テラス窓で試してみた「窓ふきロボット」の実力
今日は、先日購入した「窓ふきロボット」を試してみた感想をご紹介したいと思います。
これまでは、窓ふきは自分の手で行うのが一番だと思い、脚立に上がったり、長い伸縮ポールの先にワイパーを付けて掃除してきました。
ただ、高い位置の窓になるとどうしても拭き残しやムラが出てしまい、「もう少し楽に、きれいにできないものかな」と感じていました。
そこで今回、窓の下端にさえ手が届けば、あとは自動で上の方まで掃除してくれる窓ふきロボットを試してみることにしました。まずは実験的に、事務所の大きなテラス窓でテストです。

ガラス面にはしっかりと吸着して、洗浄液をスプレーしながら濡れたパッドで拭き上げていきます。
仕上がりは想像以上で、ムラも少なく、手作業よりも拭き忘れがない印象でした。

使用中は電源コードをつなげたままになりますので、コードの長さや取り回しには注意が必要です。万が一に備えて、安全ロープも付いていて、2階の窓などで使う場合は、室内の家具などにしっかり結んでから作業するイメージです。
今回使ってみて、吹き抜けの高い窓でも、はしごで下端まで手が届けばクリーニングができそうだと感じました。
今後は、お客様のお宅でも「高い窓のクリーニングメンテナンス」として、こういった機器を活用したサービスもご提案していけたらと思います。
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