外物置とタープで庭がまた良くなりました

今日は、“GROW”のお宅で、外物置とタープの取付作業を息子と一緒に行ってきました。先に外構屋さんが土間コンクリートをきれいに仕上げてくださっていたので、作業も気持ちよく進みました。建物が完成してから、こうして少しずつ外まわりが整っていく様子を見るのも、また嬉しいものです。

まずは土間の上で位置を確認しながら、物置の設置準備を進めました。
まずは土台づくりから始まります

外物置の設置は、最初に基礎になるブロックの位置をきちんと出すところから始まります。墨を出して、据え付ける場所を確認しながら、ひとつずつ進めていきました。
こういう作業は、完成してしまうと見えなくなる部分ですが、だからこそ大事にしたいところです。最初がきちんと整っていると、そのあとの組み立てもスムーズですし、仕上がりも安心できます。
今回も下準備がしっかり出来たおかげで、気持ちよく作業を進めることができました。

外観になじむフランネルグレーの物置が、すっきり納まりました。外観になじむフランネルグレーの物置が、すっきり納まりました。2
物置も、家との相性が大切ですね

今回取り付けたのは、イナバ物置のフォルタというシリーズで、フランネルグレーという色になります。落ち着いた色合いで、建物やフェンスの雰囲気にもよく合ってくれました。
ひと昔前は、物置というと便利ではあっても、少し無機質な印象のものが多かったように思います。ですが最近は、家の外観となじみやすいデザインのものも増えてきて、選びやすくなりました。
収納として役立つのはもちろんですが、庭や建物全体の見え方まで整えてくれると、やはり嬉しいですね。

やわらかな光を通すタープが、お庭を心地よい場所にしてくれます。やわらかな光を通すタープが、お庭を心地よい場所にしてくれます。2
外で過ごす時間が、もっと心地よくなりそうです

タープのほうは、外構屋さんの“ソルナガーデン”さんにご用意いただいたものですが、外壁に取り付ける側は、しっかり下地のある場所に固定したいので、当社で施工を行いました。
実際に取り付いてみると、思っていた以上に存在感があって、お庭の雰囲気もぐっと良くなりました。日差しをやわらげてくれますが、光を通すタイプなので、下が暗くなりすぎないのも良いところです。
これからの季節は、お庭で過ごす時間が気持ちよくなってきます。ゴールデンウィークにも、きっとご家族でゆっくりくつろいでいただけるのではないかと思います。


建物が完成したあとも、こうして外まわりが少しずつ整っていくと、暮らしの楽しみも広がっていきます。ご家族にとって心地よい庭時間が増えていけば、とても嬉しく思います。


外物置やタープ、お庭まわりも含めて住まい全体のバランスを考えたい方は、どうぞ公式LINEからお気軽にご相談ください。

板金屋さんの手仕事が生む外壁の表情

今日は、板金屋さんの手仕事についてご紹介したいと思います。モデルルーム“DUNE”の外壁には、SGLガルバリウム鋼板をオリジナルで加工した、タテハゼ式の外壁を採用しています。見た目の美しさだけでなく、その裏には細やかな工夫と確かな技術が込められています。

繊細な寸法で仕上げた、タテハゼ外壁のディテール。
細かな寸法に込められた技術

外壁のアップ写真を見ると、三つ並んだ山のような立ち上がりが見えます。これは板金屋さんが道具でつかめる、ぎりぎりの寸法でつくられているそうです。ほんの少しの違いでも、見え方や納まりに影響してくるので、こうした寸法のさじ加減には経験が必要になります。
何気なく見える一本一本の線も、実は職人さんの感覚と技術の積み重ねで成り立っているのだと思います。

