環境と調和する黒い外観の家

今日は、ブラックの外壁を採用したお宅をご紹介したいと思います。

ブラックガルバの家1

こちらは、FPの家デザインアワード2018で審査員特別賞をいただいた建物です。
勾配屋根のプロポーションが印象的ですが、テラス側にぐっと伸ばした大きな庇が、建物の重心を低く見せてくれるので、落ち着いたバランスの良い外観になっています。

ブラックガルバの家2

こちらは、ブラックの外壁に木目の格子をポイントとして組み合わせた事例です。
階高を抑えた設計と、玄関まわりの木の質感が相まって、安定感のあるやわらかな表情になりました。

ブラックガルバの家3

こちらは、傾斜地に建てた住まいで、眺望の開ける方向へ2階部分をはね出したデザインになっています。

ブラックガルバの家3

遠景で眺めると、ブラックの外壁の建物が、背後の緑の山並みにいちばん自然になじんでいるのがわかります。
建物は、周囲の環境と調和してこそ、長く愛される存在になる——そんな思いを大切にしながら、外観デザインを考えています。

福井で注文住宅や工務店のことなら(株)ライフ・コア デザインオフィスにお任せください。

複数の窓を一つに見せるデザイン ― パノラマウィンドウの魅力

今日は、パノラマウィンドウを採用したお宅をご紹介したいと思います。

水平に伸びる軒の外観

今回のお宅では、外観の水平ラインを美しく見せるために、1階の軒のラインと揃えた横長の連続窓を計画しました。
細く長い窓が外観にアクセントをつくり、シンプルな建物に心地よいリズムを与えています。

パノラマウィンドウの内観

室内では、窓の高さを少し上げて配置することで、外からの視線を程よく遮りながら、自然光をしっかりと取り込めるようにしています。
プライバシーと採光の両立に加えて、耐力壁の配置バランスを保つ設計にもつながっています。

そして今回こだわったのが、複数の窓を一つの大きな横長窓のように見せる工夫です。
連続する窓を木枠で囲って、柱の存在を無くしています。そうすることで、視界のつながりが途切れず、まるでパノラマ画角で切り取ったような景色を楽しめます。

どの位置に立っても座っても、水平に景色がスッと流れていくのが特徴です。

パノラマウィンドウのある家 正面外観

外観では、ガルバの縦ラインに対してこの水平ラインの窓がアクセントとなり、全体を引き締めています。
木部の落ち着いた色味との相性も良く、シンプルながら印象的な佇まいをつくってくれています。

パノラマウィンドウは、ただ光を入れるだけの窓ではなく、
景色を暮らしに取り込み、快適さをつくるデザイン”
だと感じています。

今回も、その良さがしっかり伝わる仕上がりになりました。

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景色を美しく切り取る、パノラマウィンドウの魅力

今日は、パノラマウィンドウのご紹介です。

海の見える家 海と緑

こちらは「海の見える家」で撮影した日中の景色です。
海から少し距離のある立地ですが、窓の奥にしっかりと海が望める、気持ちの良いロケーションでした。

当初の計画ではバルコニーを設ける予定でしたが、コスト調整のためにバルコニー案はいったん見送りました。代わりに採用を検討したのが、床から天井までの全面ガラス窓。
ただその場合、サッシサイズの制約から5分割の窓となり、間に4本の柱が立つ形です。

そんな折、確認申請後の造成工事期間中に、横浜のランドマークタワーの展望台を訪れる機会がありました。
そこで目にしたのは、床までの全面ガラスではなく、腰壁があり、視線の高さで水平に景色が広がるパノラマウィンドウ。

この“景色の切り取り方”に強く感動し、今回のお住まいにも取り入れたいと思い立ったのです。
お施主様にも快くご了解いただき、設計変更を行って実現しました。

床までの全面ガラスでは、視界に不要なものも写り込んでしまいます。
むしろ、緑と海だけがスッと横に広がるほうが、より美しい風景になります。

海の見える家 夕景

夕暮れ時の景色も格別で、遠くを船が横切る姿もロマンチックです。

窓はただ大きければ良いわけではありません。
“何を見せたいか”を丁寧に選び、ノイズをそぎ落としていくことで、心を動かす窓が生まれます。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
〒918-8201
福井県福井市南四ツ居町1-121
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