FPの家性能勉強会~換気システム編

今日は、午前中に現場確認と、お客様宅訪問2件。その後、土地の確認廻り。

午後は、14時から17時半までFPの家の性能研修会を福井・石川合同でZOOMを使って行わせていただきました。

本日は、換気システムについての講義を、FPコーポレーションの門田部長にお願いしました。

FPの家の勉強会は、23年くらい前から私も、断熱・気密・換気と繰り返し勉強をしてまいりました。

ただ勉強会も、ある程度各県の工務店の皆さんの理解が深まって、開催がほとんどなくなってしまいました。

それで、福井でも新しい会員さんの工務店さんが、改めて勉強したいとの要望もあって、昨年から始めたものです。

換気システムは特に注意が必要です。住宅にとって要ともなるものですね。

昨今、どのハウスメーカーも工務店も、換気システムを付けてはおりますが、どれだけその内容を理解して導入しているかと心配になるものです。

おそらく、ほとんどの場合、メーカーに設計を依頼して、ただ付けているだけというのが大半でしょう。

FPの家の工務店は、自社で換気計算を行えますし、調整もできます。

メンテナンスに関しても、自社で出来る形で、提供しています。

換気システムがどのタイプであっても、引き渡されたお客様は、なにもわからずに押し付けられる形で、そのメンテナンスを行っていかなくてはなりません。

換気システムのタイプによっては、相当大変な思いをするかもしれません。

ですからお客様は、充分に理解できますように、換気システムについてメンテナンスを含めた質問をしてからお決めくださいね。

私の方では、ご納得いくまでご説明させていただきますよ。どうぞ聞きに来てください。

誰が造っても同じではない

今日は、朝一に温水器をエコキュートに交換するお客様宅へ設置場所の現場指示。その後、現場確認と設計作業。

午後は、プラン提出のお客様来社打合せ。その後、エコキュート設置確認と現場確認。戻ってこまぎれ作業でした。

松岡の現場は、大工さん二人で、天井面のボード張りを行ってくれました。

昨日は地震で、ショッピングセンターや学校の天井が落ちたとか報道がありましたが、公共建物は、軽量鉄骨の天井下地にジプトーンという安い天井板を張ってあるものがほとんどです。

この板が割れて落ちるんですが、例えば水が付いたりして柔らかくなっていると落ちやすくなると思います。

 

住宅の場合、板が割れて落ちるというのは、あまり聞かない話ではありますが、当社では安い杉の下地材ではなく、基本的に松を使います。強度が違いますので。

杉は柔らかくて、ビスを回しすぎると、すぐ空回りしてしまうので、ビスの保持力が心配ですね。当社の大工さんも使いたがらないものです。

 

家って、誰が造っても同じになるものなら心配はないのですが、大工さんの腕は大いに関係しますし、どんな材料を使っているかでも大きく違ってくるものです。

これは、住宅選びをしなくてはならないお客様にとっても、大変重要なことなのだけれど、憶測ではわからないですよね。

私どもも、どう伝えたら良いのかなと思うところです。

 

数値として表われるのは、やはり気密測定値ですね。これなら、どこの工務店、ハウスメーカーが建てたとしても、はっきり優劣が分かります。

日本の住宅のクォリティーを上げるなら、気密測定を原則行うように、国土交通省が法律化することだろうなと思います。

今は、法律化するどころか、気密の項目を無くしてしまって、大きな間違いを犯したままですが…。

暑さを逃れて

今日も、暑い日になりましたね。暑さを逃れて、家に居るのが一番快適です。

午後に、自宅にある外気温度計では、日陰ですが36.4℃を指していました。

ちなみに室内は26.4℃の湿度49%なので、サラッと快適です。

普通の家で、26℃だと暑いのかなと思うかも知れませんが、FPの家は、空気の温度と輻射熱を足して割った温度の、体感温度に近くなるので、暑すぎず寒すぎずの温度になります。

ちなみに、リビングエアコンとロフトエアコンの設定温度は、今日は27℃にしていました。いつもは28℃の設定にしていますが。

ただ、エアコンの機械によって、設定温度と実際の温度は条件にもよりさまざまです。あくまで、別に温度計を置いて、エアコンの室温設定の操作をしてくださいね。

 

