薪の音-客室
今日は薪の音の客室の写真です。
こちらは客室風呂になります。奥の木製サッシが全開してくれるので、ほぼ露天風呂気分になれます。
なんにもない野原ですので、鉢植えの目隠しもいらないくらい。雪景色もいいですが、他の季節でも味わってみたいですね。
「小桜」というこの部屋は、ワンルームでベット2つにタタミコーナーという形式です。
このタタミコーナーで、外を眺めているだけでも、のんびりした気持ちになりました。
ベットのコーナーは、1段床が上がっていて、それに直接マットレスを置いただけですね。広さに余裕があれば、建築でこういう風に床だけこしらえて、ベットスペースにするのも面白いかもしれませんね。
薪の音-ロビー
今日は薪の音のロビーのご紹介です。
暖炉を囲んでコルビュジエ・ソファがあります。
B&Wのスピーカーからも良い響きの音がしておりました。
夜の暗めの雰囲気で、音楽を聴きたいところですね。
和の空間に洋を取り入れたコーディネートで、これもわざと田舎の家を意識して作っている感じです。
吹抜けの欄干の造りはやっぱり和の感じで。
照明もこういう場合はシャンデリアですね。
階段もちょっと昔をイメージさせる、いい雰囲気を出していましたよ。
さて追伸です。 FPグループのHPが新しくなりました。
若々しく、とてもスッキリしました。こちらもぜひご覧になってみてくださいね。
薪の音-土間
今日は「薪の音」の土間スペースです。
エントランスからこの土間スペースに入ってから、左手のロビーに入るようになっています。
エントランス側を見た写真です。吹き抜けに窓から光がこぼれます。
こののれんの奥が、レストランのスペースで、食事の部屋が三つあります。
釜戸ですね。これでおいしいご飯を炊いていただきます。おこげもあってとてもおいしかったですね。
薪の音-エントランス
今日は「薪の音」エントランスの風景から。
土間がたたきで出来ています。これやってみたいんですよね。ひび割れが入るんですが、それも味のひとつだと思います。
こういう和の照明器具って好きなのですが、なかなかこれも使う機会がありませんね。こういう天井に合わせるとばっちりです。スポットの使い方もいいですね。
お正月らしいしめ飾りや案内板もありました。小さなスペースでも、いい感じでしたね。
薪の音-風景2
夕方の風景です。気忙しい日常から解放される気分になりますね。
温泉でもないし、観光地でもなければなんでもないところなんですが、癒されます。
夕焼けが山肌に写って、そこだけ明るくてきれいでした。
薪の音-蔵
引き続き「薪の音」の写真です。
車でナビの案内を見ながら田舎道を走っていくと、この蔵があります。
ナビがないと通り過ぎてしまうかも…。
看板の案内を見て、木々の中の駐車場に車を入れると、すぐに館主がお迎えに来てくれました。
一般の住宅かなと思うたたずまいで、通りすがりで立ち寄りそうではありません。
目立たないところが、いいのでしょうね。
仕事始め~お多福
今日から、仕事始めとしました。設計作業から始めましたが、書きだすと時間を忘れてあっという間に夕方になりました。
途中、新年の挨拶回りにおいでいただきました皆様にも、改めて感謝申しあげます。始まりにあたって皆様のお顔が拝見できるのも気持ちが良いものです。
こちら「薪の音」の玄関に入って正面のお飾りになります。日本人ってこういうのを見ると、お正月の改まった良い気分に浸れますね。
もうひとつ、幸せを呼び込んでくれそうなお多福さんがありました。
当社もお多福さんのような「福」を呼び込む家づくりを目指したいですね。
薪の音-風景1
昨日泊まった「薪の音」の客室からの風景です。一面雪景色で、実際何もない野原が広がります。
室内からも客室風呂からも、気兼ねなくオープンにできる場所なんですね。田舎といってもどんな場所だろうと思いましたが、ここは良いですね。
足跡もなにもない雪化粧された土地は、とてもきれいです。寒いのでデッキには長く居られませんが、窓越しにずっと見ていられる場所です。うらやましくなりました。こんな場所になら田舎でも住みたいと思いますね。
薪の音
今日は、富山にある「里山のオーベルジュで。薪の音」と言うお泊りのできるレストランに来ております。
こちら、一日三組しか泊まれないのですが、ゆったりとしたお部屋で、お風呂も各室についていて、のんびり過ごすことができます。
何もない田舎で、お部屋から見渡せる景色には、広く何もない雪景色。とても気持ちがいいですよ。