薪の音-格子
昨日、今日と、アプローチ屋根の増築工事のため現場にずっと出ておりました。福井も、昨日から天気が回復して、外仕事にはバッチリでしたね。
大工さんの作業を追っかけ、木部の塗装作業をしていたので、今日は肩がけっこう疲れましたよ。
こちらは、薪の音の客室で、ベットの目隠しに入っていた格子です。ピーラー(米松)でしょうね。透明で塗装しても赤く焼けてくる木です。
昔よく使いました。我が家の造作材もほとんどこれです。でも、ヤニが出てきやすいので、なかなか難しい木ですね。
それでもきれいな木です。これもどちらかというと和の雰囲気に合うかな。また適材適所で使ってみたいと思います。