この時期になると、エアコンの使い方や省エネ運転に関する記事が、ネットでも取り上げられますが、家の性能がたぶん低レベルの条件になっていると思いますので、FPの家では、あまり参考にはなりません。

35分以上家を空ける時は、エアコンを切ってと書いてありましたから。性能の良い家では、エアコンを切らないほうが省エネになります。

やはり夏でも、もっと断熱・気密の性能に関して取り上げるべきだなと感じます。エアコンの話題になったら、必ず家の性能の事も付け加えるべきですよね。

日本は、モノづくりは優秀なはずなのに、方向性が曖昧なまま、動いているのが残念に思います。

 

朝のうちに、デルモを散歩に、グリーンセンターに行ってきました。木陰はやっぱり温度が違います。

緑の中も歩きたいところでしたが、陽が当たるところは、かなり厳しい暑さで、軽く一回りして帰ってきました。

中間気密測定

今日は、午前中に中間気密測定。午後は、お客様宅訪問。敷地調査ご報告。その後また現場で電気工事打合せ。戻って施工図の作成でした。

今日は、松岡の現場の中間の気密測定を行いました。

結果は、総相当隙間面積が17㎝2で、建物外皮の実質延べ床面積が140.55㎡なので、相当隙間面積(C値)は、0.120㎝2/㎡の超気密でした。

完成時には、また設備機器関係がついていきますので、落ちていきますが、今の時点では言うことなしの合格です。

エアコン付けたら効きますよ。この家も。

工事中のエアコン設置も考えたのですが、外壁工事の邪魔になるもので、職人さんには暑い時期ですが、無理せずに頑張っていただきたいと思います。

完成気密測定

今日は、午前中に気密測定と、古いお客様宅のエアコンドレン詰まりの修理作業。午後は、同業の設計士の友人を見学ご案内。その後、見学会場の片付け作業を行いました。

さて気密測定は、今回の見学会の現場です。

結果が出るまで、どきどきしますね。

結果は、総相当隙間面積が46㎝2で、実質延べ床面積が229.55㎡なので、相当隙間面積のC値は、0.200㎝2/㎡という結果となりました。

この広い空間のお宅で、この数値であれば、十分に優れた数値です。

この気密性の良さが、性能にも表れていて、換気システムの性能も確保されますし、なにより隙間から漏れる熱損失が無いということです。

FPの家は、選ばれた構造材料と施工技術に加えて、地道で丁寧な気密工事を行うことで、FPのウレタンパネルが生かされ、優れた保温性能と、蓄熱性能を発揮します。

この家の性能は、一生に関わる事柄で、後から交換したり、付け足すような工事では、とうてい足元にも及ばないものです。

家は、造る時がとても肝心なものなのだと思います。

その結果は、こうした気密測定で表れてきますね。

末永く…

今日は、午前中セルフビルドのお客様のチャンネルサポート取付お手伝い。その後現場確認。午後は施工図の作成。夕方にまた現場確認でした。

丸岡羽崎の現場は、ロフト階段とロフトのカラーフロアー張りも完了しております。

写真のロフト正面の壁には、エアコンがつきまして、右手に作る壁の開口から、各部屋に冷気が落ちる仕組みとなっています。収納兼風道ですね。

当社では、もう当たり前の仕様となっていますが、FPの家がこういう仕様になっているわけではなくて、当社のオリジナルです。

私が、22年前にFPの家の自宅を建てまして、その自宅で、実験的に始めたのがロフトエアコンの最初でした。

自分の家で、実験と体験を積み重ねながら、お客様の家に、ご提案をしてまいりました。

 

FPの家も、長く建て続けておりますね。 FPの家は、古くなっても性能を維持した建物になるので、クレームにもならず、古いお客様をお尋ねするのも、安心して伺えるものになります。

新築住宅を、当社ではすべてFPの家で建てさせていただくのは、末永くお客様とお付き合いさせていただくため、そんな理由もあるからですね。

 

