今日は設計に・・・
今日は、予定通り1日設計作業を行いました。やっぱりこういう日もないと仕事も進みませんからね。
夕方にHPの管理をしてもらっているプログラマーさんがいらっしゃいました。いろいろなアイデアを持っていらっしゃって、面白いお話を聞かせていただきました。
コンピューターを使う仕事って、堅苦しいイメージがありますが、世の中の便利な仕組みを造るという想像力の必要な仕事なんですね。頭が柔軟でなければいけないんだなと思いました。
人の便利や喜ぶことを考える仕事でもあるので、共通した思いもあるなと共感いたしました。
さて、今日は福井花火がありますね。去年は次男も居たのでいっしょに河原へ見に行きましたが、今年は東京の画塾に行っているので、また自宅の屋根の上からでも見ようかなと思っています。
息子が二人とも居なくて家族も4人で、ちょっとさびしくなっておりますが、ペットのデルモが愛嬌を振りまいてくれております。
トイレリフォーム
今日は、午前中は設計作業をしました。施工図を書き発注まで。お昼近くにリフォーム現場確認。
午後は、会計事務所に打合せの後、リフォーム現場でドア金物交換作業と養生外し、清掃を行って、とりあえず引き渡し。
とりあえずというのは、化粧のコーナー金物が間に合わず、まだ取り付けてないのですが、ご不便をかけているので、便器も付いたのでお使いいただくことにしました。
奥行1.2mしかない小さいトイレで、鉄筋コンクリート造なので、出来ることも限られたリフォームでしたが、床も御影石張りで、壁から天井までキッチンパネルを貼りました。
これまでのタイルのトイレとは掃除もしやすいし、きれいになりました。便器も、住宅用ではなく小型のもので掃除口が付いたタイプになっています。
我が家も、トイレを最新のものにリフォームしたいなと思ってはいるのですが、自分のことはいつも後回しになって出来ませんね・・・。
予定が狂いましたが
今日は、1日設計作業と予定していたのですが、朝からお客様からエアコンが動かないという連絡があり、電気屋さんにもお願いして飛んでいきました。
建物が店舗兼住宅のビルなので、エアコンも200Vの動力式。行ってみるとシャッターも水中ポンプも動いて無くて、調べた結果、古いブレーカーが故障してしまったようです。
電気屋さんもさすがプロで、仮にシャッターを動かしたり、仮設でブレーカーを取り付けてポンプも動くようにしたりしてくれました。急ぎ発注したブレーカーを明日届き次第交換となりました。
トイレのリフォームの器具付けだけの予定だったのですが、電気屋さんも予定が狂ってしまいましたね。
その後、大工さんに頼まれて、向が丘町の現場に材料の届けに行き、家久町の現場も確認。
帰ってきて午後はエアコンの追加の取付依頼のお客様宅で、急遽工事が決まり現場へ。穴の位置や、気密施工など取付指示をしなくてはね。
また帰るとお客様から電話があり、水栓から水が漏れるという話。これもまたすぐに出かけて、症状を診て、ホームセンターへ材料を買い出しに行き、パッキンの交換をして修理しました。
事務所に居る間も、来客があったり、電話で打合せがあったり、あわただしい1日となりました。
図面を書く予定が、また出来なかったのですが、こんな日もありますね。それぞれお客様に喜んでいただければなによりです。
セルフレベリング材施工
今日は、朝一番に家久町の現場へ行き、型枠の中の水出し作業を行いました。セルフレベリング材を施工するためですね。
こちらは施工後の養生をした写真です。雨がちょっと降りそうな雲行きでしたからね。
そのほかは、リフォームの現場確認と、お客様打合せ。あとは1日事務作業になりました。
事務作業も溜めるといけませんね。後になると思い出しながらまとめなくてはいけませんから・・・。
なんでも、すぐに処理しようと今日は改めて反省しているところです。
立上りコンクリート打設
今日は、朝一リフォームの現場で、キッチンパネル施工の現場指示。その後、家久の現場で、基礎立上りコンクリートの打設前の最終チェック。
準備を終えて、時間が出来たので、お客様宅へサンプル届けと向が丘町の現場で塗装作業をしました。
午後一番からコンクリート打設をしました。しばらくコンクリートが固まる間に、また向が丘町の現場へ行き塗装作業など。
また基礎の現場に戻って、今度はレベリング材を流し込む前のレベル出し作業を夕方までに完了しました。
