寒波の夜は要注意。エアコン室外機の凍結対策について
気温0℃以下の日は「室外機の凍結」にご注意ください(ホースの水で早めの対処)
昨日から寒波の影響で積雪が心配されましたが、今朝の時点では思ったほど多くは積もりませんでした。
ただ、雪の量以上に気になるのが「冷え込み」です。気温が0℃を下回る日が続くと、エアコンの室外機まわりが凍結しやすくなります。
(会社前の今朝の状況)
本日、公式LINEでもお知らせしましたが、冬のエアコンは室内を暖めるために、室外機側では熱を外気から取り込む動きをしています。
そのため室外機周辺が冷えやすく、排水や結露水が凍って、氷が育ってしまうことがあります。
放置すると「大きな音」や「不具合」の原因に
凍結をそのままにしてしまうと、室外機の中に氷が溜まり、ファンに接触して「ガラガラ」「ゴー」など大きな音が出る原因になることがあります。
音が出てから慌てて対応するより、凍り始めの段階で手当てするほうが安心です。
凍っていたら、ホースで「水」をかけて溶かしてください
ぜひ一度、室外機の状態をのぞいてみてください。氷が張り始めていたら、水道ホースで水をかけて溶かす対応をおすすめします。
なお、メーカーからはお湯をかけるのは避けてくださいと言われています。急激な温度差が部材に負担をかける可能性があるためです。
「水で、少しずつ」が基本になります。
福井は今晩から、そして土曜日の夜も冷え込みそうです。
暖房の効きや室外機の音など、いつもと違う変化がありましたら、早めに状況確認をしていただければと思います。
もし「音が出る」「氷がひどい」など気になる症状がありましたら、状況を確認しますのでお気軽にご連絡ください。
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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
TEL:0776-54-5152
WEB:WWW.life-core.com
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洗面は「引き算」で整う。BABELの水回り
今日は施工事例「BABEL」から、洗面を中心に水回りをご紹介します。派手な装飾を足すのではなく、形・素材・光の当て方を丁寧に揃えることで、空間は驚くほど落ち着きます。日々の所作が自然と整う、そんな“静かなデザイン”を目指しました。
1)素材は主張させず、質感で支える
洗面カウンターは、コンクリート調の面材で一体感をつくり、輪郭をできるだけシンプルにまとめています。
その上に、石の器を合わせることで、表情は控えめでも奥行きが生まれます。
素材が強く語りすぎない分、汚れや水ハネが気になる“現実”にも目を向け、掃除のしやすさや手の届き方を確認しながら納めを整えました。
見た目の美しさは、暮らしのストレスが減って初めて続いていくものだと感じます。
こうした基本の積み重ねが、結果的に品質にもつながっていきます。
2)鏡と光で、空間の大きさをつくる
壁いっぱいに伸びる大きなミラーは、空間を広く見せるだけでなく、使う人の動きも映し込みながら“位置”を整えてくれます。
上部の横長窓(ハイサイドライト)から入る光は、外の視線を避けながら、昼間の明るさをやさしく確保できます。
照明は、必要な場所に必要なだけ。手元に落ちる影や、鏡に映る器具の見え方まで確認して、落ち着くバランスを探りました。
明るさを足すのではなく、光の質を整える。水回りでも、考え方は同じです。
こうした工夫は、これから家づくりを考える方にも参考になると思います。
3)水回りは“線をそろえる”と、静かに美しい
洗面・トイレ・シャワールームが近い配置でも、扉枠や金物の色味、水平ラインを揃えることで雑味が出にくくなります。
ガラス扉の黒枠は、空間を引き締めながら、清掃性や耐久性の面でもメリットがあります。
棚や収納は見せる量を決め、日用品が増えても散らかりにくい“受け皿”を用意しました。
水回りは毎日使う場所なので、少しの段差や納まりの甘さが、使いづらさとして残りやすいところです。
だからこそ、現場での確認と職人さんとのすり合わせを丁寧に行い、地域のつくり手の力を借りながら仕上げています。

水回りは、家の中でもいちばん生活感が出やすい場所です。だからこそ「足す」より「整える」。BABELの洗面は、素材・光・線を揃えて、静かに心地よい毎日を支える形にしました。
施工事例の写真や、洗面・収納計画の考え方をもう少し詳しく知りたい方は、公式LINEからお気軽にご相談ください。家づくりの流れに沿って、分かりやすくご案内します。
吹き抜けのシーリングファン取付
今日は越前市の現場で、エントランスホール吹き抜けのシーリングファンを取り付けました。取付後に高所の窓ふきを行い、足場も解体して、明日からのクロス工事へつなげています。工程のつなぎ方ひとつで、仕上がりとムダの少なさが変わると改めて感じました。
1)仕上げの順番が決まっている設備だからこそ
吹き抜けのシーリングファンは、天井面が仕上がっていないと正確に取り付けができません。
そのため工程としては、まず天井のクロスを先に貼り、仕上がった面に対してファンを取り付ける流れになります。
そしてファンの取付が終わると、今度は足場がクロス工事の動線や作業スペースの邪魔になってきます。
そこで、窓ふきまで済ませたうえで足場を解体し、次のクロス工事がスムーズに進む状態へ整えました。
“順番が決まっている作業”ほど、段取りの良し悪しが仕上がりと効率に直結します。
2)電気屋さん待ちを減らす、現場の段取り
電気屋さんをその都度呼ぶと、移動や待ち時間が発生して、現場の流れが止まりがちです。
そこで今回は、電気工事士(電気工事を行える資格)を持つ息子が取付を担当しました。
取付→窓ふき→足場解体までを一連で進め、時間のロスを最小限にしています。
職種の役割は守りつつ、社内でできる部分は責任を持って行う。
結果として、お施主様の工程負担も減らせると考えています。
3)明日のクロス工事を気持ちよく迎えるために
足場を解体して回収しておくと、職人さんがすぐに作業に入れます。
現場が整理されているだけで、クロスの仕上がり(継ぎ目や角の納まり)にも良い影響が出ます。
また、吹き抜けは見上げたときに視線が集まる場所なので、窓まわりの清掃も大切です。
「次の職人さんが作業しやすい状態」をつくるのも、私たちの仕事だと思っています。
地域の現場で関わる皆さんが、気持ちよく働ける段取りを積み重ねていきたいですね。
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