内部リフォーム仕上げ
今日は、朝一にリフォーム現場で養生作業と現場指示。その後。玄関ドアのメンテナンスお客様宅で作業。午後は設計作業と16時くらいからリフォーム現場の片付け作業でした。
リフォームの現場は、天井のクロスが割れているということで、張り直し作業がありました。
子供部屋2か所と廊下から階段まで張り直しをしました。
もちろん、張り直し前に補強も行いました。やはり、他社で建てられたお宅というのは、勝手がわからなくて、いろいろ考えさせられました。
それ以外に、キッチンの横の壁にマグネットのくっつく掲示板を貼ってもらいました。
壁紙を全面剥がすと、広い面積の張替えになってしまうため、額縁を当社で先に施工しておいて、その内側だけクロス屋さんにマグネットの下地とクロスを施工してもらう方法をとりました。
これで、たくさん貼れそうですね。
カップボードの入替工事も先日から行っていて、解体→下地と電気工事→組立→タイル工事と1日ずつ必要で、今日は奥の天井部のクロス貼りと、最後に私どもでテープライトの施工を行って完了でした。
時間と手間はかかりましたが、素敵なカップボードが出来上がりました。
ちなみに、元の写真はこちらです。
当初はお手持ちの食器棚も利用してという計画だったようですが、使い勝手やゴミ箱スペースにも難があったようです。
外壁のリフォーム工事からシロアリ予防に内部の細かいあれこれ仕事を含めて、3か月くらいかかってしまいましたが、あとちょっとバルコニーの工事だけ残して完了です。
お施主様にも、お付き合いお疲れさまでしたという思いです。
リフォーム工事その他
今日は、朝一大工さん来社打合せ。その後リフォームの現場で現場指示と作業。その後、お客様宅訪問ブラインド修繕の相談。その後、経理の仕事で銀行へ。
午後は、丸岡の現場へ墨出し作業。その後、二の宮の現場確認。その後、リフォームの現場に後片づけに。その後急ぎの見積もり作業提出でした。
プレハブ車庫の布基礎のベースに立上り型枠のレベル出しをしてきました。
二の宮の現場の庭工事の進捗状況です。こちらは2階から撮った写真です。
リフォームの現場では、カップボードのバックに、モザイクタイルを貼ってもらう工事がありました。
工事後のさらにチェックをして、拭き掃除をしています。
あと。クロス工事と、間接照明を入れる作業が残っていまして、まだ、お客様に完成ですって言えないのがつらいところです。
お客様の在宅日と職人の日程との調整と、もちろん自分たちの予定も空けないといけないので、リフォームってほんと大変です。
リフォーム作業/型枠工事
今日は、午前と午後に分けて、リフォーム工事の解体と搬出、下地組立。IHの取替と備品の取り付け作業。合間を縫って設計作業を行いました。
リフォーム工事は、お客様にご在宅いただける日に集中して行わなければいけないので、それまでの段取りと材料の取り寄せ。手早くやるための仕込みの作業があります。
工事日以外に費やす時間が、けっこうな時間かかっております。職人さんがその日に行ってその日に終わる話ではないですね。
まあ、新築も同じで、目に見えないところでの作業時間は相当な時間を費やしております。
監視カメラでの確認となりますが、丸岡の現場は、お昼に裏の敷地に畑土を10tダンプで入れてもらいました。後からでは、とても入れにくくなる場所なので、早めの対応です。
立上りの型枠も完了しまして、明日は、車庫の基礎根切工事を基礎屋さんがしてくれるということで、朝から現場指示の予定です。
今日もあれこれ
今日は、朝一にキッチン水栓交換のリフォームお客様訪問とその他リフォームの現場調査。その後、経理の仕事と事務作業と施工図の作成と見積作業と発注作業、その他、またリフォームというかメンテナンスの相談受付。
午後は設計作業の後、お客様訪問。こちらもキッチン水栓交換の工事で。その後二の宮の現場へ行き、進捗確認と現場掃除などでした。
袖壁や窓額縁、そして外壁が一部張り始められました。
