やるべきこと
今日は、1日設計作業に没頭しました。休みの日は集中できるので、こういう日も必要です。
本日、リフォームのお電話をいただいたのですが、こちらは申し訳ないのですけれど、今はお断りさせていただきました。
お受けしているお仕事が最優先なので、現在これ以上仕事を増やさないことに重点を置いています。
現在進行中のお仕事に対して、出来るかぎり時間を割いて、最良の形になるように取り組んでいきたいと思うのです。
当社にとっての財産は、お金ではなく、お客様と建てさせていただくすべての住宅です。
まずは、お客様にとって最良の住宅となるように、全力をあげて設計し作ることが、課せられた使命だと思います。
敷地調査
今日は、朝一に大工さんと打合せ。その後、午前中は敷地調査測量。午後は、敷地図の作成でした。
建物の建っている敷地の調査は、平板やレベルを移動しながら測量するので、なかなか測量も作図も大変です。
土地は南が田んぼで開けた土地で、建物が何もなくて良い土地でした。そんな土地ってなかなか無いですものね。
もちろん、どんな土地であっても、その場所に見合う形の建物を建てたいと思いますし、景観的にも、だれが見てもしっくりするなという家を建てたいですね。
しかし、どこを見回しても、しっくりくる家って、なかなか無いものです。
ハウスメーカーが建てる家も、工務店が建てる家も、その形になった意味がわからないものが多く存在します。
やはりその点、建築家が建てた家などは、なるほどしっくりくるものがあると思います。
福井では、なかなか建築家やきちんとした設計士に、家を設計してもらって建てるという感覚が少ないのではと思います。
やはり、予算の事があるのかなとは思いますが、後々まで残っていくものですから、きちんと設計士に設計してもらって家を建てるという感覚を持っていただきたいものです。
そうしないと設計士も育ちませんからね。
当社は、設計事務所であり工務店でありますので、両方の良い部分を生かして、家づくりに取り組んでまいります。
蒸し暑い夏に思うこと
今日は。オフをいただきまして、自宅の整理作業を行いました。
普段、仕事に集中していて、家の事がおろそかになってしまうのですが、さすがにちょっと手をかけなくてはと思いまして…。
今日も、外は暑かったですね。湿度も高いのかムッとする暑さで…。
でも、家の中で作業する分には、正直どこにいても涼しくて、やっぱりFPの家はありがたいなと思いました。
自宅は、20年前に建てたFPの家ですが、十分に、今の省エネ基準の設計で建てている普通の性能の家よりも、優れていると思います。
今、国の定める省エネ基準の中に、気密測定値の基準が無くなってしまったのは、各ハウスメーカーへの忖度だと思いますが、ほんとに悪いことだと思います。
断熱材を一定の基準値入れたとしても、隙間がある住宅は、本来の機能を果たしません。
隙間のあるせいで、本来の性能も発揮できないし、家の中に温度差も生まれます。
これだけ、夏の湿度の高さも考えると、見えない壁の中で発生する夏の逆転結露も懸念されます。
今一度、断熱材の重要性に加えて、気密工事の重要性もクローズアップしてほしいものです。
住宅の性能が上がって、本当に快適で長持ちする家造りが主流となることを祈ります。
追伸、当社ホームページの「掲示板」に、”春がきた”さんからのご投稿が載っております。12年目に気密測定をされた内容が載っています。ぜひ、ご参考にご覧くださいませ。

