職人さんに安心を

今日は、朝から松岡の現場確認と打合せ。その後、設計作業と段取り。午後はリフォームの現場で、クロス屋さんと打合せ。その他、私用ですが、歯医者さんに行ってきました。

松岡の現場も、着々と工事を進めてもらっています。

本日は、大工さんと電気屋さん、それに基礎屋さんが、外部の土間コンのレベル出しを行ってくれました。

3次元で勾配をとっているものですから、基礎屋さんも心配になって、私にまた電話があって、すぐに見に行って確認をしました。

大丈夫、合っていました。やっぱり、職人さんみんな心配なんでしょうね。

最後は、私が責任取るってスタンスで、指示してあげることが、職人さんも安心して気持ちよく工事が出来るものだと思います。

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保冷庫工事スタート

今日は、朝からリフォームの現場作業。他のリフォーム現場の打合せ。松岡の現場の確認打合せ。リフォーム現場の後片付けと、1日外出でした。

3帖の部屋の中にFPパネルで6面囲んで、出入り口は樹脂サッシをはめ込んでいます。

気密テープもしっかり施工しております。

実際、施工前の外壁側壁からは、コンセントからもチャンネルサポートを外した穴からも、ビュービューと隙間風が入ってきておりました。

断熱材を入れていたとしても、これではだめですね。

今度は、シェルターのようにしっかり気密が取れると思います。

室内側は、ほぼ石膏ボードも張り終えて、今日はここまで。

明日は、大工さん半日見て、午後からはクロス屋さんのパテ処理となる予定です。

保冷庫の造り直しリフォーム

今日は、午前中は、保冷庫を造るリフォーム工事の初日準備作業。

午後は、FPの家北信越支部からご相談があって、FPの家の広報の方を含めた3者会議を急遽ZOOMで30分ばかり。

その後、別のリフォーム工事の現場で、お客様と打合せ。その後、松岡の現場進捗状況確認。戻って段取り作業でした。

昨日、息子に軽トラで岐阜のFPの家関ケ原工場まで、保冷庫用のFPパネルを取りに行ってもらいました。今日は積んだまま、現場へ届けました。

一般の工務店さんが作られた、元の保冷庫ですが、棚と設置されていたエアコンを外して、窓もウレタンボードで塞ぎました。窓はもう関係なくなるのですが。

エアコンは新しいので、ご親戚の家に取付に行ってもらいました。

3帖のお部屋で、これが機能していれば、重宝したと思うのですが。出入り口も、普通のドアです。

結露を起こしまして、このまま使い続けられないということで、相談があったものです。

チャンネルサポート金物も錆びていまして、外壁側は、外すと空洞の奥に吹付ウレタンらしきものが見えました。

反対側は、内部間仕切り側で、断熱材も別なものが入っているようでしたが、こちらもビスから水滴が…。外壁側ほどは結露していませんでした。

やはり、夏に酷かったので、夏の逆転結露現象でしょうか。

とにかく、気密が取れていないということは、こういう風になるわけですね。

今度は、間違いのないFPのパネルを使用して、しっかり気密もとって施工させていただきます。

 

松岡の現場のカーポートが建てられました。予定より早く建てていただけて助かりました。

明日は、庭工事が入る予定です。

大工さんの解体作業

今日は、朝一にリフォーム工事の現場立会い。その後、地盤調査の現場確認。その後、来週のリフォーム工事のお客様宅へ、工事の事前打合せに。

合間に設計作業を行いながら、午後も14時からリフォーム工事の解体中の現場確認指示。その後、松岡の現場で、左官屋さんとクロス屋さんと打合せでした。

あれこれ、現場も気になって、なかなか設計作業が進められませんが、夜に行います。

スウェーデン式サウンディング試験の機械ですね。

ずぶずぶと入っていくので、残念ながら地盤は強くないなという感じです。

データもすぐ出てくると思います。

廊下になる部分の間仕切りを、大工さんに解体してもらいました。

部分解体となると、解体屋さんでは壊し過ぎてしまう可能性を感じて、大工さんにお願いしました。

やっぱり、チェーンソーではなく、手ノコで切ってくれますので、きれいに壊してくれますね。

リフォームも、早く手間をかけずにというより、丁寧に確実に行いたいですね。

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吹き抜けに足場設置

今日は、午前中に松岡の現場で吹き抜け足場の組み立て。11時に営業さん来社。その他は、設計作業と段取り作業その他。この後、お客様と解体後の土地の確認に行ってきます。

こちら松岡の現場で、吹き抜け部分に足場をかけた写真です。

吹抜の上の、天井部分のクロス施工は大変で危険ですから、簡易的ですが、しっかり造らせていただきました。

電気屋さんも、シーリングファンの取付が出来ますしね。

下から見ると、こんな感じですね。これで作業させても安心です。

現場監督が、自らこういうのを作って施工性と安全性を高めている会社も珍しいかもしれませんね。極力、自分の手間をかけないで進めるのが普通だろうなと思います。

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今日はリフォーム工事

今日は、朝から美容室のリフォームの現場で1日作業。途中雨戸リフォームの現場立会いだけ行ってきました。

リフォーム工事は16時過ぎに終わったので、その後18時からのお客様打合せを17時からに変更して、だいたい終わり20時となりました。

 

