自分は最後で
今日は、あれこれ年内に済ませたいこまぎれ仕事をこなして、やっと少しスッキリしてきました。現場のほうも、内部作業を着々と進めらてうれしく思っています。
暮れになると、行き詰る企業のうわさも耳にして、一生懸命働いてらっしゃっただろう社員さんをはじめ、職人さんや下請けさんなどに対して大変気の毒に感じます。
やはりトップに立つ人の至誠がないと、企業というのは長続きしないものだろうと考えます。
厳しい時代だといいますが、本当に必要とされる企業なら生き残っていける、いや生かされていくものだと思います。
考えないといけないのは、売上を上げることではなく、いかに社会のお役に立てるかを考えることですよね。
当社は考え方として、ほんとに微力ではありますが、ご縁のある皆様に対してお客様と下請け様の隔てなく、幸せになっていただきたいという想いで向き合わせていただいております。
ですので、自分はあくまで最後ですね。最後に笑顔をいただければそれがハッピーということです。
この姿勢をいつまでも続けるように、がんばっていきたいと思いますね。