一生に一度の家づくりを、納得いくまで
今日は、午後から現場にてお客様と打ち合わせを行いました。
現在の進捗状況をご覧いただきながら、床材と階段材の発注前の最終確認をしました。
材料についてはこれまでも打ち合わせを重ねてきましたが、やはり実際の現場で見ていただくと、よりイメージが湧きやすく、納得感があります。
当社の打ち合わせは、設計中・工事前・工事中と、何度も繰り返し行います。
その中で変更が出ることもありますが、それは当然のこととして柔軟に対応しています。
初めて家づくりをされるお客様にとって、事務所の打ち合わせだけで図面やカタログを見て、すべてを頭の中で想像して決めるのは難しいものです。
だからこそ、当社ではできる限り現場での打ち合わせを大切にしています。
実際にその空間に立って感じていただくことが、もっとも確かな判断につながると考えています。
時間も手間もかかることではありますが、一生に一度の家づくりです。
お客様にも私たちにも悔いのないよう、丁寧に進めていきたいと思います。
晴れの日も、雨の日も、居心地のいい家を
今日は、秋晴れの気持ちのいい一日になりました。
事務所で見積りや設計の作業をしていると、外に出たくなるような、少しもったいない気分にもなります。
ここ最近はぐずついた天気が続いていたので、なおさら晴れの日のありがたさを感じます。
家づくりの仕事をしていると、工事の進行にも関わるため、やはり晴れの日が嬉しいものです。
ただ、実は雨の日も嫌いではなく、雨だれが落ちる外の景色を眺めているのも好きだったりします。
家の設計で大切にしているのは、機能的なことだけでなく「居心地の良さ」です。
夜はカーテンを閉めてしまいますが、照明や空間のまとめ方で落ち着きをつくることができます。
しかし、昼間の“窓”の扱いは少し難しく、採光・換気・耐震性、そして家具の配置までを考え合わせる必要があります。
それでも、やはり外の天気や自然の気配を感じられる窓をつくりたいと思います。
日中ずっとレースカーテンを閉めっぱなしにするような窓よりも、できるだけ開け放っておけるような、心地よい窓が理想です。
そんな思いを大切にしながら、今日も「住む人が気持ちよく過ごせる家」を考えています。
現場の新しい形、住宅検査もオンラインで
今日は、越前市の現場で、住宅瑕疵保険の「躯体部分」のリモート検査を行いました。
これまでは検査官が現地に来られて、私たちの立ち合いのもと、筋交い金物の施工写真表などを確認しながら検査を受けていました。
しかし今回は、東京の検査官とスマートフォンを使い、リモートで映像を共有しながらの検査です。ビデオ通話を通じて、指示された部分を映したり、必要な箇所はメジャーを当てて寸法を確認してもらったりしました。
外部の透湿防水シートの施工状況についても、外壁4面を撮影しながらチェックを受けました。

検査はおよそ15分ほどで終了。特に難しいこともなくスムーズに完了しました。
現地に来てもらう場合よりも、検査費用を抑えられるのがリモート検査の利点です。
ITの活用が進み、こうした検査までオンラインで行える時代になったのだと実感しました。
なお今回は、筋交い金物の施工写真の提出確認は不要でしたが、私たちは検査の有無にかかわらず、自社の基準で一つひとつ丁寧に施工チェックを行いながら工事を進めています。



