AIで“暮らしの完成形”を先に見せる工夫

 

見学会のお宅のリビングを、今回は「家具なし」と「AIで家具を入れたイメージ」の両方でご紹介します。事前に完成形が想像できると、間取りや光の心地よさがぐっと伝わります。ぜひ見学前の予習にどうぞ。

AIで家具を入れた“暮らしの完成イメージ”

1)まずは“AIで整えた暮らしのイメージ”から

今回の写真は、家具がまだ入っていない状態のリビングに、AIでソファー・ラグ・壁掛けテレビ・小物を入れてみたものです。
「このソファーをリビングに置くとどんなイメージか」「ラグのサイズ感はどうか」など、暮らしのシーンが具体的になります。
間取りに合わせた家具の選定をしたり、家具のテイストを変えて検討できるのも良いところですね。

同じ場所の「家具なし」状態。空間の素の表情

2)そのあとに“何もない状態”を見る理由

次に、元の“空っぽのリビング”の写真もお見せします。
家具がないと、床の広さや窓まわり、天井の間接照明の奥行きがより素直に伝わります。
空間そのものの良さを確認した上で、暮らしのイメージに重ねられると、判断がブレにくくなると感じています。

3)見学会当日は「実物」で確かめてください

AIの提案はイメージづくりにとても便利ですが、最後は“その場の空気感”がいちばん大切です。
見学会までには、家具やテレビなども実際に設置した状態でご覧いただける予定です。
写真では伝わりにくい、光のやわらかさや落ち着き、距離感を、ぜひ現地で体感してください。


事前にAIで完成形を見せられるようになり、住まいの提案がさらに分かりやすくなりました。とはいえ答えは現地にあります。リビングの心地よさを、ぜひ見学会で確かめてみてください。

3/7(金)・3/8(土)の完成見学会は【公式LINE】からご予約ください。ご希望日と時間帯をメッセージでお送りいただければ、空き枠をご案内します。

 

家具が入る前のLDK、完成見学会で体感を

今日は完成見学会のお宅から、LDKを一枚だけ“ちら見せ”します。まだ家具のない状態だからこそ、空間の伸びや光の回り方が素直に伝わる一枚です。右側のタタミコーナーも、いい雰囲気になりそうで楽しみです。

家具が入る前のLDK、空間の伸びがよく分かります。

1)家具がなくても伝わる「間取りの気持ちよさ」

家具が入る前のLDKは、広さの感じ方や視線の抜けがよく分かります。
キッチンからリビングまでの距離感も、暮らしのテンポに直結する部分ですね。
完成後は見えにくくなる“素の表情”を見ておくと、家づくりの勉強にもなります。

2)右側のタタミコーナーが、暮らしの余白になる

写真右側のタタミコーナーは、座ったり寝転んだり、ちょっと腰掛けたり。
リビングの延長に「もう一つの居場所」があると、家の過ごし方が増えていきます。
小さな工夫ですが、毎日の気持ちよさに効いてくるところなので、ぜひ現地で見ていただきたいです。

3)外の視線と灯りの計画で、落ち着きをつくる

窓の外は、ブロックの上にフェンスが施工され、さらにプライバシーが守られる予定です。
落ち着いた壁紙に、照明でメリハリをつけると、夜の表情がぐっと整います。
こうした「見え方」と「安心感」は、図面や写真だけでは伝わりにくいので、体感が一番です。


見学会までには家具も配置され、LDKの完成形をご覧いただけます。写真以上に心地よさが伝わるはずです。越前市の会場で、ぜひ空気感まで確かめてみてください。


完成見学会(3/7・3/8)は予約制です。ご希望の日時を【公式LINE】から「見学希望」と送ってください(空き状況をご案内します)。

第3種換気の給気と排気、現場で見る肝

昨日は、越前市の見学会のお宅で、完成時の換気風量の調整を行いました。差圧計で確認しながら、各室の排気量を「その家に合う形」に整える作業です。今日は第3種換気の給気と排気の考え方を、写真も交えてまとめます。

浴室:しっかり排気して湿気を外へ(開度は現場で調整)

1)排気は「部屋の役割」で配分します

第3種換気は、機械で排気して、その分だけ給気が入る仕組みです。
まず大切なのは、家全体で「約2時間に1回」空気が入れ替わる量を確保すること。
そのうえで、部屋ごとの役割に合わせて排気量を配分していきます。
湿気やニオイが出やすい浴室・トイレ・キッチンは排気を多めに。
一方で、ウォークインクローゼットや押し入れ、シューズクロークは少しずつで十分なことが多いです。
“多い・少ない”を決めるというより、家全体のバランスを見て整える感覚ですね。

WIC:少し絞って“ゆっくり換気”(全体バランスの一部です)

2)レジスターを回して、開度を「現場で合わせる」

写真の排気レジスターは、回すことで開度(開き具合)を変えられます。
今回も、WICは少し絞り、浴室はしっかり開いて、役割に合わせた配分にしました。
ここで効いてくるのが「気密(すき間の少なさ)」で、すき間が少ないほど計画通りの流れを作りやすくなります。
完成時に測って、数字で確認しながら調整できるのは、現場としても安心材料です。
(差圧計の計測中写真を撮り忘れたのが、昨日の反省です…)

給気口:フィルターで入口の空気を整える、交換もしやすいタイプ

3)給気口はフィルター交換がしやすく、寝室は“2個”も選択肢

給気口は、排気した分だけ自然に入ってくるため、ポイントは入口の「質」を整えることです。
花粉症用フィルターを付けると、掃除や交換が比較的ラクにでき、季節の悩みを減らしやすい。
また、寝室など二人で休まれる部屋は、夜間にCO2濃度が上がりやすい場合があります。
その対策として、給気口を1つではなく2つ設け、必要量を確保する考え方を採ることもあります。
こうした“住まい方”まで含めて、完成時に合わせ込めるのが第3種換気の良さだと感じています。


換気は「付けたら終わり」ではなく、完成時に測って整えて、暮らしに合わせて育てるものだと思います。見学会でも、空気の感じ方まで含めて体感していただけたら嬉しいです。


見学会のご予約・換気システムのご相談は、公式LINEからお気軽にメッセージください(空き枠をご案内します)。

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