オープンな間取りを
今日は、午前中店舗移転の現場で、神棚の取付や解体側店舗の天井の穴塞ぎ作業。
午後は、鯖江の現場に行き、塗り壁工事の後片付け作業。その後戻って、書類と見積作業でした。
塗り壁の家は、なんともやさしい、柔らかい印象を受けます。空気感も違いますね。
さて夕方、知人の来社があって、高気密・高断熱の家の話で盛り上がりました。
結論を言うと、高気密・高断熱の家を造るなら、極力間仕切りを減らして、オープンな間取りが一番だねって話です。
そのほうが、少ない冷暖房機器で、全体が空調できますからね。
ライフ・スタイルのことも考えないといけませんが、それも含めた設計ができますから、今の住まい方に固執することなく、発想を開けて考えてみるのもよいかと思います。