末永くと言えば、私事ですが本日、結婚記念日で27年目となりました。

妻とも、末永く大切に、過ごしてまいりたいと思います。

今日は完了検査

今日は、午前中完了検査のお宅の掃除片付けと現場打合せ。その後、造園屋さんと打ち合わせ。

午後は、完了検査立会いと、現場打合せ。戻って作業の後、もう一度完了検査の現場で作業。その後、来客と設計作業でした。

丸岡四ツ柳の現場が、本日の完了検査の現場でした。

セルフビルドのお客様で、フローリングも、天井羽目板も、塗り壁も、全部ご自身で施工されました。すごいですよね。

塗り壁が、もう少し残っておりますが、待っていたエコキュートも設置され、電気も本設が入りまして、お引き渡しも迫ってきたので、ここで土木の検査を受けさせていただきました。

とても素敵な平屋の家になりましたので、出来れば完成写真をきちんと撮りたいところですが、なかなかタイミングが難しい感じです。

もうすぐ、お引き渡しとは言え、たぶんその後もいろいろお世話させていただくことになるかと思います。

ぜひ、最終的な完成まで、ずっと見守っていきたいと思います。

 

追伸、昨日「優秀気密測定賞」を頂いた話を書きましたが、やはり手違いで、花堂東のTD邸が1位のようでした。

なので、トロフィーを作り直して、またいただけるとのことです。

トロフィー2本いただきました

今日は、朝一と午後一に現場確認打合せ。11時にFPコーポレーションさん来社。その他は施工図と発注作業でした。

FPコーポレーションさんは、トロフィーを持ってきてくださいました。

一つかと思ったら二つでした。

一つは「優秀気密施工賞」で、C値0.144㎝2/㎡。二の宮のKN邸ですね。こちらは、今回は0.13を出した工務店さんがいらっしゃったので2位ということになりました。

FPコーポレーションさん帰ってから調べたんですが、花堂中のTD邸が0.114なので、こちらの方が1位のような気がしますが・・・。また確認します。

もう一つは、「最優秀気密施工賞」で、昨年工事した物件の平均値で0.15ということでこちらは1位でした。

おかげさまで、毎年頂き続けているので、このままこのクオリティーをずっと維持していきたいと思っております。

賞をもらうのが目的ではなく、お客様に可能な限り良い品質でFPの家をお渡ししたいと考えております。

完成と中間の気密測定

今日は、午前中に気密測定作業。午後は見積作業とお客様訪問。その後戻って経理の仕事やこまぎれ作業でした。

こちら、丸岡四ツ柳の現場の完成気密測定の写真です。壁の仕上げも養生もまだですが、お客様が塗り壁を行っている最中の現場なので、これは、もうお引き渡しをする前の測定になります。

結果は、相当隙間面積のC値で0.148㎝^2/㎡でした。おかげさまで完成時も0.1台の高気密の数値でフィニッシュ出来ました。良かったです。

こちらは、丸岡羽崎の現場での、中間気密測定の写真です。

こちらのC値は、0.139㎝^2/㎡という結果。大工さん、電気屋さん、設備屋さん、それぞれの工事に間違いない数値ですね。

完成までに、エアコンの配管などの穴も空けますが、そこもきちんと気密をとって、この高い数値を維持して完成させたいと思います。

シンプルな気密工事

今日は、午前中に各現場確認と軸組検査立会い。その他現場打合せ。午後は施工図と設計作業でした。

松岡羽崎の現場も、大工さんの気密工事がほぼ終わりそうです。

気密工事のために、シートを当てたりしなくて済むので、量は多くて大変ですが、シートの漏れとかいう心配はなくて済みます。

要するに、断熱と気密の連続性が、シンプルで確実なんですね。

ややこしい高気密・高断熱工法が多い中、やはりFPの家はシンプルで理にかなっていると思います。

シンプルなことは、長期にわたって安心ということと、リフォーム、メンテナンスも容易ということにつながります。

設備屋さんと電気屋さんの工事が残っていますが、出来ればGW前に、中間気密測定ができたらなと思っています。

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株式会社ライフ・コア デザインオフィス
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