シンプルな外観に奥行きを与えるコーナー窓のデザイン
今日は、越前市の現場で施工が進んでいる吹き抜けコーナー窓のご紹介です。
こちらはエントランスホールにある吹き抜け部分に取り付ける明かり窓で、北側と東側が交わるコーナー部分に配置しています。

一見すると、ただ窓を2つ並べただけに見えるかもしれませんが、今回のポイントは窓の四方を庇(ひさし)で囲んでいることです。
このディテールを加えることで、二つの窓がひとつのまとまりを持った一体感のあるデザインとして立ち上がってきます。
最近は、四角いシンプルな外観の家をよく見かけますが、窓まわりの納まりや形のつくり方で、建物の印象は大きく変わります。
「もう一工夫あれば、もっと雰囲気が良くなるのに…」と感じることも少なくありません。
こうしたディテールは、考える時間も、施工の手間も、コストも掛かります。
そのため、多くの場合は敬遠されがちなところです。
ですが、そこを妥協しないのが当社の家づくり。
小さな工夫の積み重ねが、住まいの佇まいを美しくしていきます。

そして今回も、板金屋さんには細かな調整でお手間を掛けることに…
いつも丁寧なお仕事をありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
ご縁でつながる法事の日
今日は、石川県の実家で法事があり、妻と一緒に行ってきました。
実家の檀家は福井の長慶寺さんで、父の実家は山中温泉の奥にある「真砂(まなご)」という町です。昔は、その町の方々が長慶寺さんにお世話になっていました。
しかし、今では真砂にはもう誰も住んでおらず、出身の方もほとんどおられません。
ただ、父が所有していた山の土地の一部があり、その管理を今は私が受け継いでいます。
また不思議なことに、妻の義母の実家も長慶寺さんの檀家だったとのこと。思わぬところでご縁が繋がっていたのだと、しみじみ感じました。
今日の法事の際、ご住職がそのご縁のことをしっかりと覚えてくださっていて、それぞれの家族の名前もすらすらと出てくるのには驚きました。さらに、私たちが知らなかった故人の話もしてくださり、その記憶力と、故人に寄り添う姿勢に頭が下がる思いでした。
法事を通して、
「人と人のつながりは、大切なご縁で結ばれているのかな」
と、改めて感じさせていただきました。
窓を磨くと、心も澄みわたる
今日は午後から新規のお客様がいらっしゃる予定でしたので、午前中はモデルルームと事務所の窓ふきをしていました。
お天気も良く、掃除日和です。
モデルルーム2階の嵌め殺し窓は、柄の伸びるワイパーでも拭けるのですが、やはり手でしっかり磨きたくて、今日は脚立を伸ばして手作業で拭きました。
ここは、モデルルームの「顔」ともいえる大きなピクチャーウィンドウ。
ガラスが透き通ると、外の景色もクリアに見えて、とても気持ちがいいものです。

事務所のテラス窓は、普段は可動式の格子が前面にあるため汚れが目立ちにくいのですが、レールでスライドさせると窓ふきがしやすくなります。
窓がきれいになると、不思議と気持ちまでスッと軽くなりますね。
午後にお越しくださったお客様にも、モデルルームを気に入っていただけたようで、ほっと一安心。
空は少し雨模様になってきましたが、心は晴れやかです。





