棚板出来ました
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、現場の段取り作業と発注。基礎屋さんと打合せ。その他、会計事務所で打合せなどでした。
昨日の作業の続きで、息子に石川の倉庫まで行って、棚板の材料を探してきて取付してもらいました。
早速、内容を書いた箱を載せていきましたが、邪魔な荷物が整理が出来てかなり助かります。
不要なものは処分していかないといけないと思いますが、1年間使わなかったら捨てるようにしたいと思います。
物って、とっておくのは簡単ですが、捨てるのはなかなか大変ですよね。
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OSBボード無塗装板
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、倉庫の整理と新設の棚を作る段取りなど。夕方に武生までご近所挨拶に行ってきました。
残念ながら、本日もご近所さんに会えなくて、とりあえず火曜日から工事が始まりますので、挨拶状だけ置いてきました。なかなかタイミングって難しいですね。
こちらは、倉庫の空いたスペースに棚板を作ろうと思って、棚受けを取り付けたところです。
昔、IKEAで買っておいた棚受けです。ようやく採用しました。
棚板は、今度石川の倉庫に行って、半端の材料を探してこようと思っています。
写真のように、倉庫スペースは全面、壁も天井もOSBボードを張ってあるので、どこでもビスが効きます。特に重いものを載せる場合は、柱や間柱部に固定します。
物置や作業部屋には、OSBボードは最適です。そのまま仕上げ材としての活用です。
ちなみに、このOSBボードはサンダー掛け仕上げの無塗装版になります。一般的なOSBボードは、もっと赤っぽいか黄色っぽい塗装されたものになります。
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ご近所挨拶に
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、設計作業と倉庫の一部整頓作業。夕方に武生の現場のご近所挨拶に行ってきました。
お留守のお宅もありましたので、また改めてごあいさつに回ろうと思います。
仮設ポールに電線の接続が完了していました。あとは仮設のメーターを取り付ければ電気も使えるようになります。
確認申請もやっとおりましたので、工事看板も立ててきました。
いよいよですね。また武生に通う日々になりそうです。
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リフォームのハウスクリーニング完了
福井 工務店 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、会計事務所に行ったり、事務雑用をこなしました。
リフォームの現場は、本日クリーニング作業が行われて、完了後に備品の搬入と和室の障子のはめ込みも終わりました。
この障子戸の上で雨漏りがあって、枠も建具がなかなか外れないくらい下がってしまっていたのですが、今回障子を持ち帰り、息子が障子に高さも切って調整し、しみ抜きを行い、障子の張替もして納めました。
息子には、何でもやらせてみますが、自分で調べてうまく納めてくれるので助かります。
長く住んでいなかったもので、ハウスクリーニングもして、これから気持ちよくお住いいただけるようにしました。
残りは、新しい便器を取り付けるのと、照明器具の器具交換をして完了です。
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リフォーム内装工事完了
福井 注文住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、お昼に武生まで行ってお客様と打合せ及び現場確認。その後、リフォーム現場確認。その他は、施工図の作成と見積作業でした。
こちらは、リフォーム現場の内装工事の確認ですが、雨漏りでシミの付いた床材をリフォームするのに、鉄骨階段が載っていて床も剥がせないので、上からビニール床タイルを貼ったものです。
パッと見、ビニールとは分からないくらいですが、小口は隠さないといけないので、これも木柄のアルミのへの字金物で押さえてもらいました。
和室の枠は交換して、天井と壁はボードから張り替えて壁紙を貼ってもらっています。
明日は、内部クリーニングを行いまして、来週器具付けをしたら完了です。
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仮設電気引き込みポールの指示
福井 FPの家 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、朝一にリフォーム中のお宅の内装工事の現場指示。午後に武生の現場で電気工事のポール建ての立会いと打合せ。夕方に「FPの家・福井」の会議。その他は現場指示用の施工図作成でした。
武生の現場ですが、今日は仮設電気の引き込みポールを建てるため、現場立会いをしました。
工事スタートから現場の余分な土のスキトリから始めますので、その分深くポールを埋め込んでもらうようにお願いをしました。
境界ブロックの基礎分もよけさせたり、監視カメラも取り付ける予定なので、位置を現場指示しています。
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25㎜木製ブラインド
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、1日事務所に籠って経理の仕事をしました。
細かいリフォーム工事も多かったので、まとめるのに一苦労します。
でも、出来てくると気持ちがさっぱりしてきます。掃除をした後に似ていますね。
やっぱり日頃からやらないといけないなと思います。
さて、先日モデルルームの寝室に木製ブラインドを取り付けてみました。
モデルルームには、カーテンもブラインドも一切なかったのですが、ここだけ付けることにしました。
こちらの木製ブラインドはスラットが25㎜幅というものになります。
通常は35㎜か50㎜とか幅が大きくて、内付けのロール網戸のボックスに干渉したり、ハンドルに干渉したりするので困るのですが、この25㎜はぎりぎりオペレーターハンドルがあっても内付け出来ました。
取付金物も正直好きではないので、こちらはつっぱりタイプがあったので、それにしました。
色も、グレージュがあったのでそれにしてみました。スッキリ落ち着いて見えるので良かったと思います。
