解体完了/鉄骨階段磨き工事
今日は、朝一鉄工所で階段確認。その後、戻って設計と各工事段取り作業。
午後は、鉄工所作業確認。解体現場の完了確認。
その後、お客様宅換気メンテナンス2件と外構工事打合せ。その後現場給排水工事確認でした。
解体の現場確認に行ってきましたが、とてもきれいに仕上げてくれました。
排水管の留めのことから、浄化槽を掘って緩い部分など教えてくれまして、なかなかに良心的な会社さんです。
ゴミも落ちていないし、お仕事について褒めて差し上げたのですが、「当然のことです。自分の家をやっているつもりで仕事してます。」とのこと。気持ちのいい職人さんでした。
段取り的には、土のすきとりもお願いしたいところでしたが、お客様発注でしたので、そこは当社のほうでまた考えます。
鉄工所の方は、階段のフレームの確認をして、今日から息子にサンダー掛けを指示してきました。
今回は、ピカピカ・ツルツルにするのが目的ではなく、鉄骨についた黒皮を剥がして、角の面を取ること。
その他は、むしろ荒々しさが残る仕上げに、透明を塗って素材感を残す予定です。
根気のいる作業ですが、こういう仕事もこれからは、息子にバトンタッチです。
大工工事と保険の試験
今日は、朝一に解体工事現場確認、現場打合せ。その後、午前中親戚宅でリフォーム工事。
午後は、設備屋さんと現場打合せ。その後は発注作業と見積確認。
夕方に、損保代理店試験を受けてきました。
解体工事は、お客様発注の業者さんだったので、なかなか管理が難しいですね。
2週間以上経っているので、本当はもう終わっていると思って、地盤調査を行う予定でしたが、延期することに。
今は、地盤調査も改良もすごく混んでいて、結局GW明けの工事スタートとなりそうです。
午前中は、親戚の家の雨漏り改善工事で、サッシを外して壁にする工事。
こちらも、大工さんが忙しくて頼めないものですから、私と息子とで大工工事を行いました。
防水工事までして、後は板金屋さんに納めてもらいます。
夕方は、火災保険の代理店業務も行っているので、5年に1度の試験を受けてきました。
今日は、基礎講座の試験でした。 忙しい時期に困りものですが、ここ最近、朝と夜の時間を使って勉強しておりました。 終わって、やっと楽になりました。
代理店なんて、会社としてやらなくても問題ないのですが、少しでもお客様のお役立ちになるかという想いだけですね。
家のことで何かあった時に、工事だけでなく、当社で保険屋さんとの間を取り持つことが出来ますからね。
これまでに、入っていただいているお客様もいらっしゃいますから、続けていきます。
オンリーワン・イベントカー
今日は、親戚宅で、リフォーム工事測量と、そのための下準備作業その他を行いました。
古いお宅ですが、バルコニーを外し、サッシに直接雨が当たるようになってから、雨漏りがするそうで、サッシ自体を外して壁にしてほしいという工事です。
大工さんが、今忙しくて頼めないので、私が工事することにしました。
今日は、測った寸法で、下地組立と断熱材の加工。仕上げのプリント合板の切り出しまで行いました。
明日、朝からまた工事の予定をしています。
夕方、東工シャッターさんが、オンリーワンの商材を作っている富山のナンゴーさんという会社さんと、イベントカーで来社しました。
大げさな営業ですが、実際に実物を触ったり見たりするのも悪くはありませんね。
写真のポストも、やっぱり写真ではわからないのですが、くるくる円状の模様なんです。
表札も、壁から浮いたものも最近多いですが、取付け部から錆が流れる現象が起きたので、今はそこをステンレスにしているのだとか。
鋳物手摺も以前使ったことがありますが、こちらはアルミ製だそうです。
曲げの部分はバー材で曲げて、まっすぐな部分はパイプにして、軽量化とコストダウンを図っているらしいです。
つなぎ目が全く分からないキレイさです。 富山の高岡とか職人さんで有名ですものね。
「どんなデザインでも、オーダーで造りますよ。」ということなので、試してみたいところです。









