階段鉄骨手摺取付
今日は、午前中鯖江の現場で鉄骨手摺の取付作業。午後は土木とフラットの完了検査。その後備品の取付作業と、金物の仕入れ。お客様訪問でした。
完了検査前に、ぎりぎりセーフで取付出来ました。
今回のお宅は、小さいお子様もいらっしゃらないこともあって、とてもシンプルな手摺のご要望でした。
実はシンプルすぎて、手摺の形状も安定しないので、固定する際の精度を保つのが難しいものです。
そこで今朝、端材を利用して、親板と手摺が平行を保つための骨組みを作成して、それに載せる形で安定をさせてから、通りと垂直を測って取付しました。
鉄工所の現場測量もよかったので、きれいに納まりました。
CADできっちり施工図面を書いて、さらに現場測量、さらに施工時の微調整が必要なものになりますね。
モデルK-3
今日は、午前中は鯖江の現場で作業と外構の打合せ。午後は、鉄工所でサンダー掛け作業を行いました。
鯖江の現場では、子供部屋のベッドが出来上がりました。
元々、私が作る予定でしたが、今回は大工さんにお願いしました。
手前側の造作は、またの機会にご紹介します。
午後は、長男にも手伝ってもらって、鉄骨手摺のサンダー掛けを行いました。
手で触る所が、そのままだとどうしても角が鋭角になっているので、サンダーで角を落とすんです。
こんな細かいこと誰もやらないのかもしれませんが・・・。
さて、今日も息子のレゴ模型のご紹介です。
今日のは、次男の3作目です。 やはり近未来的ですね。
次男は、今日は母校の福井高校のデザイン科に行って、2時間ほど出講に行っていました。
先生から頼まれて2回目なのですが、2時間では伝えたいことが足りないのでと、残りを先生に引き継ぐ資料まで作っていました。どんな授業だったか、夕食のとき聞くのが楽しみです。
さて、今日は私の誕生日でした。フェイスブックなどでお祝いのメッセージも頂きありがたく思いました。
あんまり歳もとりたくない年齢になってきましたが、まだまだ家造りには挑戦と創意工夫を凝らしていきたいと思っております。
考えること
今日は、午前中はお客様来社、プラン打合せ。
午後は、鯖江の現場でレンジフードの取付作業を行いました。
通常は、キッチンの組立屋さんに取付けてもらうのですが、今回キッチンを家具屋さんにオーダーして作ってもらったので、フード取付を電気屋さんにお願いして取り付けてもらいました。
そんなに難しくないと思っておりましたが、製品の重さが35キロもあって、荷受けしたときに重くてびっくりしまして、これは私も手伝う事にしました。
キッチンも踏めないので、足場を渡して、フードを支えられるように木組みを組んで、それに載せてから取り付ける方法をとりました。結果うまくいきまして、取り付けられました。
不思議なもので、夜中に目が覚めて、ふと、こうやってやろうという案が思い浮かぶんです。そしてまた寝るんですが・・・。
気がかりなことは、潜在意識で考えているんでしょうね。店舗移転工事の間も、ずっとこんな感じでした。
頭から行き当たりばったりで仕事をする人もいれば、考えて考えてから望む人もいます。
私は不器用なので、後者に入ります。無駄になることも多いですが、考えたことは一切無駄だったと思ったことがないですね。
考えたことで、成長できますからね。
材料の仕込
今日は1日天気も良かったので、午前中は倉庫の整理。午後は鯖江の現場へ作業と設備屋さん打合せなど。戻ってまた倉庫で作業でした。
鯖江の現場は、内装工事も終わり、電気屋さんと設備屋さんが機器の取付作業を行っております。
ほかに、子供部屋のベッドを作る作業が残っておりまして、今日は朝から次男にサンダー掛けを行ってもらいました。
ツーバイ材で下地材ですので、表面はサンダー掛けしないとベッドとしては厳しく、1日がかりになりましたね。私も最後手伝いましたが。
安く作ろうと思うと、それだけ手はかかりますね。
店舗移転工事終了
今日は、朝一店舗移転の現場へ。最後に頼まれた工事と、昨晩解体した仮囲いの残材を朝に搬出して、ゴミ収集業者まで持っていきました。その後は、施工図や設計作業でした。
なんとか予定通りに工事終了し、引き渡せました。こういう工事は、いつも行っている住宅の工事とは、まったく異質な感じがしますね。時間と手間をかけていてはいけない部類の話です。
店装屋さんに任せた方が慣れているし楽かなと思いますが・・・。内容が良いというわけでもありません。
