スタンダードを作るため
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、段取り発注作業のほか、ほぼ1日設計作業に没頭しました。
設計は、お客様の要望とともに、電気・給排水・構造その他同時に関わってくる内容をまとめていかなくてはいけませんので、いくつもの図面を同時に検討しながら進めます。
ワンパターンの設計なら、そこまで大変ではないのですが、当社の建物は、1件1件特徴が違うので、すべてにおいてチェックが必要です。
とはいえ、同じものを作りたくない性格なので、仕方がありませんね。
これこそ、スタンダードだと言える納まりが出来たら、それは大切に残していきたいと思っています。
まずコストを抑えながら、美しく機能的な納まりが決まれば、それは大事にしていきたいと思います。
実際には、常にこれだと思う納まりになるまで、施工図を何回も書きなおしながら工事に当たっているので、それぞれすべてが私にとってのスタンダードになっているのかもしれません。
以前に描いた施工図を見直しても、なかなか頑張ったなと思うものがたくさん出てきます。
やはり、そういう積み重ねでやってきたからこそ、自信を持って前に進めるのだと思いますね。
暇なときがまったく出来ないくらい時間を費やしますが、それが大切な積み重ねだと思っています。
2階廊下の工夫
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今日は、午前中に新規のお客様来社がありました。
昔の会社の同僚さんからのご紹介で、一緒に同行して来ていただいたのですが、お話ししていて、意外なところで接点が見つかってびっくり。
世間は狭いなと感心するところですが、感慨深く思うところでもあります。
私は、元は石川県の出身なので、若い時期には、こちらには縁のある人もいなくて、仕事をしていくにも厳しいだろうと考えていた頃もありましたので。
人の縁は、とにかく大切にしていかないといけませんね。どこでまた、どうつながるかもわかりません。 まずは、自分として、誠実に生きていくことですね。
さて、今日の写真です。
こちらは、2階廊下の写真です。左手はロフトに上がる階段、正面はバルコニーに出る出入り口となっています。
ブラックコーディネートなので、階段も柱も梁も、すべてブラック塗装にしております。
こちらは、床にFRPグレーチングを敷いています。
以前の日記にも書きましたが、このフレーチングは、真上に取り付けたトップライトの光を、1階の中廊下に落とす目的があります。
それに加えて、これを外して2階洗濯スペースに洗濯機を揚げたり、ベッドを揚げたりできる機能も持たせています。
写真上部に見える化粧梁は、チェーンブロック、もしくはウィンチを掛けられるように構造段階で入れたものです。
ついでに言えば、全館冷暖房ですので、空気の流れを助ける風道ともなります。
設計は、生活する人の身になって工夫することが大切で、いろんな問題点をお客様の代わりに、あれこれ考えてご提案することがとても大切なことだと思います。
洗濯カウンター/収納アイロン台
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今日は、雨の為建て方を延期しましたが、ずっと1日雨でしたので、延期して良かったと思います。
構造材とパネルの延期は出来なかったので、朝から材料の荷受けとブルーシート養生を行いました。
現場も材料でいっぱいとなりましたが、これで当日、配送待ちの心配はないので、良しとします。
クレーンが入っても、まだ余裕はありますね。道路と入り口の狭さで苦労しましたが、荷捌きはこれで楽に出来ます。
材料を持ってきたドライバーさんが言うのですが、資材の荷受けをしてくれるような工務店さんも、材木屋さんもどこにもいないとのこと、ブルーシート掛けはいつも一人で行っていて、大変だと言っておりました。
こんな大事な資材を、配送のドライバーさんだけに任せて知らん顔なんて、ひどい話だなと思ってしまうのですが、それが常識なのでしょうか?
材料に対する愛情が足りないと思いますね。
一生に一度の想いで建てられるお施主様にとっては、どの材料一つとっても、とっても大切なものだと思うものです。
さて、今日の写真です。
こちら、2階ホールの一角に作った洗濯コーナーです。
写真に写っていませんが、洗濯カウンターの右隣にドラム式洗濯機があります。
ここで洗濯をして、上部の物干しポールに干すものです。
こちらは、手前の化粧梁に付けたロールブラインドで、干し物を隠すこともできます。
洗濯カウンターからは、引き出して現れるアイロン台が格納されています。
こちらでアイロン掛けをし、すぐ近くのファミリークローゼットに収納する流れです。
とても機能的ですね。







