地盤改良終了
今日は、午前中現場作業。午後は設計作業でした。
地盤改良工事も、午後には終了しました。
規定の高さまで打って、キャップがしてある状態です。
明日から、基礎屋さんに入ってもらって、砕石をきちんと整形してもらいます。
いよいよまた、現場も忙しくなりそうです。
北欧インテリアについて
今日は、朝一に地盤改良の現場で確認と指示。
その後、大東の現場確認と、その他は設計作業でした。
それと、夜にインテリアコーディネーター協会の主催の講演会にも行ってきました。
今朝から打ち始めて、夕方撮った写真ですが、RES-P工法という鋼管杭を打込む工法です。
夜の講演会は、「北欧から学ぶ、暮らしが変わるインテリア」という題材で、インテリアプロデューサーの香取美智子さんのお話でした。
自分なりに北欧の方のイメージはこんな感じかなと思っていましたが、それ以上に深く知ることが出来て、とても大満足です。
北欧の方の考え方は、デザインは「問題解決」のためにあるという。
この1点に絞っても、なるほどとわかってくることがたくさんありました。
女性のコーディネーターさんばかりの会合で、場違いでしたが。
ほんとうに、良い勉強の機会をいただき感謝しています。
設計作業
今日は、朝一現場確認打合せ。午後にお客様2件来社打合せ。
その他は、設計作業に打ち込みました。
今日は、気温が上がりましたね。
数日前は、長袖じゃないと寒いくらいだったのに。
暖かいのはいいことです。
気候がよくて、お天気もいいと、やる気が沸いてきますね。
ただ、今週はやたらと仕事が重なってしまって、あせってもいるのですが・・・。
現場作業もしたいけれど、まずはプランまとめや設計作業です。
待ってくださっているお客様のためにも頑張ります。
土工事から
今日は、朝一に三国のお客様宅訪問。
その後、大東の現場で現場打合せと資材調達。
午後は、見積作成とお客様訪問打合せ。
その後、すきとり砕石入れ作業の現場確認。
夕方にまたお客様打合せでした。
明日の予定だった土工事ですが、砕石を運ぶ業者の関係で、急遽今日の工事となりました。
この砕石が、新幹線工事にみんな持っていかれて、今は貴重なのです。
地盤改良工事は、明後日からスタート。
GWもあって、とにかく待たされましたが、いよいよ着工です。
追伸、三国のお客様宅は、バルコニーの排水をゴミで詰まらせてしまって、立上りより水位が上がってしまい、雨漏りを起こした模様です。
もう、大丈夫なのですが、とにかく排水が詰まらないように、バルコニーのあるお宅は、常々注意していただきたいと思います。
つぶしが効く
今日は、午前中お客様のお宅で外構工事。
午後は大東の現場でバルコニーの養生作業と給排水工事の現場確認。その他は施工図の作成と段取り設計作業でした。
お客様のお宅は、外部の排水管立上りのかさあげ工事と切断工事に伺いました。
お客様ご自身で、駐車場の土間コンクリートを打設する段取りと作業をされています。
とても素人とは思えない仕事なんですが、出来る人は出来るんですね。
なんでも仕事は、すべて応用で考えたら出来るもので、私もやったことない事にいろいろ挑戦します。
いろいろやってみることが、経験値になって、出来ることが増えていきます。
自分の仕事をどんどん増やしてしまいますけれどね・・・。
ただ、どんなことも出来ることが、「つぶしの効く人間」になれますから。
若い人には、なんでも挑戦してやってみることをお勧めします。
土工事打合せ
今日は、午前中仮設工事図面作成と、見積事務作業。
午後は、地盤改良工事打合せと、現場段取り作業。及び設計作業でした。
早く動かしたい現場ですが、いかんせん地盤調査も地盤改良工事もGW前後がピークのように忙しいようで、動いてもらえません。
とりあえず地盤調査前ですが、工事の段取り打合せを現場で行いました。
踏み板塗装