こういう業種も必要なのだけれど、私には向かないなと、つくづく思いましたね。
家造りが、やっぱり一番合っていると思いました。
仮囲い撤去
今日は、午前中は施工図の作成と発注作業。その他、夜の工事の段取り作業。
午後は、鯖江の現場に行き、外回りのブルーシート撤去や残材の処理を行いました。
今日は、この後、店舗移転の現場で仮囲いの撤去作業を行います。
明日が、開店日なので、商品も並んでいるので、気を使う作業となりそうです。
また、夜の残材搬出が出来ないため、今回はまとめた残材を、朝まで待って一気に引き上げる予定です。
夜から明日にかけて雨が降りそうで、それが難点ですね…。
雨の日
今日は、朝一敷地のレベル測量と地盤調査現場指示。その後、店舗移転の現場で残工事作業。
午後は、設計作業と現場打合せなどを行いました。
朝のうちは、まだ雨が降っていませんでしたが、この後降りだして、1日雨になりましたね。
ここの現場の近所でも、もう一つの現場に行く途中でも建て方を行っていました。
息子たちも「雨なのに建て方をするんや。滑るだろうし危ないね。」と言います。
その通りですね。
当社では、雨の日は建て方を行いません。
構造材が濡れてしまうというのもありますが、やはり危険ですね。
当社の大工さんの友達の大工さんが入っている大手工務店ですが、雪が降ろうが200%建て方をやるとか監督が言うそうです。
この工務店に限らず、ほとんどの工務店、ハウスメーカーが雨の日でも予定を変更しません。
安全もなにもあったものではありませんね。会社の都合が最優先なのでしょう。
当社の大工さんも、応援を頼まれると行かなくてはならず、私も事故が無いことを祈りながら心配します。
薄利多売で、家造りをしていればそうなります。どうかお客様も、値段に釣られることなく、真摯に仕事を行っている業者をお選びいただきたいと思います。
オープンな間取りを
今日は、午前中店舗移転の現場で、神棚の取付や解体側店舗の天井の穴塞ぎ作業。
午後は、鯖江の現場に行き、塗り壁工事の後片付け作業。その後戻って、書類と見積作業でした。
塗り壁の家は、なんともやさしい、柔らかい印象を受けます。空気感も違いますね。
さて夕方、知人の来社があって、高気密・高断熱の家の話で盛り上がりました。
結論を言うと、高気密・高断熱の家を造るなら、極力間仕切りを減らして、オープンな間取りが一番だねって話です。
そのほうが、少ない冷暖房機器で、全体が空調できますからね。
ライフ・スタイルのことも考えないといけませんが、それも含めた設計ができますから、今の住まい方に固執することなく、発想を開けて考えてみるのもよいかと思います。
ボチボチと
今日は、午前中鯖江の現場確認と、資材の引揚げ作業。
午後は、店舗移転の現場で解体後スペースの現状復帰作業の仕込と、帰って補修材料の仕込作業。その他は見積作業を行いました。
2日続けてのお天気となり、楽に作業を進められました。
とはいえ、昨日の疲れがまだ残っていますね・・・。
店舗の工事は前倒ししているので、あとはボチボチやりたいと思います。
店舗移転と解体
今日は、息子二人を連れて、1日店舗移転作業と解体工事でした。ショッピングセンターは定休日。
朝5時半に家を出て、8時までに店内の商品と使用する什器。その他本店に移すものから、大量のゴミまで全てホールに出しました。
大きいブルーシート2枚を広げて置きましたが、まったく乗り切らないほどの量です。
なんとか出し切って、8時に集まった解体屋を呼んで、解体作業開始。
写真に写っているものは、すべて解体です。
私と息子二人は、引き続き、ホールに出した荷物を1階の新店舗に移動させます。
業務用エレベーターが遠くにあって、手で運べるものは、大階段をひたすら上がり降りして運びました。
お昼もそこそこに運びきって、ゴミの始末と本店への荷物の運搬作業。車2台で運びました。
また戻って、残りの残材始末の運搬。解体屋が16時半ごろに終わって、今度は掃除です。
廊下は、出入口に足拭きを置いてましたが、それでも汚れますから、モップで拭き掃除。
やっと帰れて18時。今日はへとへとです。
今日は、息子たちがいなかったら、とても間に合わなかったので、この工事が春休みと重なっていて、ほんとよかったなと思います。


















