、前者でした。面白いものが出来ました。
打合せが楽しみです。
バルコニー防水下地完成
今日は、朝夕現場確認と作業の他、設計作業を行いました。
大工さん、水勾配下地の上に耐水合板、そしてケイカル板と施工してくれました。
平たく見えますが、図面で計算した通り、勾配がついています。
これでFRP防水工事が行えます。
工事は来週の月曜日になりますが、待ち遠しいところです。
バルコニーの下地処理
今日は、午前中現場材料搬出、石川の倉庫へ。その後、敷地調査。
午後は、現場作業と夕方に設計作業でした。
今日から、バルコニーの工事として、下地の作業が始まりました。
こちらは透湿防水ルーフィングを敷き込んだ写真です。
大工さんの作業の合間に、貼らせていただきました。
防水下地の下に通気層を設けるのですが、その下地にさらに防水層を設けたものです。
屋根下地に使われる製品ですが、透湿性が高いのと、遮熱効果が期待できるものになっています。
ファサード
今日は、現場確認と設計作業。午後に、お客様宅訪問などでした。
お客様宅は、換気システムのフィルターのお届けだったのですが、お子様が小学校に入学するという事で、机やベッドを揃えた子供部屋の状況を見せていただきました。
ライフサイクルで、より良く変わっていく家の状況を見られるのも、楽しみなことです。
さて、こちらは大東の現場です。
やっと、建物正面のブルーシートが外れました。
これは、室内から覗いた写真です。
袖壁の骨組みが出来ました。
特徴的なファサードが見えてきました。
早く、バルコニーも仕上げたいところです。
屋根の上で
今日は、施工図の作成の他、午前午後とも現場作業を行いました。
晴れの良い天気でしたが、風が強くて寒い1日でした。
今日は、西側の外壁部分の下地貼りを大工さんやってくれました。
私は、屋根の軒先通気部分の防水テープ処理など。
風で足場も揺れるし、寒くて大変でした。
夕方、月が正面に見えてきました。
このあたり、サクラは無いけれど、屋根の上で、お月見でもいいなって思いました。
バルコニー横から
今日は、朝一現場。その後施工図の作成。お昼ごろにお客様来社打合せ。
午後は越前市の古いお客様宅へ訪問。その後お客様宅2件訪問。夕方は鉄工所打合せでした。
越前市のお客様宅は、車庫にシロアリが入ってしまった様子です。
後から工事した花壇の土が高くて、水切りまで蟻道が伸びているのを確認しました。
花壇はなるべく建物とは離して作られた方がいいですね。
現場のバルコニーを横から撮った写真です。
仮設の屋根が付いているので、何の部屋かなと言う感じですね。
また徐々に仕上がりを載せていきますので、ご覧いただきたいと思います。
大型ガラス取付
今日は、朝一現場作業。その後、見積のまとめと施工図の作成などでした。
今日は、2階の大きな開口サッシのガラスを入れる工事がありまして、朝から養生など段取り作業を行いました。
開口部の前に吹抜けがあるので、そこから上に上げる方法です。
無事、嵌め込まれました。サッシ屋さん4人がかりでの施工でした。
大きなガラスなので、100kgはあるようです。
サッシ屋さんお疲れ様でした。
妥協せずに
今日は、午前中見積作業と設計作業。現場打合せとお客様へ見積提出。
午後は、設計作業でした。
こちらは、大東の現場エントランスホールです。
まっすぐ奥は、裏口に出られる勝手口になっています。
ここが階段ホールにもなるのですが、鉄骨フレームの階段デザインをあれこれずっと考えております。
簡単にやるなら、すぐにでも施工図がおこせるのですが、今までやったことないことで、見たこと無いものをやりたくて、それでなかなか・・・。
いろいろ制約もあるし、技術的なこともあるので、理詰めで決まっていくものなのですが、ギリギリまで妥協せずに考えたいところですね。
