今日は、現場段取り作業と見積作業。施工図の作成と、プランの作成。その他、現場打合せと確認でした。
いくつもの作業を同時進行で行いましたが、なんとか多少目途がたってきたかな・・・。
難しいのは、現場の段取りですが、GW前後の業者の混み合いと、資材の調達の難しさです。
砕石が、全部新幹線の工事に持っていかれて、採石場もわずかしか出してくれないとのこと。
コンクリートの価格もアップし、しわ寄せが全部かかってきます。
福井では必要もない新幹線に、苦しめられます。
こちらは、息子が階段の廻り部分を塗装したものです。
階段の踏み板が、銀黒色なんて、なかなか無いと思いますね。
左に見える造作材の部材は、まだ1回目の塗りのようですので、3回くらい塗らないとこうなりません。
サンダーも掛けて、刷毛目をきれいに出すためには、根気のいる作業です。
はやく、階段に掛けて見たいところです。
鉄骨階段側板取付
今日は、鉄骨階段の取付作業を行いました。
こちらは、ロフトに上がる階段用です。
12㎜の側板なのでかなり重く、ウインチを架けて引き揚げて取付しました。
こちらは、2階に上がる階段です。
廊下側が、特殊なデザインになっています。
玄関用のステージがあるのですが、こちらの框もスチールで統一しています。
踏み板はこれからなんですが、まず塗装をかけてから取り付けます。
踏み板を取付けるアングルの厚みが納まるように、溝彫りをする器具を作ってから、トリマーで加工いたしました。
見えなくなる部分ですが、ちょっとした納まりでも、工夫次第でスッキリするものです。
解体完了/鉄骨階段磨き工事
今日は、朝一鉄工所で階段確認。その後、戻って設計と各工事段取り作業。
午後は、鉄工所作業確認。解体現場の完了確認。
その後、お客様宅換気メンテナンス2件と外構工事打合せ。その後現場給排水工事確認でした。
解体の現場確認に行ってきましたが、とてもきれいに仕上げてくれました。
排水管の留めのことから、浄化槽を掘って緩い部分など教えてくれまして、なかなかに良心的な会社さんです。
ゴミも落ちていないし、お仕事について褒めて差し上げたのですが、「当然のことです。自分の家をやっているつもりで仕事してます。」とのこと。気持ちのいい職人さんでした。
段取り的には、土のすきとりもお願いしたいところでしたが、お客様発注でしたので、そこは当社のほうでまた考えます。
鉄工所の方は、階段のフレームの確認をして、今日から息子にサンダー掛けを指示してきました。
今回は、ピカピカ・ツルツルにするのが目的ではなく、鉄骨についた黒皮を剥がして、角の面を取ること。
その他は、むしろ荒々しさが残る仕上げに、透明を塗って素材感を残す予定です。
根気のいる作業ですが、こういう仕事もこれからは、息子にバトンタッチです。
銀黒塗装
今日は、細かい山積している案件を整理する為、朝から事務作業に見積作業・設計作業と役所や銀行と現場確認と、お客様来社打合せ。その他は電話であちこち打合せを行いました。
どの案件も、これからというものなので、終わらせたわけではないのですが、次々やるしかありませんね。
あとは、好きな設計や現場作業が待っているので、そちらに精力をつぎ込みたいところです。
こちらは、大東の現場の化粧柱です。反射して光っておりますが、銀黒を塗っております。
こちらは、化粧梁ですね。面積も広いし、長さもあるので刷毛目をきれいに見せるのがなかなか大変です。
塗装屋さんにも、塗り方の相談をしたのですが、プロでも銀が混ざったものは塗りにくいそうです。
通常ならローラー仕上げか、吹付ですね。
でも、刷毛目がヘアラインのように見えてかっこいいので、そこにこだわって息子がすべて塗っております。
私も、加わりたいところですが、前述の忙しさの為、全部まかせている状態です。
以前だと、現場作業も私ひとりで行っていたので、その点ではすごく助かっていますね。

