今回も水中養生ですね。水を溜めておきました。今夜はひと雨降るようで、こちらもコンクリートには恵みの雨になりますね。
瓦も葺き替え
今日は、午前中お客様来社、屋根のリフォームの打合せ。瓦屋根が傷んで葺き替えしてあげる必要のあるお宅です。瓦も半永久とはいえません。
葺き替えとなるとけっこうな金額になりますね。バルコニーやエアコンを外してまた戻したり、外壁までめくらないと水切りが取替できなかったりします。
昔は、間取りが先にあって、結果として屋根が複雑になってしまっているケースが多くみられました。それが結局費用もアップしてしまう原因になっています。
もう少し、将来のことを考えて建てられたらいいのになと思う事が多いですね。
瓦が悪いわけではなく、瓦にとっても無理のかからない形状や納まりを設計の段階で考えてあげることが大事だと思っています。
今日は打合せつづきで
今日は、午前中は家久町の現場のお客様宅へ打ち合わせに。その後外壁リフォームを頼まれているお客様宅に訪問打合せ。
午後は、向が丘町の現場でコーディネート打合せ。夕方までかかりましたが、真夏の打合せでほんとにご苦労様でした。
帰りに家久町の現場確認。
基礎立上りの施工途中です。月曜日の午後に打設予定ですが、雨がどうかなとまた心配なところですね。
「モノ」から「コト」へ
今日は、午前中リフォーム工事現場で作業指示。その後蓑町の現場にポスト取付などの作業に行ってきました。
外構工事も進んでいて、スッキリしましたね。ちょっと道路から写させていただきました。
午後は、KMEWさんのセミナーで「外構プレゼンテーションの考え方」というお話を聞いてきました。
講師はパルグリーンという会社の山本康生という方で、関東でご活躍。とても良い内容で、共感できるところがたくさんありました。
敷地の中にデッドスペースを設けないという話。またそのデッドスペースに樹を植えるという流れで、ちょっと言葉では説明できませんが、そこにはたしかに潤いのある暮らしが出来そうに見えました。
事例は関東の物件ですから、駐車スペース1台というのがほとんどでしたね。カーポートも無しで。
これだと、外構計画も工夫できるのですが、福井だとカーポートも建てたいとなるし、雪の落雪も考えるとデッドスペースでなくて、落雪スペースを作らないといけない。
なかなかその辺が、地域的に厳しいところです。
最後に話されたのが、「モノ」から「コト」へという話。つまり「家(House)」を売るのでなく、「暮らし(Life)」を売ることが大切というまとめで、当社の名前の由来と同じだなと思いました。
住む家で、住む人の気持ちも変わるし、家族のライフスタイルも変わってくる。とても大事なところをお話しいただきました。
トイレリフォーム中/笠木塗装
今日は、午前中トイレのリフォームの現場。大工さんに給排水配管などを隠すフカシ壁を作ってもらいました。
床は、御影石貼り。既存タイル部分や天井には、キッチンパネルを貼る段取りです。
午後は、向が丘町の現場に行き、カウンターや笠木の塗装作業をしました。
2階ホールの写真ですが、変化のある面白い空間になりそうです。
こういうのは、平面図上ではわかりにくいところですが、だんだん出来上がってくると、具体的に見えてくる楽しみもありますね。
雨に追われて作業
今日は、家久町の現場の墨出し作業とアンカーセットの予定でしたが、天気予報は10時頃から雨が降る様子。
監視カメラの映像でも、まだ水中養生の水が引き切っていませんでしたので、朝6時から現場に行き、向が丘町の現場から、水も吸える掃除機を持ってきて、水出し作業から始めました。
やっと乾いて、9時頃から墨出し作業を始めたのですが、雨がパラパラと降り出す天気。
11頃には終わったのですが、アンカーセットもどうしようか迷いながら、明日も雨のようなので、服も濡れているし、そのまま続行。
アンカーセットが終わったのは14時でしたね。さすがにずぶ濡れで、午後に向が丘町の現場での塗装作業は中止して、帰ってシャワーを浴びました。
アンカーボルトも細かく立てました。数も現場で増やしてみたりして・・・。
合羽が暑くて着ていられなくて、頭にタオルを巻いて作業してました。炎天下でない分は楽だったのかもしれませんが、雨に追われる作業は大変です。恵みの雨ですけどね。