年末の現場片付けと、高所窓ふきで気持ちよく年越し
今日は、午前中に越前市の現場で片付け作業、午後はモデルルームと自宅の窓清掃を行いました。
午前中は現場の整理整頓。大工さんも午前中だけ来てくれて、片付け作業と、作業道具の一部引き揚げを進めてくれました。年内の現場作業は、ひとまずここで一区切り。続きはまた来年になります。
午後からは、先日購入した窓ふきロボットに活躍してもらい、まずは“高いところ”から順番に清掃しました。手が届きにくい窓ほど、無理をしてしまいがちですが、ロボットならガラス面の下側にセットできれば、上までしっかり走ってくれます。これは助かりますね。
自宅のほうも、吹き抜けの大きな窓を内外ともにクリーニング。高所窓がきれいになると、光の入り方も変わって、空間が一段明るく感じます。
視界も気分もスッキリして、気持ちよくお正月を迎えられそうです。
次男と「ESHIKOTO」へ。青空に映える、潔い建築と黒龍
今日は、東京から次男が帰ってきました。
「お土産にお酒を買って帰りたい」と言うので、一緒に ESHIKOTO へ行ってきました。
ちょうど晴れていたので、せっかくならとデッキにも降りてみました。
スッキリとした潔い建築が、冬の青空に映えてとても気持ちがいい。見ているだけで、背筋が伸びるような空気感があります。
ESHIKOTOは黒龍酒造さんのブランドですが、私自身、やはり「黒龍」が好きです。
最近はお酒を飲む機会が減って、夜はルイボスグリーンティーやたんぽぽコーヒーで過ごすことがほとんどになりましたが……お正月くらいは、夜に少しだけいただこうかなと思っています。
いつもの日常を、ほんの少しだけ変えてみる。
それだけでも気分が切り替わって、またリフレッシュになりますね。
今日はそんなことを感じた、良い時間でした。
現場で確認する、TV壁面のサイズ感とバランス
今日は、午前中に越前市の現場でお客様とコーディネート打合せを行いました。
内装の壁紙からブラインド関係まで、室内の仕様はひと通り決定。いよいよ仕上げの段取りが具体的に進められる段階になってきました。
こちらは、リビングのテレビが付く壁面です。
壁掛けテレビのサイズ感と、下部に設置するテレビボードとのバランスを確認するため、現場でマスキングテープを貼って実寸で検証しました。
間口が2間半ある広いリビングですので、壁掛けテレビは75型、テレビボードは幅2.4mで決定。
図面で検討するのも大切ですが、やはり現場で「見え方」を確認すると、納得感がぐっと増しますね。
このほか、壁面には飾り棚も取り付ける予定で、その位置や大きさについても打合せを行いました。
おおよそのサイズ感を決めたうえで、最終的なバランスはお任せいただくことに。
ひとまず懸案事項がすべて固まり、年明けから段取りよく工事を進められそうです。






