ベース型枠/キッチン
今日は雨の中、ベースの型枠工事が進められました。
今回の建物は、正面側にアールがつくので、木製の型枠を使ってカーブを作っています。
さて、今日はMD邸のキッチンからの写真です。
奥様がキッチンに立って全体を見渡せると、お子様の様子とか見ながら作業が出来ていいですね。
キッチンの横の引き戸を開けると、昨日ご紹介したユーティリティーがあり、その奥がお風呂になります。こちらも水廻りの動線を楽にした間取りにしました。
キッチンのバックは食器や家電収納。冷蔵庫を置く場所の上はエアコンを設置しました。室外機の設置場所を考慮して、この位置になっています。
エアコンの位置はいつも悩むところですが、必ず設計時点で考えておく必要があるものですね。
捨てコン/ユーティリティー
今日は、穏やかなお天気でした。現場のほうは朝一打ち合わせをして、型枠の捨てコンクリートの段取り。明日の朝、墨出しをする予定でしたが、どうも雨が降るようで、急きょ夕方に墨出しを行いました。
午前中打ったコンクリートなので、踏まないようになんとか墨出しまで作業完了しました。
さて、今日はMD邸のユーティリティーのご紹介です。
ホワイトの人造大理石がさわやかな洗面カウンター。こちらも家具屋さんに作ってもらいました。
オーダーですので、奥のパイプスペースの出っ張りも含めて、立上りの水返しを付けています。それに加えてキッチンボードも回しています。
ブラケットの照明は、顔にあたる角度が変えられると思い、スポット型を用意しました。ただ、元の器具は電球型蛍光灯が付いていて、これは暗くてダメでしたね。なので昼白色のLED電球に交換させていただきました。
こちらは、反対側の写真です。いつもは洗濯機パンは付けないのですが、洗濯機の水漏れの経験があるお客様からのご要望から付けさせていただきました。
洗濯機パンは排水溝廻りが汚れますので、掃除がしやすいようにカウンターはパネルで受けずに丸棒の脚で対処しました。
棚板は広めに3段作って、中仕切りがあるのは、左はタオルなどを置き、右は洗剤関係を置くため分けたいというご要望からですね。
3.11
今日は、午前中で杭工事が終わり、午後から基礎屋さんが砕石の整地、電気屋さん設備屋さんが先行配管に。私は丁張作業に入りました。
今日は東北の大震災から3年目ですね。災害というのはいろんな教訓を与えてくれますが、たくさんの尊い命が犠牲になったことを肝に銘じて、生きているものたちが、人として賢くなっていかなくてはいけないと思います。
今日の産経新聞に、「釜石の奇跡」の片田教授と安藤忠雄さんの対談の記事が載っていました。防災教育の成果で釜石市の小中学生ほぼ全員が津波から避難したというのが釜石の奇跡です。
片田教授の防災3原則が「想定を信じるな、状況下で最善を尽くせ、率先避難者たれ」だそうです。心したい内容ですね。
こういう災害が起きると、防波堤を高くしろとか、海の近くに住んではいけないみたいな議論が多くてうんざりします。なんだか責任問題をうんぬんするだけで、教育にはなっていないですね。
もう一度、自然と向き合って、対処する作法を学ばないといけないのだと思います。
普段、日常生活を送っていると、ほんと何不自由のない世の中ですね。ついつい平和ボケにもなってしまいます。なので、民主党などのようなバカな政治家も存在するわけで…。
今一度、自然に対するだけでなく、国や社会のことも含めて、危機管理に対する平和ボケを改めていきたいと思うものです。










