リバーフォレストさん
今日はリンクページにリバーフォレストさんを追加で載せさせて頂きました。
外構、エクステリアからお庭までご提案していただける会社さんです。
家は、やっぱり外構が整ってこそ美しく見えますものね。
現在、当社でも何件かプランから相談させていただきながら進めております。
こちら、以前に家を設計させていただいたお客様からの紹介でお会いしたところ、なにより社長さんの森川さんの魅力に惹かれましたね。仕事に対する取り組み方に共感する部分がたくさんあり、とても気が合いました。
お客様の立場に立って、考えてくれる方ですね。
安心して、お客様にお薦めできる会社さんとして、リンクページにご紹介いたしましたので、ぜひHPもご覧になってください。
解体工事も終わりました
解体工事が1日早く終わりました。とても順調に進んで良かったと思います。
お天気も、雨にあわなかったんですが、それも良かったようです。
重機で壊す前に、内装のせっこうボードというものと、グラスウールという断熱材などを手ではがして、取ってしまう作業があるのですが、
特にせっこうボードはリサイクルを考えると濡らしてはいけないもので、雨が降る場合、シートなどで養生しながら行なわないといけないとのこと。
やっぱり雨降りじゃないほうが、仕事ははかどるようですね。
まずは、解体屋さんご苦労様でした。
夏なのかな
今日も暑い日でした。もう夏なのかなという感じがしましたね。
家族にもちょっと悪いんですけど、今日も仕事をしていて、おまけに現場の片づけを手伝ってもらいました。でも、掃除とか快く引き受けてくれるので助かります。
お盆にはちょっとお休みして、家族サービスもしないとと思います。
気密測定をしました
今日は、2件続けて気密測定を行ないました。
結果は上々で、C値は、0.17と0.14でした。
それぞれ、大工さんの頑張りによるおかげですね。実に根気のいる仕事ですからね。
次世代省エネ基準でうたっているC値は、2.0とか5.0でも気密となっておりますが、
このような数値では、本来の換気に関する性能が出ません。私どもにすると、2.0から5.0と言うと、それでも隙間だらけの家だと思ってしまいますね。
一般的に気密住宅と言って売られている建物でも、ピンからキリまでありますので、確認の必要があります。それと、気密がなぜ必要か問い合わせてみてください。その答えによって、その会社の作る建物のレベルがわかると思いますよ。
解体工事スタート
今日から解体工事が始まりました。道がちょっと狭いので、重機を載せてきたトラックも入るのに大変でした。
ただ、もっともっと狭いところでも仕事はしますので、仕事って何とかなるものですよね。
解体中は現場を離れていても、気になってしょうがありません。作るときより壊すときのほうが、事故でもないか心配になるものです。
ご近所に迷惑を掛けてないかもありますしね。
慌てて問題があっても困りますが、早く終わってほしい工事でもありますね。
耐震性の低さで・・・
今朝は、新聞を見て驚きましたね。耐震性の低い建物の多さで、福井県は新潟についで2位とは。
たしかに、田舎のほうに行くと田の字和室が4つ並んだ家も多いと思いますし、建物の大きさに比較して、筋交いの入った壁量が、少ない家が多いかと思います。
ドキッとするのは、新潟があんな惨事になった直後ですから、やはり同じような地震が福井にあれば、と考えたら心配になられた方も多いと思いますね。
今後、耐震補強ということにも、真剣に取り組むきっかけになってくれれば良いと思います。
筋交いの入れ方にもバランスが必要ですし、ただ入れるだけでなく、引抜に対する金物での補強も含めて専門家に見てもらって行なうことが必要だと思います。
福井県でも木造耐震診断講習会と言うのが、近く開かれまして、診断士の育成を行なっています。私も以前の講習を受けておりますが、やはり関心は高く、たくさん受講されていたという印象はあります。
作業内容は、なかなか、現況の調査から始まって、図面をつくり、そして内容の判定となると結構大変な作業内容です。
それで、耐震補強の設計をしてもらうとなれば、人の命にかかわることですから、やはりちょっとオーバーなくらいに費用のかかる工事にもなるでしょうね。
私の親戚すじの方にも聞いた話ですが、古い田の字の家をリフォームしようと考えたら、知人の設計士の方にお願いしたところ耐震補強から必要とのことで、結局新築するくらいの予算がかかったと言う話でした。
古い家を大切に残していくことも大事な考え方であると思いますので、お金がかかったことも致し方なかったと思います。それで、何十年と持ってくれればいいですからね。
ただ、もっと長い目で見て、新築で考えるなら、地盤補強から工事が可能です。
地盤をまずしっかり補強した上で、家を建てるのが一番確実ですね。
雨が助かるとき
今日は午後から雨が降りましたね。どんよりと梅雨空に戻った感じで、やはりまだ梅雨明けとはいきませんでしたね。
午前中に地鎮祭が出来たので、雨にはあわずに済みよかったです。
これから解体工事が始まるのですが、解体中は本当は雨が降ってくれたほうが助かります。埃が立つのを防いでくれますからね。
実際には、水を掛けながらの作業にはなりますが、雨が助かる作業と言うのはこんなときぐらいでしょうかね。
地鎮祭準備
良いお天気が続き、このまま梅雨明けならいいなと思いましたが、明日の夕方にはまた雨マークがでましたね。これで一区切りついて、梅雨明けだといいですが・・・。
今日は、明日地鎮祭を行なうために、現場の準備に行ったのですが、お客様ご家族様で草刈をしてくださってあり、とても助かりました。
お隣にご両親様がいてくださる現場で、いつでもお声がかけられるので安心ですね。
こちらもご安心いただけるように工事を進めていかなくてはと思います。
発想がいいですね
今日は、TOTOのショールームに新商品の確認にちょっと見てきました。
今度採用を検討中の洋便器を見に行ったんですが、通常タンクレスの便器というと、水道直圧タイプで、水圧が一定以上ないと使えないという問題があったのが、小さなタンクを併用して、水圧が少ない場所での対応もOKになったようです。
加えて、使う水の量も業界で最も少ない量となったようです。いろいろ考えますね。
ついでに紹介されたのがとても変わったユニットバスでした。
通常、洗い場の正面に鏡があって、椅子を置いて使いますが、このユニットバスはこの鏡が付くであろう場所にベンチカウンターを作ってしまいました。
浴槽の縁と同じ高さに設定してあるんですね。こうするととても座りやすいのと、お年寄りなど腰掛けた形から、お風呂にまたいで入りやすいというものです。
お風呂の使用感のアンケートをとって調べた結果、椅子に腰掛けるのが低くて不便というのが、年齢を問わず一番多いらしいです。
鏡やシャワーが横についていて、カランなどは、使いやすいようにボタン式になっていました。ベンチカウンターの水も浴槽に入らないようにする工夫などもされていまして、考えてあるなぁと思いましたね。
売れる商品ではないかもしれませんが、こういう発想のものを商品化したところがエライですよね。例えば介護してお風呂に入れる場合など、使えるお風呂かなと思いました。
常日頃から、手摺や介護関係の施設の商品作りをしているメーカーさんですし、デザインもとてもきれいに仕上ていて、好感がもてますね。