FP床パネルの施工と、建て方への準備
今日は坂井市の現場で、朝一番のFP壁パネルの搬入からスタートしました。大工さんには土台伏せから床パネルの施工、床合板張りまで進めてもらい、私も息子と一緒に天井パネルの準備作業を行いました。建て方を目前に控え、今日は朝から夕方まで、現場が大きく進んだ一日となりました。
土台伏せから、FP床パネルの施工へ
まず大工さんには、基礎の上に土台を据え付ける「土台伏せ」の作業から進めてもらいました。
土台と大引きが組み上がると、今度はその間にFPの床パネルを落とし込んでいきます。
FPパネルは、硬質ウレタン断熱材を木枠で囲んだもので、床下からの冷気や熱の影響を抑える大切な部分になります。
パネルを納めたあとは、継ぎ目に気密テープを施工して、隙間から空気が出入りしないように処理していきます。
こうした部分は、床が仕上がると見えなくなってしまいますが、住まいの快適さを支える大切な工程です。
床合板の施工と、天井パネルの事前準備
床パネルの施工が終わると、その上に床合板を張っていきます。
大工さんが床の作業を進める一方で、私と息子は、建て方当日に使用する天井FPパネルの準備作業を行いました。
今回の天井パネルは、あらかじめ木製の桟を取り付けておく必要があり、二人で手分けして加工を進めました。
建て方当日はクレーンを使った作業もあり、限られた時間の中で安全に施工を進めなければなりません。
そのためにも、地上でできる準備は事前に済ませておくことが大切です。
こうしたひと手間が、当日の安全と作業のスムーズさにつながると思っています。
最後はしっかり養生して、一日の作業を完了
午後には床合板の施工も進み、最後は床を保護するための養生シートを貼ります。
朝一番に搬入された壁用のFPパネルも、建て方に向けて現場に揃っています。
一日の作業を終えたあとは、床全体と現場に置かれた材料をブルーシートでしっかり養生しました。
今日はお天気にも恵まれ、予定していた作業を無事に終えることができて何よりでした。
これで、建て方に向けた大きな準備がまた一つ整いました。
■まとめ
基礎だけだった現場に木材が組まれ、床ができあがると、いよいよ家づくりが本格的に進み始めたことを感じます。建て方当日も安全に作業が進められるよう、引き続き準備を整えていきたいと思います。
FPの家の断熱や気密、普段は見えなくなる施工のことなど、家づくりについて気になることがございましたら、ライフ・コア公式LINEからお気軽にご相談ください。
階段吹抜けは、光の通り道になる
先日は、階段を単なる上り下りの場所ではなく、間取りをつくる大切な要素としてご紹介しました。今日はその続きで「階段と吹抜け」について。
私がこの二つを一緒に考える理由の一つは、階段まわりを“光の通り道”として使えるからです。
階段には、もともと上下をつなぐ空間がある
階段は1階と2階をつなぐため、当然その上には上下につながる空間が必要になります。
その階段まわりを壁で閉じてしまうのではなく、吹抜けとして少し開いて考えると、単なる移動の場所ではなくなります。
視線が上へ抜け、2階とのつながりが生まれ、空間にも広がりが出てきます。
ただ、私が一番大切だと思っているのは、その「開放感」だけではありません。
上の窓から入った光を、1階まで届ける
階段吹抜けの大きな役割は、高い位置から取り込んだ光を下の階まで届けられることです。
2階の高窓や吹抜けの窓から入った光は、床があればそこで止まってしまいます。
でも、階段まわりを吹抜けとしてつなげておけば、その光を1階まで落とすことができます。
特に、周囲に建物があって1階の窓だけでは光を取り込みにくい家では、「窓を増やす」のではなく、上から入れた光をどう下へ届けるかという考え方が有効になります。
吹抜けは、大きければ良いわけではない
吹抜けというと、リビングを大きく二層分開けるイメージを持たれる方も多いと思います。
でも、必ずしも大きな吹抜けが必要なわけではありません。
階段まわりに必要な上下のつながりを活かしながら、光が通る分だけ開く。そうすれば、2階の床面積とのバランスも取りやすくなります。
吹抜けそのものを目的にするのではなく、**「どこから光を入れて、どこまで届けたいか」から大きさを決める。**私はその考え方を大切にしています。
■まとめ
階段と吹抜けを一緒に考えるのは、ただ家を広く見せるためではありません。上から取り込んだ光を1階まで届けるための「光の通り道」にする。そう考えると、階段の位置や吹抜けの大きさにも、きちんと理由が生まれてきます。
周囲に建物が多く、1階の明るさが心配な土地でも、窓の位置や階段、吹抜けのつくり方で工夫できることがあります。家づくりのご相談は、公式LINEからお気軽にお問い合わせください。
坂井市の現場 雨を考慮しながらの構造材搬入
今日は、坂井市の現場で、建て方に向けた構造材の搬入を行いました。
本来であれば、昨日から大工さんによる土台伏せ作業を始めている予定でしたが、昨日、今日と雨の予報が出ていたため、作業を延期することにしました。
そのため、予定していた材料の置き場所や搬入の段取りも、少し変更して進めることになりました。
予定が変わっても、次の作業を考えて
当初は、先に搬入していた材料が土台伏せによって片付いている予定でしたが、今回はそのまま現場に残っています。
そこへ新たな構造材が入ってくるため、限られたスペースをうまく使わなければなりません。
特に、建て方の際にはクレーンを設置する場所も必要になりますので、そのスペースを確保しながら、材料を配置していきました。
また、今後の作業で材料を取り出しやすいように、使用する順番も考えながら荷下ろしを行っています。
材料を雨から守るための養生
構造材は、工場からビニールで梱包された状態で運ばれてきます。
今日は幸い、荷下ろしの作業中に雨が降ることもなく、助かりました。
ただ、この先も天候が不安定な予報ですので、搬入した材料にはブルーシートを掛けて、しっかり養生を行いました。
木材をできるだけ雨にさらさず、良い状態で施工につなげていくことも、大切にしたいところです。
天候に合わせて、無理のない工程を
建築工事は、予定どおりに進めることも大切ですが、天候によっては無理をしない判断も必要になります。
特に、これから行う土台伏せや建て方は、建物の骨組みを造っていく大切な作業です。
雨の中で無理に進めるよりも、天候を見ながら、できるだけ良い条件で作業してもらいたいと考えています。
工程が変われば、その都度、職人さんや材料の搬入業者さんとの調整も必要になりますが、こうした段取りも現場管理の大切な仕事ですね。
■まとめ
今日は無事に構造材の搬入と養生まで終えることができました。
いよいよ建て方に向けて、現場も準備が整いつつあります。
お天気ばかりは思うようになりませんが、慌てず、一つひとつ確実に進めていきたいと思います。
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