低温の寒波、パウダースノーの朝。室外機凍結にもご注意を
今日も、昨日に引き続き雪が積もりました。福井市内で積雪は30cmほどとのことですが、いわゆる北陸らしい“重たい雪”というより、さらっとしたパウダースノーに近い雪質でした。
ただ、雪が軽い一方で、今回の寒波は「気温が低い」ことが特徴かもしれません。体感的にも冷え込みが強く、設備や現場への影響が出やすい状況だと感じています。
昨日は、エアコン室外機が凍ってしまう現象について、公式LINEで注意喚起をお送りしました。すると早速ご連絡をいただき、実際に「室外機が凍っていた」とのことでした。こういうときは、無理に叩いたりせず、水をホースでかけて解氷していただくのが安全です(急激な温度差は避けたいので、熱湯はNGです)。凍結は放っておくと暖房効率の低下にもつながりますので、気になる方は早めに確認してみてください。
寒波は明日がピークの予報とのこと。できる対策をしながら、あとは安全第一で、過ぎるのを待つしかないですね。
現場のほうは、本日も左官屋さんが玄関タイル工事に入ってくれていましたが、天候を見て早めに切り上げられたようです。無理をすると転倒や材料の凍結など、リスクが一気に増える時期ですので、工程は“進めること”よりも“安全に仕上げること”を優先して、無理のない段取りで進めていきたいと思います。
まだしばらく寒さが続きそうです。皆さまも移動や除雪、そして設備の凍結には十分お気をつけてお過ごしください。
吹き抜けのシーリングファン取付
今日は越前市の現場で、エントランスホール吹き抜けのシーリングファンを取り付けました。取付後に高所の窓ふきを行い、足場も解体して、明日からのクロス工事へつなげています。工程のつなぎ方ひとつで、仕上がりとムダの少なさが変わると改めて感じました。
1)仕上げの順番が決まっている設備だからこそ
吹き抜けのシーリングファンは、天井面が仕上がっていないと正確に取り付けができません。
そのため工程としては、まず天井のクロスを先に貼り、仕上がった面に対してファンを取り付ける流れになります。
そしてファンの取付が終わると、今度は足場がクロス工事の動線や作業スペースの邪魔になってきます。
そこで、窓ふきまで済ませたうえで足場を解体し、次のクロス工事がスムーズに進む状態へ整えました。
“順番が決まっている作業”ほど、段取りの良し悪しが仕上がりと効率に直結します。
2)電気屋さん待ちを減らす、現場の段取り
電気屋さんをその都度呼ぶと、移動や待ち時間が発生して、現場の流れが止まりがちです。
そこで今回は、電気工事士(電気工事を行える資格)を持つ息子が取付を担当しました。
取付→窓ふき→足場解体までを一連で進め、時間のロスを最小限にしています。
職種の役割は守りつつ、社内でできる部分は責任を持って行う。
結果として、お施主様の工程負担も減らせると考えています。
3)明日のクロス工事を気持ちよく迎えるために
足場を解体して回収しておくと、職人さんがすぐに作業に入れます。
現場が整理されているだけで、クロスの仕上がり(継ぎ目や角の納まり)にも良い影響が出ます。
また、吹き抜けは見上げたときに視線が集まる場所なので、窓まわりの清掃も大切です。
「次の職人さんが作業しやすい状態」をつくるのも、私たちの仕事だと思っています。
地域の現場で関わる皆さんが、気持ちよく働ける段取りを積み重ねていきたいですね。
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越前市の現場、外観が一気にスッキリ
今日は越前市の現場で、外部足場の解体(足場バラシ)が行われました。これまで見えにくかった外観が一気にスッキリして、建物の輪郭や窓のバランスがはっきり分かるようになりました。正面のサイディング部分は、これから塗り壁仕上げに入る予定です。
1)足場が外れると、確認ポイントが変わります
足場がある間は、どうしても「工事中の姿」に目が行きがちです。
外れると、建物全体のまとまりや、陰影の出方が素直に見えてきます。
窓の高さや並び、外壁の切り替え位置など、設計時の意図が外観に出ているかを確認しました。
同時に、外壁や軒まわりの納まり(おさまり=部材同士のつながり具合)も見やすくなります。

2)正面はこれから塗り壁へ。仕上がりが変わります
正面のサイディング部分は、ここから塗り壁の工程に入ります。
現段階は下地の状態なので、完成の表情とはまだ少し違って見えるかもしれません。
塗り壁は、光の当たり方で陰影がやわらかく出て、建物の印象を整えてくれます。
素材が変わる境目は、きれいに見せる工夫が必要で、施工の丁寧さが出やすいところでもあります。
仕上げに入る前に、職人さんとも見え方を共有しながら進めていきます。
3)現場が整うと、次の段取りもスムーズになります
足場解体の日は、人や資材の動きが多くなるので、安全第一で進めてもらいました。
現場がスッキリすると、清掃や搬入、外構の準備など次の作業が一気にやりやすくなります。
近隣の皆さまにも、工事車両や音の面でご協力をいただきながらの工程です。
こうした節目ごとに、現場の状態を整えておくことが、品質にもつながっていきます。
完成に向けて、ひとつずつ確実に進めていきたいと思います。
足場が外れたことで、建物のバランスがようやく“完成形に近い目線”で見られるようになりました。正面の塗り壁が入ると、印象もさらに整ってきます。引き続き丁寧に進めます。
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