金沢「factory zoomer/life」へ。暮らしの道具と空間の編集
今日は次男のリクエストで、金沢にある「factory zoomer/life」へ行ってきました。
お店は、犀川にかかる桜橋から「犀星のみち」と呼ばれる川沿いの道の途中にあります。静かな場所にすっと馴染む佇まいで、到着した瞬間から気持ちが切り替わるような場所でした。
狭小地をうまく活かした建物で、外から見ても中に入っても、空間のつくり方がとても興味深く、思わず細部まで見入ってしまいました。
ギャラリーでは「キムホノ」展が開催されていて、かわいらしい陶芸作品が並んでいました。どこか肩の力が抜けた雰囲気がありつつ、質感や形にきちんと作り手の意図が感じられる展示でした。
こちらのお店は、ガラス作家の「辻 和美」さんのブランド商品を中心に展示・販売されていて、店内にはカフェも併設されています。2階では服飾も扱われていて、暮らしにまつわるものが丁寧に編集されたような空間になっていました。
工芸品というよりも、日常の中で気負わず使えるカップやお皿が多く、どれも好感の持てるものばかり。実際の暮らしの道具として想像しやすいのが、このお店の魅力だなと感じました。
中でも印象的だったのが、「standard series オーダースペース」という小さな小部屋です。そこに収められた什器棚が圧巻で、空間としても見応えがあり、あの部屋を見られただけでも来た価値があったなと思います。
帰りに眺めた犀川の景色も、冬らしく凛としていて綺麗でした。良い時間になりました。
RENEW2025でSUKUの見学
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、「RENEW2025」を開催中でしたので、ちょっとだけ行ってきました。
正直たくさんありすぎて、どこに行っていいかわからにところでしたが、先に息子から情報を得ていたので、目当ては、「SUKU」という酒屋さんだったという蔵のある建物のリノベーションで、宿泊施設になったものの内覧会です。
越前和紙の里 紙の文化博物館の近くの駐車場に車を止めて、歩いてすぐのところでした。
予約はしていなかったので、自由見学で入らせていただきました。
レセプションを抜けると、こんな中庭があります。
写真右の蔵の建物が独立して2階含む1部屋。
こちらは、2部屋分、軒下から直接入るようになっていて、こちらもそれぞれ階段があって2階まで利用するものでした。
写真を撮ってもいいということでしたので、いっぱい撮ってきたのですが、蔵の建物のお部屋だけ、ちょっと載せさせていただきます。
蔵ですので、天井高は低めですが、寝室にはちょうど良い感じです。
壁の和紙はもちろん、家具や照明、タペストリー、カーペット、置いてある什器に部屋着など、すべてにおいて地場の製品で構成されているようで、とても好感のもてるリノベーション物件でした。
今回は、河和田のメイン会場のようなところは行かなかったのですが、離れた越前陶芸村に行ってきました。
太陽の塔の顔かと思いましたら、岡本太郎さんの「月の顔」というモニュメントでした。
陶芸村も歩いてみましたが、なかなか広いですね。
陶芸品を見て回りましたが、今回は、家族の普段使いに使えそうな器を1個づつ購入して帰りました。
今日は、いろいろと目の保養になりました。
福井県年縞博物館その2
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は外気温を見ると、36度を越える暑さでしたね。お盆休みも今日までなので、今日はゆっくりと、モデルルームで過ごし快適でした。
さて、先日行ってきた「福井県年縞博物館」の続きです。
本館の両サイドに、ほぼ同じ形の建物が建っています。
切り妻屋根の建物の周りに、半透明のポリカーボネートの折半屋根で囲われています。
中を覗くと、ここは半屋外のようです。
半透明なので、光が全体から入り、屋内はこの光を窓から採光しているようです。
外周を取り巻いているのは隙間の空いた板格子で、すべてが吊りレールになっていて、どうも動かして全開も出来るようです。
それと、折半屋根も見ていただくように、折半の山部分に垂木を配して、構造を持たせているようです。こういう使い方も初めてみました。
寄棟部は、上に笠木を載せるのではなく、下に樋を設けて排水する方法をとっています。
折半屋根の特徴を生かした設計だなと思いました。
基本構造は鉄骨で出来ているようで、周りにある丸柱は、雨どい兼用なのかもしれませんね。
軒下廻りは、砂利で排水も考えられていて、雨が実際にどんな風に落ちるのか見てみたいところです。
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