今回は、ガルバリウム鋼板の目地無しスパンというもので、目地がくっついてフラットな感じになるものです。出来上がりが楽しみです。
正面から見るとこんな感じです。普通に外壁を張ると、のっぺりした感じになるのですが、袖壁や窓額縁がアクセントになると思います。
道路を歩いていたおじさんから「お店が出来るんですか?」と聞かれました。住宅に見えなかったみたいですね。
空には、秋っぽい雲が現れて、奇麗でした。
段取りをつけて
今日は、エアコンのメンテナンスのお客様宅2件訪問と、雑工事で1件お客様宅訪問。その他バルコニー工事現場確認と、二の宮の現場で大工さん打合せ。その他は設計作業と見積作業でした。
昨日のうちにバルコニー笠木の施工完了の画像があがってきて、昨晩からの雨の前に間に合った様子です。こちらの現場もあと少し補修工事が残っています。
リフォーム工事が、やっと少しづつ終わってきているのですが、でもまだ今月もあれこれ残っています。時に、気持ちもいっぱいいっぱいになる時もありますね。設計していると忘れられるのですが・・・。
ある人には、断る勇気も必要だと言われるのですが、断ったらお客様が困ることになるのが目に見えてますから、なかなか断れないですよね。
換気のメンテナンスも待ってもらっているお客様もいるので、うまく段取りを付けないといけませんが、こちらも順番にやらせていただく予定です。
どんな仕事も、段取りを付ければ、順番に終わっていくものです。焦らずに辛抱強く進めていきたいと思います。
天窓交換工事
今日は、朝から天窓の交換工事のお客様宅へ、工事立会いと作業。
その後10時から、お客様と現場打合せ。終わってすぐにまた天窓交換工事の現場へ防水作業に行きました。
以前から、天窓のメーカーにも見てもらって、対処してもらっていたのですが、大雨の時にまた雨が落ちるようになって、メーカーも製品のせいではないと対応しなくなったので、思い切って交換することに決断しました。
上のほうから屋根材を外し始めましたが、雨漏りは上のほうから伝ったものではありませんでした。
ジャンプ台も、こう見ると大丈夫そうです。
どうも、ジャンプ台の側面から水が侵入していたみたいです。
ただ、ジャンプ台の下にも防水ルーフィングが通して入ってはおります。
今は、ほぼ使っておりませんが、段葺きという段のついた折り方の葺き方のため、水返しが2重になっている部分に、かえって水が抜けずに溜まる部分が出来ていて、それが横に走って入ったと考えられます。
ただジャンプ台のきわも、コーキングで水返しをしてあったのですが、それでも不十分だったのかもしれません。
問題のあった部分のルーフィングをめくると防水層の下に水が回っていたのが分かりました。
この後、天窓を外して、傷んだボードを新しいものに交換してから、新しい天窓を納めました。
今回使用したルーフィングは、接着面が全面ブチルテープになって、密着するものです。これは、同じ天窓メーカーも推奨する商品なので、今後使えるなと思いました。
赤いのは、ガルバリウム鋼板の水返しです。マニュアルには、ここまでないですが、板金屋さんも、同じ納まりでは納得できないというところでしょう。
室内側も、大工さんにきれいに納めてもらって、明日にクロス張替え工事を行えば完成です。
大変な工事でしたが、水を食い止めることの、さらに勉強になりました。
お客様には、お手間とご心配をおかけしましたが、工事させていただいてよかったと思います。
急遽、雨養生
今日は、朝一にリフォームお客様宅でクロス屋さんと打合せ。その後、二の宮の現場で、設備工事・電気工事打合せ。戻って、段取り作業。
午後は、鍵その他リフォームの店舗へ、高所作業。その後、バルコニー改修工事の現場へ、雨除けのための仮設屋根作業。その後、FPの家福井支部の打合せでした。
天気予報が、今朝になってから変わりまして、今夜から明日にかけて雨になる模様。
明日にFRP防水工事が控えていたのですが、やむなく急遽、仮設養生屋根を作ることにしました。
簡単ですが、受け材を掛けて、合板を載せてビス止め。