実はネットで見つけて注文したものです。品物が届くまで心配でしたけれど、メカは立川製のようなので大丈夫かなと。
中国製ならやめておこうと思いましたが。
最近は、横型ブラインドが掃除が面倒という事で敬遠されがちですが、私は機能的にとても好きです。
FPの家は窓も結露しないし、基本的に湿気た家にならないので、埃も付着しにくいと思いますので、ぜひ使って見られたらと思うところです。
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一乗谷朝倉氏遺跡博物館の外観
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、1日経理の仕事と見積作業。その他工事段取りを行いました。
さて、先日「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」の外観を見てきた際の写真を載せたいと思います。
ちなみに、こちらの設計も内藤廣建築設計事務所の設計によるものです。
こちら、裏の駐車場側から見た写真です。
やはりピロティと一部丘を作って、2階にアクセスできるような形になっています。
2階が張り出ている感じも、カッコいいですね。
天井は、板張りになっていて、コンクリートの重たい感じを無くして見せているように思います。
この建物の特徴的な形が、大きい屋根とその隣に四つの小さい屋根が連なるデザインです。
2階の張り出し部分は、板金で作られたよろい下見張りです。
なんとなく戦国時代の建物を連想させてくれますので、さすがですね。
ベンチレーターか、単なるデザインかもしれませんが、家紋の入ったこの箱上のものがアクセントで効いています。
裏も廻ってみたのですが、なにかの通用口が、鉄板の板で囲われていました。
たぶん、横のルーバーの小口隠しだと思いますが、手を抜かずにデザインされていて好感が持てます。
大きいシャッターのところも、鉄板の板で3方回っていましたが、溶接するのではなく隙間を開けたまま納めているのがまた良いですね。
土間のコンクリートスロープのところは浮いていますし、これなら錆びの心配も軽減されます。
こういう黒い溶融亜鉛メッキの素地板もカッコいいですね。どこかで採用出来たらと思ってしまいます。
今回は時間もなく、外を見るだけでしたが、あらためて中も見てきたいと思います。
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福井県年縞博物館その2
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今日は外気温を見ると、36度を越える暑さでしたね。お盆休みも今日までなので、今日はゆっくりと、モデルルームで過ごし快適でした。
さて、先日行ってきた「福井県年縞博物館」の続きです。
本館の両サイドに、ほぼ同じ形の建物が建っています。
切り妻屋根の建物の周りに、半透明のポリカーボネートの折半屋根で囲われています。
中を覗くと、ここは半屋外のようです。
半透明なので、光が全体から入り、屋内はこの光を窓から採光しているようです。
外周を取り巻いているのは隙間の空いた板格子で、すべてが吊りレールになっていて、どうも動かして全開も出来るようです。
それと、折半屋根も見ていただくように、折半の山部分に垂木を配して、構造を持たせているようです。こういう使い方も初めてみました。
寄棟部は、上に笠木を載せるのではなく、下に樋を設けて排水する方法をとっています。
折半屋根の特徴を生かした設計だなと思いました。
基本構造は鉄骨で出来ているようで、周りにある丸柱は、雨どい兼用なのかもしれませんね。
軒下廻りは、砂利で排水も考えられていて、雨が実際にどんな風に落ちるのか見てみたいところです。
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キッチン排水つまりの修繕作業
福井 高性能住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
昨日の夕方にお客様から連絡があって、キッチンの排水がつまって、キッチンの下から水がしみ出してきているとのこと。
お盆休み中で、設備屋さんも呼べませんし、私がやるしかないと思って、本日朝から準備してお客様宅へ向かいました。
まずは床下に入って、配管状況を確認。こちらのお宅は、INAXの集中排水桝を使用しているので、枡を確認しようと思ったのだけれど、配管の支持金具が邪魔して体が入りませんでした。
配管の経路は確認したので、今度はキッチンの下のトラップ等を外して、床から出ている排水管から、ワイヤーを通して掃除を試みました。
しかし、途中まででどうしても先に進みません。
ホースも用意して、水を差しながら突きましたが、水が逆流してきて溜まった状態が続きます。
もう配管を切って処理するしかないなと思い、材料の買い出しをして、また午後から作業を行うことにしました。
この建物は、以前も配管が詰まったことがあり、その時の配管はフレキシブル管でした。なので、キッチンから集中枡まで1本ものだったのですが、それを直管に置き換えているので、こういうクランクが出来ていました。
これは、さすがにワイヤーも通らないかもしれません。
ここを45度配管に変えようと思いました。
ちょっと汚い写真で申し訳ないですが、このクランクでこのくらい詰まっていました。
その先の直管部分も、この通りほぼ埋まっております。
これまで排水していたのが不思議なくらいです。
それで、この直管にホースをつないで押し出そうとしましたが、固まっていて無理でした。
仕方ないので、集中枡までの2mくらい配管を切って、新しいのに交換しました。
その後、クランク部分からキッチンまでの1mほどですが、ここは床下からワイヤーでしごいたり、長い棒を差し込んでなんとか崩して、それから奥様に排水口から水を流し込んでもらい、床下で桶とバケツで受けて取り除きました。
こちらは、45度クランクで配管し直した状態です。これで水の流れも良くなるし、ワイヤーでの掃除も通ってくれると思います。
床下で、体中汚くなってしまったので、一旦家に帰ってシャワーを浴びて、それからまた戻って、キッチンの下のトラップの取付と排水の気密作業まで行って、終わったのは17時くらいでしたね。
とにかく排水管というのは、洗浄剤とかでは効かなくて、一番いいのは、毎晩流しを使い終えた後に、シンクに水をためてから、ザーッと流す。これが一番いいので、とにかくこれをやっていただきたいです。
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