一つひとつ確認しながら

今日は、構造計算書の再チェックを行っていました。

構造計算は、ただ数字を入力すれば答えが出るというものではありません。
入力に不備がないかを確認することはもちろんですが、建物の捉え方や設定の仕方によって、結果の出方も変わってきます。

そのため、いろいろな角度から検討しながら、どの考え方が一番適切なのかを探っていくような作業になります。
何事もそうですが、家づくりの仕事は、見えないところほど難しく、慎重さが求められるものだなと、あらためて感じます。

午前中には、お客様の土地の確認にも行ってきました。

坂井市の土地状況

こちらの土地では、地面の低い部分に砂利を入れる作業を、お客様ご家族で進めていただいています。
4tダンプをレンタルして運んでくださっているとのことで、本当に頭が下がる思いです。

建築費や資材価格が上がっている中で、少しでも自分たちでできることは自分たちで、というお気持ちもあるのだと思います。
ただ、それ以上に、ご家族で一緒に家づくりに手をかける時間というのは、きっと後々まで残る良い思い出になるのではないかと思います。

今週の金曜日頃には、重機も借りて、敷地の均し作業もしてくださる予定とのことです。

これから地盤調査も控えていますので、現地の確認をしながら、次の段取りに進めていきたいと思います。
お客様のご協力に感謝しながら、こちらも一つひとつ丁寧に準備を進めていきます。

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更地に家の姿を思い描く測量作業

今日は、お客様の土地で敷地測量を行ってきました。更地の状態では、まだ家の姿は見えませんが、寸法を測り、電柱やマス、塀の位置を一つずつ確認していくと、少しずつ計画の土台が見えてきます。家づくりの最初の大切な作業です。

敷地の形を確認しながら、平板測量を進めていきます。

現場で直接描いていく平板測量

今回行ったのは、平板測量という方法です。
三脚の上に平板を置き、その場で土地の形や周辺の状況を図面に落とし込んでいきます。

今は便利な測量機器もありますが、この方法はとてもシンプルで、現場の状況を直感的につかみやすいのが良いところです。
描きながら進めるので、測り忘れや書き間違いにも、その場で気づきやすい作業になります。

現場で直接図面に落とし込む、シンプルで確かな測量作業です。

土地の情報を一つずつ確認すること

敷地測量では、土地の外周だけでなく、公設マスや電柱、既存の塀なども確認していきます。
こうしたものは、家の配置や駐車計画、給排水の計画にも関わってくる大切な情報です。

図面だけを見ていると分からないことも、実際に現地に立つと見えてくることがあります。
地面の高低差や周囲の建物との関係、道路からの入り方なども、家づくりを考えるうえで大事な手がかりになります。

息子と進める、家づくりの最初の一歩

平板測量の難点は、雨の日にはできないことと、必ずパートナーが必要なことです。
今日は息子が一緒に来てくれたので、声を掛け合いながら、楽しく作業を進めることができました。

測ってみると、かなり変形した土地ではありましたが、80坪以上ある広い敷地ですので、計画には十分なゆとりがあります。
まだ何も建っていない更地ですが、ここにお客様の暮らしが始まる家が建つと思うと、自然とワクワクしてきます。


家づくりは、こうした地道な確認作業から始まります。土地の形を知り、周囲の状況を読み取りながら、お客様にとって使いやすく、心地よい住まいを考えていきたいと思います。


家づくりや土地についてのご相談は、公式LINEからお気軽にメッセージください。

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気になる一箇所を、残さないために

今日は午前中、外壁の一部で気になるところがあり、大阪から補修の職人さんに来ていただきました。仕上がりは、直した場所が分からないほどきれいに。現場は丁寧に進めていても、どうしても“ゼロミス”と言い切れない。だからこそ、最後は私たちが責任をもって整えたいと、改めて感じました。

気になる一箇所を残さず、お引渡しへ。

1)丁寧にやっていても「起きること」はある

職人さんたちは、いつも本当に丁寧に仕事をしてくださっています。けれど、現場には天候や材料の個体差、段取りの前後など、細かな要素が重なります。誰かが雑にやったから起きる、というより、起きてしまう可能性が常にあるのが現場だと思います。だから私たちは、ミスを責めるよりも、きちんと“気づいて、整える”ことを大切にしています。

2)補修は「隠す」ではなく「馴染ませる」

今回お願いした補修屋さんは、直した跡を消すというより、周囲の質感や光の当たり方まで揃えて“馴染ませる”仕事をされていました。もうどこを触ったのか分からないくらいの仕上がりで、思わず見入ってしまいました。北海道まで呼ばれることもあると聞き、すごい技術は本当にあるんだなと。こういう一手が、最後の完成度を決めるのだと感じました。

3)引渡し前の「カバー」が、私たちの役割

私どもが目指しているのは、工事が終わった“状態”ではなく、お客様がこれから安心して暮らせる“完成”です。だから、もし気になる点があれば、手間がかかっても放置しません。最後の最後で「やっておけばよかった」と思うことを残さないために、見え方まで整えてお引渡しする。そこは工務店・設計事務所としての責任だと思っています。


現場は人がつくる以上、どれだけ丁寧でも起きることはあります。だからこそ、最後にきちんと気づき、カバーし、納得のいく形でお引渡しする。今日の補修の仕上がりを見て、その姿勢を改めて大切にしようと思いました。


完成見学会は今週末も二日間となります。それぞれにまだ午後の部に空きがございますので、公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
〒918-8201
福井県福井市南四ツ居町1-121
TEL. 0776-54-5152

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