青年部会の皆さんを迎える、見学会の準備
今日は見学会の準備で、会場の飾りつけをしてきました。週末の本番より少し早めに整えたのは、明日、FPの家の青年部会の皆さんが見学に来られるからです。飾りは一度で決まり切らず、明日も少し入れ替えながら、ちょうど良いバランスを探すつもりです。
1)“見せる準備”は、早めが安心
明日の午後に見学があるので、今日はいつもより前倒しでセッティングを進めました。
見学会は、きれいに整えた空間を見ていただく場ですが、準備の段階こそ大事な時間です。
置くものの量よりも、余白や視線の抜けを大切にして、空間が一番気持ちよく見える状態を探します。
手を動かしながら、細かな納まりや光の当たり方も確認できるので、結果的に点検にもなりますね。
2)明日は家電が入ります。空間が“暮らし”に近づく瞬間
明日の午前中は家電屋さんが入り、冷蔵庫と洗濯機、そしてテレビを2台搬入する予定です。
家電が入ると、空間は一気に生活の輪郭がはっきりしてきます。
見学会では生活感を出しすぎないように整えますが、実際には「ここに冷蔵庫が来て、動線はこうなる」というリアルさが大切です。
搬入の立ち合いをしながら、暮らしが始まる前の大事な一歩をきちんと押さえていきます。
3)壁掛けTVは“高さ”が9割。だから自社で取付します
テレビの壁掛けは家電屋さんに任せることもできますが、当社では基本的にこちらで取り付けます。
理由はシンプルで、高さのバランスが暮らし心地を左右するからです。
ソファに座った目線、壁面の余白、間接照明の効き方まで見ながら決めると、同じテレビでも見え方が変わります。
小さなことのようで、毎日目に入る場所だからこそ、最後は自分たちの手で整えたいところです。
明日は家電が入り、空間がぐっと“住まい”らしくなります。青年部会の皆さんにも、写真では伝わりにくい空気感や細かなバランスまで見ていただけたら嬉しいです。週末の見学会に向けて、もう一段だけ丁寧に整えていきます。
【完成見学会|3/7(金)・3/8(土)越前市/予約制】ご予約は公式LINEのトークから「見学会希望」と送ってください。空き枠をご案内します。
3/7・8 完成見学会「GLOW」ご予約受付中
来週3/7(金)・8(土)、越前市にてFPの家 完成見学会を開催します。写真では伝わりきらない「灯りの奥行き」や、畳コーナーまでつながる30帖LDKの心地よさを、ぜひ現地で確かめていただけたら嬉しいです。ご予約は公式LINEで承ります。
1)“広い”より先に“落ち着く”30帖LDK
LDKは畳コーナーまで含めて約30帖のつながりがあります。
それでも間延びしないのは、天井のつくり方や素材の切り替え、そして居場所の置き方に理由があります。
「広さを見せる」だけでなく、「家族が自然に集まる感じ」を意識して整えました。
当日は家具も入り、暮らしの距離感まで想像しやすくなると思います。
2)照明計画は、“必要なところに必要な光”を丁寧に
今回の住まいは、壁紙の落ち着きと照明のメリハリが見どころです。
天井の間接照明(直接光が見えにくい、やさしい灯り)と、作業に必要なダウンライトを分けて考えています。
夜の雰囲気は、写真以上に空気感が変わります。
「まぶしくないのに暗くない」をぜひ体感してください。
3)回遊動線と、外観の水平ラインがつくる“整った暮らし”
玄関からの動きやすさ、家事の回りやすさを大切にした回遊動線になっています。
外観は間口14.5mの水平ラインが印象的で、2階コーナーの吹き抜け窓とシャープな庇がアクセントです。
窓の外側は、ブロック上にフェンスが施工され、プライバシーもさらに守られる予定です。
室内の落ち着きと外観の凛とした表情、その両方を見ていただけたらと思います。
完成した今だからこそ分かる、空間のバランスや灯りの心地よさがあります。家づくりを考え始めた方にも、具体的なヒントが見つかる見学会です。ご都合が合えば、ぜひお気軽にお越しください。
見学は【予約制】です。ご希望の日時を、公式LINEのチャットで「見学希望」と送ってください。折り返し、会場詳細とご案内をお送りします。
第3種換気の給気と排気、現場で見る肝
昨日は、越前市の見学会のお宅で、完成時の換気風量の調整を行いました。差圧計で確認しながら、各室の排気量を「その家に合う形」に整える作業です。今日は第3種換気の給気と排気の考え方を、写真も交えてまとめます。
1)排気は「部屋の役割」で配分します
第3種換気は、機械で排気して、その分だけ給気が入る仕組みです。
まず大切なのは、家全体で「約2時間に1回」空気が入れ替わる量を確保すること。
そのうえで、部屋ごとの役割に合わせて排気量を配分していきます。
湿気やニオイが出やすい浴室・トイレ・キッチンは排気を多めに。
一方で、ウォークインクローゼットや押し入れ、シューズクロークは少しずつで十分なことが多いです。
“多い・少ない”を決めるというより、家全体のバランスを見て整える感覚ですね。
2)レジスターを回して、開度を「現場で合わせる」
写真の排気レジスターは、回すことで開度(開き具合)を変えられます。
今回も、WICは少し絞り、浴室はしっかり開いて、役割に合わせた配分にしました。
ここで効いてくるのが「気密(すき間の少なさ)」で、すき間が少ないほど計画通りの流れを作りやすくなります。
完成時に測って、数字で確認しながら調整できるのは、現場としても安心材料です。
(差圧計の計測中写真を撮り忘れたのが、昨日の反省です…)
3)給気口はフィルター交換がしやすく、寝室は“2個”も選択肢
給気口は、排気した分だけ自然に入ってくるため、ポイントは入口の「質」を整えることです。
花粉症用フィルターを付けると、掃除や交換が比較的ラクにでき、季節の悩みを減らしやすい。
また、寝室など二人で休まれる部屋は、夜間にCO2濃度が上がりやすい場合があります。
その対策として、給気口を1つではなく2つ設け、必要量を確保する考え方を採ることもあります。
こうした“住まい方”まで含めて、完成時に合わせ込めるのが第3種換気の良さだと感じています。
換気は「付けたら終わり」ではなく、完成時に測って整えて、暮らしに合わせて育てるものだと思います。見学会でも、空気の感じ方まで含めて体感していただけたら嬉しいです。
見学会のご予約・換気システムのご相談は、公式LINEからお気軽にメッセージください(空き枠をご案内します)。