美容室リフォーム工事の現場は、エアコン工事と照明器具のリフォーム工事で、午前中は大工さんにも入ってもらって造作工事も行い、写真ののように高い吹き抜けに付いているシーリングファンの交換工事も、足場をかけて行いました。

その他あれこれ細かい作業も含めて、なんとか1日で仕上げる作業でした。

終わるとホッとしますね。お店であれ、住宅であれ、気を使いますから。

とりあえず、10件ほどあるリフォームの現場のうちの一つが終わったというところです。

鳥がたくさん

今日は、1日積算作業と見積作業に没頭。

それ以外に、午前中庭工事の打合せと、夕方にあれこれ発注作業でした。

 

午前中に明日のリフォーム工事に備えて、現場に脚立を二つ取りに行きました。

建物を見上げると、屋根に鳥がたくさん止まっていました。

雨どいのところにもいましたね。みんな並んで楽しく会話している感じで…。

でも、フンは落とさないでねって思うところですが。

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足場解体

今日は、午前中にお客様来社、建築ご相談。その後は、見積作業。夕方に現場確認でした。

本日は、松岡の現場の足場解体が行われました。

やっとスッキリしました。

今回、足場屋さん朝から夕方までかかって解体していきました。

監視カメラで見ていても、まだやってるなという感じで。

でも、解体を慌てず丁寧にやってくれることは大歓迎です。

せっかく綺麗に仕上げたのに、傷でも付けられたら困りますからね。

 

いよいよ、これから外構工事にも取り掛かっていこうと思います。

いろいろ段取りをしていきたいと思います。

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足場解体前/火災保険の件

今日は、朝一に現場確認と大工さん打合せ。その後、土地の確認。11時に火災保険担当者来社。その後は、発注作業と施工図作成と、見積作業でした。

松岡の現場も、明日には足場解体となりました。

先日からクリーニングも依頼して、その後も息子にチェックさせて、本日また私の最終チェックをしました。

クリーニング屋さんもやってはくれているのですが、まだまだ…。自分の目で確かめるのが一番です。

大工さんも、1階の造作にかかりだしたので、大詰めになってきましたし、外構も足場が取れたら行うことも多々ありますので、それぞれ進めていきたいと思います。

 

火災保険の担当者が来たのは、当社が火災保険の代理店業務もやっているので、毎年の確認事項の内容でした。

先日の台風や地震でも、かなりたくさん修繕があったみたいです。

当社のお客様からは、大きな音がして、近所の工事現場で何かあったのかなと思うくらいでした。というメールをいただいたり、ご家族で居て、揺れは感じたけれど怖い感じではなかったというお話をお聞きしましたので、安心して、他も大したことなかったのかなというところでしたが。

当社が代理店になって火災保険をお出しするメリットというのは、やはり事故があった場合に、私が夜中であっても、まず窓口になって、保険会社との連絡・見積出し・修繕施工まで、一貫して対応できる点です。

その点をご理解いただきまして、入っていたいております。またご検討いただければと思います。

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誰が造っても同じではない

今日は、朝一に温水器をエコキュートに交換するお客様宅へ設置場所の現場指示。その後、現場確認と設計作業。

午後は、プラン提出のお客様来社打合せ。その後、エコキュート設置確認と現場確認。戻ってこまぎれ作業でした。

松岡の現場は、大工さん二人で、天井面のボード張りを行ってくれました。

昨日は地震で、ショッピングセンターや学校の天井が落ちたとか報道がありましたが、公共建物は、軽量鉄骨の天井下地にジプトーンという安い天井板を張ってあるものがほとんどです。

この板が割れて落ちるんですが、例えば水が付いたりして柔らかくなっていると落ちやすくなると思います。

 

住宅の場合、板が割れて落ちるというのは、あまり聞かない話ではありますが、当社では安い杉の下地材ではなく、基本的に松を使います。強度が違いますので。

杉は柔らかくて、ビスを回しすぎると、すぐ空回りしてしまうので、ビスの保持力が心配ですね。当社の大工さんも使いたがらないものです。

 

家って、誰が造っても同じになるものなら心配はないのですが、大工さんの腕は大いに関係しますし、どんな材料を使っているかでも大きく違ってくるものです。

これは、住宅選びをしなくてはならないお客様にとっても、大変重要なことなのだけれど、憶測ではわからないですよね。

私どもも、どう伝えたら良いのかなと思うところです。

 

数値として表われるのは、やはり気密測定値ですね。これなら、どこの工務店、ハウスメーカーが建てたとしても、はっきり優劣が分かります。

日本の住宅のクォリティーを上げるなら、気密測定を原則行うように、国土交通省が法律化することだろうなと思います。

今は、法律化するどころか、気密の項目を無くしてしまって、大きな間違いを犯したままですが…。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
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