設備機器の寿命
今日は、朝一に古いお客様宅でエアコンのリモコンが動かないという話で訪問。その後、二の宮の現場確認と基礎屋さん打合せ。夕方にまた換気システムが止まっているというお客様宅訪問。その他は設計作業とこまぎれ仕事でした。
エアコンリモコンの不具合は、一つは古い電池を入れられたみたいで直せましたが、もう一つは表示がめちゃくちゃに動いて、操作できませんでした。
リモコンも古いものは、もう生産していませんし、どうするかメーカーの返事待ちとなりました。
リモコンが壊れるというのも困ったものですね。
先日も、床暖のお客様のコントローラーが壊れて、通電すれば暖房できるのですが、メーカーが生産中止していて、代替えも無く直せないということが起こりました。メーカーも無責任ですね。
設備機器も、寿命があるし、また交換できるかどうかも大切なところです。
住宅にも、様々な設備機器が提案されていますが、交換できるか、メンテナンスできるか、だいたい何年持つのかと、よく考えて導入しないといけないと思います。
高いイニシャルコストをかけるなら、しっかりと断熱材や気密工事にお金をかけてほしいですね。そのほうが、家がしっかりと長持ちしますから。