兵庫県立美術館 1
昨日は、ニュースを見て竜巻の被害にびっくりいたしましたね。こんなことが日本でも起こるとは・・・。被害に遭われた方には本当にお気の毒に思います。
我々もいつ何が起こるかわからないですから、何事にも覚悟を持って生活しなくてはと思いますね。
竜巻を連想させると申し訳ないですが、こちらは今回の神戸旅行で見たかった兵庫県立美術館の地下駐車場から昇る階段の写真です。
安藤忠雄さんの設計は、とにかくどこを見ても絵になるし、感動を覚えます。建物自体が芸術作品ですね。
旅行から帰りました。
先ほど、神戸から帰ってまいりました。お昼を食べてから、13時過ぎに岐路につき、ゆっくりと安全運転で帰ってまいりました。
今日は午前中、三井アウトレットパーク マリンピア神戸に行ってまいりました。
朝のうちは肌寒く、曇ったりパラパラと雨も降ったりもしたのですが、お昼に向けて晴れてきて、明石大橋を写してくることが出来ました。
とても大きく、長い橋で、今度はもう少し近くで見てみたいと思いました。
帰りは大きな渋滞もなく、無事帰れまして良かったと思いますが、関東のほうでは竜巻とか大変だったようですね。何事も無事であることが肝心。無事であることに感謝したいと思います。
今日は神戸から
今日は家族と神戸に来ております。お泊まりは神戸ポートピアホテル。
こちらは、南館から撮った本館の写真です。
こちらのホテルに妻のいとこにあたる方が昔から働いていらして、今回初めてお会いすることができました。
やさしいお計らいで、空いている畳のある広いお部屋に移動してくださり、おかげで夜をゆっくりホテルで過ごしております。
明日はまだ予定は未定ですが、無理のない予定で帰路につきます。
薪の音-格子
昨日、今日と、アプローチ屋根の増築工事のため現場にずっと出ておりました。福井も、昨日から天気が回復して、外仕事にはバッチリでしたね。
大工さんの作業を追っかけ、木部の塗装作業をしていたので、今日は肩がけっこう疲れましたよ。
こちらは、薪の音の客室で、ベットの目隠しに入っていた格子です。ピーラー(米松)でしょうね。透明で塗装しても赤く焼けてくる木です。
昔よく使いました。我が家の造作材もほとんどこれです。でも、ヤニが出てきやすいので、なかなか難しい木ですね。
それでもきれいな木です。これもどちらかというと和の雰囲気に合うかな。また適材適所で使ってみたいと思います。
薪の音-ツタ
こちらは、古い物置の外壁に張り付いたツタです。
意図してできるものでない、自然のものというのは好きですね。
こちらは、ツバキ。
こちらは、モノクロ写真ではありませんが、雪が降るモノトーンの世界。
帰り際にこんな風に降り始めました。雪が多いところのようです。
薪の音-花2
また、一輪挿しのスナップ写真です。
外は寒い冬の季節でも、こういう黄色い花は温かみを感じます。
こちらは、外に出て写真を撮ってみました。
朝食の時に置かれていたものです。
器の中に器です。水に入っているのがいいですね、参考になります。
薪の音-花
薪の音の紹介を続けてきましたが、あとはスナップ写真を日記に載せていこうかなと思います。
ところどころに、一輪挿しで花が飾ってあります。
こんな冬の季節でも、小さな花が心を癒してくれますね。
細かい気配りが、とてもうれしく感じました。
薪の音-ディナー
今日は薪の音のディナーのご紹介。
食べ物の写真はなかなかうまく撮れないのですが、まずはご覧ください。
なにがおいしいかって、野菜がおいしいのです。これにはびっくりいたします。
どの料理にも、各種の野菜が盛り込まれていて、その野菜本来の味がします。
里山で採れた、新鮮な野菜が使われていると聞きますが、野菜って本当においしいものなんだと実感しましたね。
薪の音-客室
今日は薪の音の客室の写真です。
こちらは客室風呂になります。奥の木製サッシが全開してくれるので、ほぼ露天風呂気分になれます。
なんにもない野原ですので、鉢植えの目隠しもいらないくらい。雪景色もいいですが、他の季節でも味わってみたいですね。
「小桜」というこの部屋は、ワンルームでベット2つにタタミコーナーという形式です。
このタタミコーナーで、外を眺めているだけでも、のんびりした気持ちになりました。
ベットのコーナーは、1段床が上がっていて、それに直接マットレスを置いただけですね。広さに余裕があれば、建築でこういう風に床だけこしらえて、ベットスペースにするのも面白いかもしれませんね。