道端の花
今日は、朝一に現場確認打合せ。その他は、新たにプランする敷地の確認と、プラン作成作業を行いました。
今日も、あと一息でプランを一つ完成出来そうです。集中していると、時間もあっという間に過ぎてしまいます。
今日も、山へ行った時に撮ってきた写真です。
雑草の中に、花もいっぱい咲いているんですが、どれも花びらが大きくて、元気に育っているって感じがしました。
花は、見られようと見られまいと、関係なく生きているんですよね・・・。
九谷ダム
今日は、朝一事務処理のほか電話で現場指示。事務所に籠ってプラン作成をしまして、一気に二つ書き上げました。
ひとつ書いている途中に、もうひとつ思い浮かぶことも多々あります。自分で納得がいくように、まずは、両方書いてみるのが一番わかりやすいですね。
さて今日は、先日山中に行ってきたときの写真をまたアップします。
山の写真のようですが、奥にダムが見えますね。こちら九谷ダムです。
山中には、古くから我谷ダムというのがあって、それは子供のころから馴染みがあるのですが、その上流に九谷ダムというのが出来ました。
2005年に出来ているので、もう結構経っているのですね。長いこと来ていなかったので、始めて見ました。
美しいダムですね。
人が作り出す建造物と、自然との対比が美しく感じるのか・・・。
余計なデザインがされていないことがいいのかもしれませんね。
街中のごちゃごちゃと情報の多すぎる世界には嫌気がさしますが、
自然と共存している建築物には、心が癒されます。
現場の夕陽
今日は、午前中お客様来社ご相談。その他は現場確認と設計作業及び発注作業などでした。
現場の方は、内部の作業を着々と進めております。
外回りも、これから外壁工事を進めて行く予定ですね。
監視カメラの映像に、夕陽が映ったので、画像に落としてみました。
シルバーの外壁になるので、夕陽の赤い光が外壁に当たるのも、どんな雰囲気になるか楽しみにしております。
父の故郷
今日は、石川県の真砂町という、亡き実家の父の故郷に行ってきました。
こちら、加賀市山中温泉のもっとも奥に位置するところで、ほぼ山であります。
今回、山を私が管理することになったので、実家の母に頼んで、再度位置関係を教えてもらいに行きました。
大日山の登山口に位置する場所にあります。
看板にあるように、クマが出ますので、大きな音のする鈴を付けて上がります。
川はとても美しく、空気も澄みきっています。
心が癒されます。
神社があったところは、石碑が建てられています。
祖父が作ったという神社は、今はありません。
鳥居は残っていました。
冬は、閉ざされる豪雪の場所なので、これはよく残っているなと思います。
家があったという土地です。
大日山の登山客が、ちょうど歩いて行く道筋にありました。
山は何処から何処とはいえませんが、このあたりもそうだとか。
なんとか電気は来ていても、今はとても生活して行けるような場所ではありません。
昔は、他の村とも離れていて、内輪で本当につつましく、田んぼや畑をして、村人は生活をしていたのだと思います。
30年ぶりくらいに訪れたように思いますが、父の愛したこの土地に、私も愛着を感じずにはいられませんでした。
軒天の色
今日は、午前中、現場で塗装屋さん打合せ。その後10時からお客様来社見積等打合せ。
午後からは、現場確認清掃と、玄関枠の塗装作業を行いました。
軒天は、シルバーの外壁の色調に合わせてグレーで塗装しました。
実は昨日から塗り始めていて、白っぽかったもので、今朝打合せをしてもうちょっと濃くして塗っていただきました。
塗装屋さんも、普通に白で塗ったほうが楽なのかもしれませんが、白い軒天はあまり好きではないもので・・・。
あえて白にする場合もありますが、今回の建物の場合は、外壁に合わせるのがベターだと思います。
出来上がると効果がわかると思います。
敷地調査で
今日は、午前中見積作業。午後は、お客様立ち合いで敷地調査。帰って調査まとめ。この後、お客様宅訪問の予定です。
敷地調査の現場は、境界のはっきりしない広い土地なので、お客様に立会いいただいて、仮杭を打って測量しました。
樹木もあるし、既存の建物を解体してから、あらためてきちんと測量しないといけませんが、おおよそ敷地に対する建物の配置を決めなくてはというところです。
裏に水路があって、お向かいには近くに建物も建っておりません。
なぜか、こういう風景を見ると子供の頃を思い出してしまいます。
もっと田舎の、こういうところで遊んでましたからね。
こういう田舎に近い風景のところが、なんとなく好きになります。
軒天施工
今日は、発注及び施工図の作成と、見積作業。午後に現場確認をしてきました。
朝がたは、強い雨も降ったりしましたが、午後にはカラッとあがりましたね。
