家庭訪問
今日はお昼にかっちゃんの担任の先生が、家庭訪問においでになりました。
ぜひあがっていただいて、かっちゃんの部屋も覗いてみてほしかったのですが、玄関先でということで・・・残念でした。
やはりいつもと違う場所で先生に会うのは、照れくさいのか、あせっているのか、額から汗がタラタラと・・・。冷や汗だったのかもしれませんが。
親しみのある先生で、当社のHPもご覧いただいたそうで、かっちゃんのレゴ作品も見てくださったようでした。いろいろお話もしたかったのですが、話の邪魔をしてはいけませんしね。
先生という職業は、自分にはとても無理と思う職業のひとつなので、実はいろいろと話を聞いてみたくなる職業です。TVとかドラマでは先生というのはたくさん出てきますが、どれもなにか本当じゃない気がしまして・・・。
あっそういえば、うちの嫁さんも保育士で先生になるのかな。
試合の中身
今日はボクシングのフライ級のタイトル戦がありましたね。
福井出身の清水智信選手が、チャンピオンの内藤大助選手に挑むということで、家族で応援して見ていました。
清水選手の落ち着いた試合運びにとても好感を感じましたし、途中2回の判定も清水選手有利で、なかなか見ごたえのある試合でした。
結果は負けてしまいましたが、それでも内容は清水選手のほうが良かったと十分称えたい試合でした。
私は勝負事が苦手な性分で、勝った負けたの世界はあまり好きではないのですが、なんであってもその試合の中身で評価したいと思います。
良い試合は、人の心を打つものがあります。それが見ている人に感動や勇気を与えてくれて、がんばってきたことの意義が生まれますものね。
入道雲を想って
今日は結局雨も降らずに、福井は平穏な1日でした。
最近の雨や突風は、積乱雲の起す現象だと聞きます。入道雲って昔から親しんでおりましたが、夕立とかがあっても、そんなに危険なものという意識はありませんでしたね。
夏に見る入道雲は、なにかワクワクする気分にさせてくれて大好きなのですが・・・。
美しい自然も時に驚異となるものだと、子供たちに大事な教訓として覚えておいてほしいと思いますし、それでもなお、入道雲の美しさも夏休みの思い出として心に残していってほしいと思いますね。
日頃の平穏を
今日は朝から雨の心配をしておりましたが、お隣の金沢が大変なことになってしまいました。
風情のある町家の中に泥水が流れ込み、ニュースを見ていてもほんとに気の毒に思いました。
自然のことですし、どこに発生するともなんとも予測できませんが、ちょっとずれてれば自分たちの街であったかもしれませんよね。
考え方を変えると、地震や風水害が当たり前の地球であったら、こんなに幸せには暮らせていないかもしれません。日頃の平穏を感謝すべきかもしれませんね。
突風でしたね
今日はニュースでもありましたが、福井で突風が吹きました。
敦賀では残念ながら、イベントでテントを支えていた方がお亡くなりになりましたね。
大変気の毒なことでした。
私もちょうど出先で、車を運転しておりましたが、風はいきなり来ましたね。
道路に枯れ木やゴミがすごい勢いで舞い上がるのを見て、これはいけないと思いすぐさま現場へ走りました。
現場のほうは、午前中にかけてたシートが一部めくれてしまっておりましたが、大きな問題は無くホッといたしました。
台風なんかは事前に予測が付きますが、こういった突風というのは予測が付かないものです。
現場をもっていると常に心配が付き物ですね。日曜日も祭日もありません。常に気を配っていないと・・・。
でも、それぞれが我が子のようなものですから、当たり前なんですけれどね。
しかしテントにしろ、シートをかけるにしろ、風の抜け道を作ってあげることを考えないといけませんね。教訓として覚えておかないといけないと思いました。
すだれ
忙しさにかまけて、家のことをなにもしてなかったのですが、今朝になって自宅の軒先にすだれをかけました。
やっぱり違いますね、熱の入り方が。射熱ガラスを使っていても、ガラス自体が温度が上がりますし、ブラインドをかけていても、室内ですからね。
外で、まず日射を食い止めるのが一番効果があります。
すだれの良いところは、カーテンなど開けっ放しでも、外が見通せて、しかも外から見えないところですね。
夜、電気を付けると、中が見えてしまいますが、それもなかなか風情があっていい感じになります。
すだれでも、よしずでもいいですし、テントのようなシェードという日よけもありますね。
こういったものも、ぜひ活用されると良いかと思いますよ。
照明計画とか
住宅に限らず、建築の照明計画というのは大事なものです。
その家の雰囲気を作り出すものですからね。
何も考えずに照度計算だけでプランニングするなら、とても簡単なことなんですけれど、そうではなくて、そこに安らぎとか、和みの空間を演出しようと思うと、とても一概にはいきません。
照明のプランニングをするときは、何度も何度も考えて図面を引きなおしたり、器具を検討しなおしたり、現場に入っても器具の配置のバランスを確かめたりして手間をかけます。
お客様が難しい注文を出されているわけではないのですが、自分がこだわっているのですけれどね。これは照明に限らず、全てに言えることなのですが・・・。
簡単に済むことを済ませないで、できるまで完成するまで、こだわり続けて造りますので、
結局時間があればあるだけがんばってしまいます。
これだから、暇な時間というのが造れないんでしょうね。
家造りは、自分にしてみれば何度も経験することでしょうけれど、そのお客様の家はそれこそ一生に一度だけ造らせていただきます。ですから1棟ごとにお客様と同じ気持ちになって、妥協せずにがんばっております。
明日も照明のお話をお客様とさせていただきますが、お客様のお好みをお聞きしながら、より良いご提案をさせていただきたいと思っています。
夜中の地震
昨晩は、夜中に地震があったんですね。東北の皆さんは眠れない夜を過ごしたかもしれませんね。
幸い、被害は思ったよりは少なくて済んだように言われておりますね。
今回は地震の命名も行なわないとか・・・。
被害にあった方々にとっては、後片付けも含めて大変なことでしょうけれども。
今回は建物が倒壊するようなことは少なかったようですが、天井が落ちたり、ガラスが割れたりということがニュースでも見られましたから、夜中であったことが、幸いした部分もありましたね。
本棚が倒れたりだとか、ポットのお湯でやけどをされたとか言うニュースも載っていましたので、今一度、身の回りの危険なものをチェックする必要があるかと思いますね。
夜中寝ているときは、なんといっても無防備になりますからね。