ブルーシートを掛けて、壁際はマスカーで、雨が侵入しないようにしました。
風で飛ばないように、紐で引っ張りつけています。
天気予報が変わらなければ、順調に進んで終わらせられたのですが…。なかなか楽には終わらせてもらえませんね。
でも、千葉県の方々を想うと、大したことではないですね。
防水下地工事
今日は、午前中から午後までmバルコニー防水リフォーム立会いと作業。その後、別のリフォーム段取りと発注作業。その後設計作業でした。
大工さんにお願いして、下地を交換し、ケイカル板12㎜で覆いました。
防水屋さんには、面木を打ったり、小口処理もしてもらって、FRP防水でしっかり覆ってもらいます。
こういうメンテナンス工事は、お天気も問題ですし、終わるまで安心できません。早く終わらせたいですね。
手摺笠木の雨漏り
今日は、朝からリフォーム現場の解体作業。午後に、別のリフォームの業者さん立会い打合せ。解体現場に戻って作業。残りはリフォームの発注作業と事務作業でした。
外壁の汚れ落としを依頼された現場ですが、FRP防水の床面に問題が見つかって、改修をお勧めしたのですが、FRP防水めくりを行う中で、どうも笠木の下も怪しいということになりました。
めくってしまうと、天気が続かない日だったもので、改めて改修となって、今日になりました。
写真の様に、笠木はしっかりあるのですが、手摺の部分がすべてボルト貫通となる仕様です。
笠木をめくってみると、ちゃんとFRP防水も笠木天まで巻き込んであります。
しかし、ボルトの貫通している穴が錆びてますよね。ほぼここから雨が侵入していたと思われます。
ショッキングな写真ですよね。笠木を受けていた材料がもうボロボロです。
ちなみに築20年のお宅です。
1面は大丈夫だったのですが、残りを明日また間柱など解体しながら、新しい材料に交換して納めていきます。
メーカーの製品だから、信用していいかというと、疑問の残る結果となりました。
あくまで、防水層を突き破る仕様というのは、疑ってかかる必要がありますね。
そういう意味では、太陽光発電なんかも、屋根材を貫通してビスで止めたりするので、ほんとは屋根に載せたくない設備です。やるなら貫通しない方法で載せたいですね。
屋根も笠木も、防水のとても大事なところです。しっかりと現場管理して納めていかなくてはと再確認させていただきました。
本契約・リフォーム・メンテナンス
今日は、朝一にお客様宅、シーリングファン交換のための内部足場組立指示。その後、エアコン取付工事のお客様宅で現場指示。戻って午後の準備作業。
午後からお客様来社本契約。その後、お客様店舗訪問リフォーム・メンテナンス工事打合せでした。
今日は本契約があり、忙しかったけれど、嬉しい日になりました。
約1年前からのお客様で、お土地も見つかり、その後もご相談いただきながら、今日の日を迎えました。
数ある工務店の中で、当社をお選びいただきまして、本当に感謝しております。
お客様との出会いは、ご縁だなと思うのですが、新規でご縁のある場合だけでなく、リフォームとかメンテナンスは、他社で建てられたお客様でも、私とのご縁をいただき、これからはすべてお任せしたいとのご要望を多くいただいております。
他社はなぜ、お客様が離れてしまうんだろうと思いますが、やはり、後のメンテナンスとかを、めんどくさがって、お客様本位に動かないからだろうなと推察いたします。
夕方のお客様も、県外の業者さんが建てた建物ですが、遠いしメンテナンスにすぐ動いてくれないことから、そちらを断って、私に今後面倒を見てほしいとの要望でした。
本当は、建物って長く住み使い続けるものですから、きちんと作って、後々も面倒を見ていくという覚悟が必要なものですね。
ちょっと大がかりになりましたが、吹き抜け上部のシーリングファン交換の写真です。
朝の段取りだけして、息子に工事立会いと最後の養生撤去など任せました。
これからも、息子に任せるところも多くなるかもしれませんが、お客様と顔を合わせ続けることで、安心していただける存在になればと思っています。