山の日
今日は、午前中墓参り。午後は設計作業と倉庫の整理、資材の買い出しと現場届けなど行いました。
お墓参りは、母がお里のお墓参りに行きたいということで、西墓地まで連れていってきました。
西墓地は初めて伺いました。広いんですね。
お墓参りをすると、気持ちが晴々とします。帰ってから両親と妻と4人で久しぶりに外食をしました。子供が出来るまでは、こんなふうに4人で出かけることもあったなと懐かしくもありました。
山の日のお蔭ですね。
という事で、山の写真を探したのですが、昔の写真です。
山も海も大好きなんですが、ほとんど行けてないですね。
どこかでリセットする気持ちで、行ってきたい思いもいたします。
エアコンの話/お庭
今日は、朝一現場確認と打合せ。その後見積図面作成と各業者依頼。
午後はリフォームの現場で作業の後、越前市のお客様宅2件を外構の打合せとウッドデッキの塗装の相談で訪問してまいりました。
夏の冷房の調整はどうかなと、それぞれお聞きしました。
1件のお客様は朝方冷えすぎる感じがするので、夜だけ停めて窓を開けてお休みになり、朝にエアコンを付けて出かけられるとのこと。自然に囲まれたお宅なので、夜はそれも良いですし、お出かけの日中時に消さないのがFPの家の住まい方で正解ですね。
日中、熱を溜めこんでしまうと、エアコンにとっても大きな負荷となります。ゆるりとかけておいていただくのが電気代も少なく、省エネにつながりますし、体の負担もかかりません。
もう1件のお客様宅は、前回お伺いしたときに、設定温度を高くして、しかも省エネモードにされていたので、十分冷えてなかったのですが、今回は温度計で28度設定ですこぶる快適だそうです。
FPの家での気温28度なら、体感温度も28度だといえるので、本当の意味で体にやさしいですね。
夏バテの話を、当社ホームページの掲示板に、春がきたさんから投稿が入っております。こちらもぜひご参照くださいませ。
さて、今日の写真です。
こちら、夕方訪問させていただいたTB邸のお庭の写真です。和の雰囲気ですがとても立派できれいなお庭が出来ております。
田んぼの中にポツンと建っていたのですが、今はお父様作成の木製のフェンスにも囲われて、立派なお屋敷になっていますね。きれいにしていただいて、ほんと感謝いたします。
和の模様
今日は、朝一現場打合せ。その後リフォーム現場確認と作業。戻って設計作業。
午後からまたリフォーム現場で打合せ。花堂現場確認と段取りなどを行いました。
さて、しばらく写真を載せてなかったので、今日はこちら。
先日行ってきた、京都の東本願寺で撮ってきたスナップです。
調べてみると、毘沙門亀甲という柄だそうです。御影堂門のなかに、いろんな模様が描かれていますが、そのひとつ。
和の模様というのは、こういう規則性のあるものが多いですね。
単体で見ても、面白いデザインですが、並ぶともっと面白くなりますね。
個の力が、集団になってさらに強くなるイメージです。
そういう思いが込められているのかなと想像しますね。
デザインの理由探し
今日は、1日事務所に籠って、設計作業と後は経理の仕事をしました。
外は相変わらず暑かったでしょうね。あと1週間でお盆となりますが、暑さの勢いは止まりそうにないですね。
今年のお盆は、13日から16日までいただこうと思っております。その間に、夏に帰ってこないという次男のいる東京に行って会ってきたいと思います。
そこで、息子が催し物を探してくれたんですが、「HOUSE VISION」という、変わった家の展示会をやっているみたいなので、いっしょに勉強に行ってきたいと思っています。
いつものことなんですが、どこに行っても、目につくデザインを脳裏に焼き付けるようにしていますね。もちろん良いと思うものだけですが。
良いと思えるものは、やはりその理由があるはずなんですけれど、そこが読み込めないと、ただ真似をしたとしてもうまくいかないはずです。
その理由探しが大事ですね。
意味を持っているデザインは、美しく機能的で、意味のないデザインは、飽きがきて捨てられるものだと思います。
設計もデザインも、ちゃんと心のある生きているものを作っていきたいものです。
暑さに負けない家
今日も暑い1日でしたね。福井も最高気温36.2度だったようです。
今日は、午前中お客様宅メンテナンスで2件訪問してまいりました。
新旧、どちらのFPの家も、涼しくて快適にされておりました。 暑さに負けない家ですね。
涼を求めて、ショッピングセンターなどに出かけられる方も多いと思いますが、FPの家にお住まいの方だったら、ゆっくり家で過ごされた方が、1週間の疲れも取れると思います。
私は、自宅もFPの家、事務所もFPの家なので、外に出ては暑さにも疲れて帰ってきますが、戻れば快適な室内空間が待っています。暑さの疲れに対する回復は、早いですね。
普通に考えると、エアコンがあって冷やせば同じだと思われるかもしれませんが、そうではないところがあります。
「体感温度」というものがあるんですが、これは物体から放出される輻射熱と空気の温度を足して2で割った温度で表します。
FPの家では、輻射熱と空気の温度が同じくらいになりますので、夏でも高めの気温設定でも快適に過ごせます。
ただ、節電や健康の為と言って、エアコンを28度に設定しても、空気の温度が28度になるほど通常は冷えません。エアコンの温度調整もアバウトですからね。エアコンの設定は少し低めに設定して、あくまで温度計を見て調整してください。