光と影で表情が変わる、板金外壁の美しさ。
継ぎ目を美しく見せるための工夫

この外壁は、縦の材料を途中で重ねて継いでいますが、その継ぎ目もただ重ねればよいというものではありません。きちんと差し込み式にしておかないと、継ぎ目のところで板が膨らんだり、歪んで見えたりしてしまうそうです。
そのために、上下で折り方の幅を変える工夫まで施してくれています。表からは分かりにくい部分ですが、こうした見えないところの丁寧さが、仕上がりの美しさを支えているのだと思います。

“DUNE”の正面外観に宿る、職人さんの手仕事。
手間を惜しまないから生まれる個性

さらに今回は、板の幅も長さもランダムにしてほしいという、少し無茶なお願いにも応えていただきました。整然とした中にも変化があり、どこかあみだくじのようにも見える表情が、この建物だけの外観をつくってくれています。
今は何でも早く、効率よく、という時代ですが、家づくりに関しては、それだけでは”心”が足りないと感じます。お客様の思いを受け止め、それを形にしようとする職人さんの気持ちがあってこそ、長く愛着を持てる住まいになるのではないでしょうか。


私たちは、心の通った職人さんたちと力を合わせながら、一棟一棟を丁寧につくっています。言葉でお伝えすることも大切ですが、やはり実際に出来上がった建物を見ていただくのが、一番分かりやすいように思います。

モデルルームの外壁や素材の表情を実際にご覧になりたい方は、どうぞ公式LINEからお気軽にご連絡ください。写真では伝わりきらない手仕事の良さを、現地で感じていただければと思います。

“GROW”の日中外観と、暮らしに寄り添う取付

今日は、電気温水器の故障相談で越前市のお客様宅へ伺ったついでに、“GROW”の日中の外観写真を撮ってきました。日差しが強く、写真としてはなかなか難しい条件でしたが、AIで補正してみると、建物の印象がまた違って見えてきました。あわせて、室内ではちょっとした取付作業も行ってきました。

AI補正で整えた“GROW”の日中の外観です。
日中の外観写真を撮ってみて感じたこと

外観写真は、建物そのものが良くても、光の当たり方ひとつで印象が大きく変わります。
この日は特に日差しが強く、影もはっきり出ていたので、見た目に近い雰囲気で写すのがなかなか難しい日でした。

そこで今回は、AIの力を借りて画像の補正も試してみました。
日中の写真と夕方の写真、それぞれ違う表情に整えてもらいましたが、影の出方や空の見せ方など、なかなか上手いものだなと感じました。
写真の表現方法も、これからまた広がっていくのかもしれませんね。

夕景では、建物の落ち着いた表情がより引き立ちます。
昼と夕方で変わる、“GROW”の表情

日中の外観は、建物の形や素材感が素直に見えて、すっきりとした印象があります。
一方で夕方の外観は、やわらかい光が加わることで、落ち着きや奥行きが感じられて、また違った魅力があります。

“GROW”は、水平ラインを意識した外観と、素材の組み合わせのバランスを大切にして計画した建物です。
こうして時間帯の違う表情を見ると、建物はただ形を整えるだけではなく、暮らしの時間の中でどう見えるかも大事だと、改めて感じます。

実際に使うドライヤーに合わせて、金物の位置を調整しました。
小さな取付作業にも、使いやすさを込めて

せっかくお施主様もいらしたので、以前ブログでもご紹介したドライヤー掛けの取付も行ってきました。
実際のドライヤーを掛けながら位置を確認して、使いやすい高さや納まりになるように調整して取り付けました。

こういう小さなことは、完成写真だけではなかなか伝わりにくい部分かもしれません。
ですが、毎日使う場所だからこそ、少しの工夫で使いやすさは大きく変わります。
コードもすっきり納まり、見た目も使い勝手も気持ちよく仕上がったと思います。


家づくりは、外観の美しさだけでなく、毎日の使いやすさまで整ってこそ、心地よいものになると思います。こうした一つひとつを、これからも丁寧に積み重ねていきたいです。


ライフ・コア デザインオフィスの家づくりやモデルルーム見学が気になる方は、どうぞ公式LINEからお気軽にご連絡ください。

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