晴れてきたので、大工さんも軒天のケイカル板を張ってくれました。こちら準防火地域なので、12㎜の分厚いケイカル版で重いです。
2階の軒下は小さくてこんな感じです。準防火地域で使用できる軒天通気金物も使用しています。このケイカル板とのセットで防火認定をとっているものです。
当社のFPの家は、屋根遮断パネルを標準仕様としていますので、この屋根パネルに付いている遮熱通気層を最大限に生かして、夏の太陽光の熱に対抗します。
中間気密測定/建築事例スマホ版
今日は、午前中勝見の現場で気密測定。午後はプラン作成の設計作業を行いました。
今日は、気密工事が終わった後の中間の気密測定。この時点で漏れが無いかを、調査する意味での測定です。今回は、お施主様も見学に来てくださいました。
こちらで、数値的にはC値で0.196㎝2/㎡。
この時点から、さらに隙間を発見してテープで処理してから、また測りましたが、今度は気密が良すぎてエラー表示が出てしまいました。あまりに出る風量が少ない状態になるとエラーが出るのです。
その対策として、5㎝2、次に10㎝2とわざと開口部に穴を開けて測定したのですが、エラー出続けて、やっと出た数値は、あまりに良すぎて不採用としました。
上記の数値で、すでにかなりの高気密が証明されているので、今回はこれで良しとしました。
正式な気密測定は、完成時にまた行い、それを引渡し証にお付けすることになります。
さて、お知らせですが、当社ホームページの「建築事例」の欄も、スマホ対応に今日のお昼からなりました。
こちらが、スマホ版の建築事例のトップページになります。
PCからご覧の方は、今まで通りの表示ですが、スマホから見ていただくと、こちらの表示に自動的に切り替わります。
右上のメニューボタンを押していただくと、「メインサイト」や「日記」にも飛びますし、今まで通りカテゴリー分けで検索もできます。
ひょっとすると、PC版よりさくさくと見られるかもしれません。画像も拡大して見れますしね。
またどうぞ、ご愛顧・ご活用くださいませ。
薪小屋/結婚記念日
今日は、午前中現場の残材片付け作業。午後は、倉庫で作り物作業。その後設計作業でした。
軽トラが戻ってきたので、さっそく資材の運搬など、午前中は走り回りました。
鯖江の薪ストーブをお使いのお客様宅へ、焚き物になる木材の残材も運搬しました。
こちら、ご主人がGWに作られた薪小屋です。うまく作られましたね。
薪は、こうやって作り置きしながら乾燥させていかないといけませんので、これで準備万端ですね。
当社で発生する木の木端は、最初の焚き付け用にしかなりませんが、できるだけ協力して差し上げたいと思っています。
さて、私ごとですが、今日は結婚記念日になります。
丸24年になるのかな。忘れていたのですが、昨日妻からヒントが出ましたので思い出しました。
ずっと共働きできまして。妻はずっと保育園で頑張ってくれたおかげで、私は設計事務所勤務から今日に至るまで、仕事場を変えてやってこれました。
お互い、働きづめでやってきましたが、家族のこともあるし、稼ぎのある仕事でもないので、なかなか楽にさせてあげられないのが申しわけないけれど。
まずは、家族みんなが健康で頑張れることが一番です。
お互いに大変ですが、今の幸せを心から感謝したいと思っています。
軽トラ帰りました。
今日は、午前中にお客様宅の換気システムメンテナンスと修繕工事のためメーカー調査。
午後は、見積と設計作業のほか、お客様来社プラン提出でした。
お客様宅の修繕工事は、建具枠のシートめくれが発生したものの手直しのためのメーカーの下調べです。
当社のお客様でこういった症状が2件出まして、今回のお客様宅はこれで3度目の修繕になります。
メーカーは同じで、柄も同じもの。ただし、築年数は違うのですが。
問題の出てないお客様のほうがもちろん多いのですが、たまたま基材の不良なものに当ってしまったとしか言いようがないところです。
無償で治してはくれるのですが、1日がかりで治すので、本当にお客様にはご迷惑をおかけして申し訳ないです。
サービスマン一人よこすだけで、メーカーとして、それでいいのかと私は思うところですが、あんまりネットであれこれ言うのもと我慢してメーカー名は伏せます。
工務店側としては、多く流通している商材は、信じて使うしかないのだけれど、知識のあるかぎり、粗悪なものを使わないようにと注意するところです。
今回のお宅は、当社のお客様の中でも、特に大事にきれいにお使い頂いておられまして、室内のインテリアからなにから、とてもおしゃれにしておられます。10年経つとは思えなくらい。本当にありがたい、お客様ですね。
さて、やっと軽トラが治って帰ってきました。
明日からまた、バリバリ働いてもらおうと思います。
軽トラって、本当に役に立つ、素晴らしい車だと思いますね。