それも、性能の低い家だと、より温度を低くしないと、壁や窓から入ってくる輻射熱が熱くて、その熱を感じて、暑さが納まらない状態になります。また冷やし過ぎて冷房病にもなりかねませんが。
FPの家では、外から入る輻射熱を大幅に遮る為、エアコンの空調で冷やされた壁・床・天井が、快適な輻射熱を保ってくれるようになります。
体に対する優しさは、まるで違うんですね。
家は、一生住み続けるもので、そこが安らぎの空間にしなくてはいけないと思っています。
後世に残しても価値あるものでありたいとも思っておりますね。
そんな家造りしかしないという自負を持ちながら、ありがたくFPの家に住んでおります。
エアコン工事も一段落
今日は、午前中現場で大工さんと打合せ。その後エアコン工事の段取り作業と現場指示。
午後からは設計作業を行い、15時からお客様来社打合せ。夕方エアコン工事の現場確認でした。
今日も、すごい暑さで、作業の後は服を着替えないといられないくらいでしたね。
今年は、夏前から古いお客様のお宅など、エアコンの工事が6件続きました。それ以外にドレンのつまりで訪問したのが3件。
施工屋さんも忙しくて、ずいぶん待たされましたが、工事の方は、なんとか今日で一段落。
ドレンのつまりに関しましては、大きい注射器みたいな吸引器がありまして、これをドレンホースに差して吸い込めば、ほとんどつまりは解消するのですが、これも必ず起きるともいえないし、起きてから対処するしかなくて困りものです。
エアコンも、お掃除もしていただかないといけませんし、お掃除付であっても、時々様子は見ていただいて、もし受け皿から水が落ちるようであれば、すぐに対処しないといけませんね。
エアコンの施工屋さんに聞いても、ほんとによくあるみたいで、メーカーもなんらか対処法を考えてほしいものです。
今年もエアコンに快適な生活を助けられながら、また悩まされておりますね。
しかし機械ものですから、壊れることもあります。それを踏まえて、使っていかなくてはね。
屋上露天風呂
今日は、昨日のエアコン改修工事の現場と屋上露天風呂のリフォーム工事の現場を行ったり来たりでした。
こちらは、露天風呂のリフォーム完成写真です。
以前は、大きいジャグジー風呂を設置していたのですが、今回はもう一人で入るスタイルに変更です。
今回のウッドデッキは、人工木材と呼ばれるものです。腐らないし塗料も防腐剤も必要としません。
ただ、やたらと重くて、総重量183㎏になるものを、4階建ての屋上まで手で運びましたから、朝からもうバテバテです。大工さんにも手伝ってもらいましたが、二人でバテバテ。
手前のウェスタンレッドシダーのデッキも、かなり傷んでまして・・・。こちらも改修すると言われたら荷揚げ屋を頼まないと無理ですね。
今晩は、福井花火です。屋上からお客様いつも見られるんだろうなと思います。
ついでに、こちらのビルの2階倉庫のリフォーム写真です。
格天井は残しつつ、壁面・床をきれいにして、スッキリしました。
あと、エアコンを明日取付工事に入る予定です。
ロフトその2
今日は、システムマルチエアコンの改修工事がありまして、朝から現場打合せと指示。途中確認。マルチ4分割と単独のエアコン1台で明日も引き続き工事です。
その他は設計作業と、明日行うウッドデッキ工事の段取りを行いました。
さて、今日の写真です。
オープンなロフトから、もう一部屋区切られた部屋があります。
中はこんな感じで、落ち着いた壁紙でまとめられています。
サービスで取り付けたカウンターが、感じよく納まっています。
出入口側ですが、こちらにもエアコンの空気が入るように小窓を付けさせていただきました。
大きさとかどんなふうに閉じるかとか、何度も打合せしたり、考えたりしました。
ロフトその1
今日は、午前中現場でお客様打合せ。その後発注作業。午後はリフォームの現場が終わりに近づいているので、残工事と清掃作業でした。
さて、今日の写真です。
こちらは、ロフトにあがる階段から下を見下ろした写真です。
写真奥の方が、吹抜けと階段なので、空間的に連続してつながっているのがわかります。
オープンなロフト空間です。ここにエアコンがありまして、ここから吹き出す空調が、2階の各室に入っていくように設計されています。
FPの家の屋根遮熱パネルを活かした、機能的な間取りですね。
部屋に造られた横長の開口部が、空調された空気の採り入れ口になっています。
エアコンの向きに合っていますね。
遠い寝室には、サーキュレーターを使う手もあるとコンセントも用意しています。
天井は低いですが、子供たちが喜びそうなスペースです。
収納としては、別に閉じた形のロフトがありますが、こちらは明日ご紹介します。
室内物干しスペース
今日は、午前中現場確認と打合せ。その後資材の段取りと事務作業。残りは設計作業を行いました。
さて、今日は物干しスペースです。
こちらは、2階ホールのロフト階段がある吹抜けスペースです。天井が高くなっていますね。
ここの高い天井から、電動の物干し竿が降りてきます。ユーティリティーから出てすぐのところですね。
反対側から見るとこんな感じです。楽に手が届くところまで降りてきます。
干したら上に揚げるので、通路の邪魔にもなりません。高さも含めた空間利用です。
FPの家の場合、物干しスペースは年中室内干しでOK。夜でも乾いてくれますからね。
外の人から見られることも無く、雨の心配も無く出かけられます。