福井県建築士事務所協会
先日、福井県の建築士事務所協会に入会しました。(リンク先に登録しました)
最近の改正建築基準法においても、これまで以上に建築士に対する高い資質と能力を求められるようになってまいりました。
これからも、さまざまな対応が迫られてくることになるかもしれません。
常に新しい情報を取り入れながら、勉強していかなくてはいけませんね。
そんな意味でも、今回入会をお願いしました。
この入会のお願いでお電話したときに、事務局長の熊野さんという方がいらっしゃるのですが、電話で話しただけで「小林君でしょ」と覚えていてくださっていて、うれしかったですね。
実は、就職して設計事務所に入所した20年以上前の若かりし頃の私を知っている方なので、ちょっと照れましたね。設計事務所をやめてからも10年くらい経ちますので、その間殆どお会いしてないのですが、変わらず接していただいてありがたいことです。
そういう、昔を知っていらっしゃる方とお会いすると、なぜだか若いときの気分に戻ったりして不思議です。
若いときは、建築士という仕事に、ものすごくプレッシャーを感じていたことを思い出します。
だって責任のある仕事ですものね。それだけに必死で先輩の書いた図面を一生懸命理解し、自分のものにしていこうとしていた覚えがあります。
今はさらに、請負という形で仕事をさせていただいておりますが、責任と言うのはどんな仕事でもあることで、やはり自分の能力を生かせて、お客様に喜んでいただけるなら、ありがたい責任をいただいていると思いますね。
今後も建築士としての立場もしっかり踏まえながら、勉強していきたいと思います。
表面温度
通常、気温というと空気の温度を指すのですが、表面温度というのがありまして、壁とか床とか天井とか、物体の表面の温度のことをいいます。
人間はこの物体からの輻射熱を体感温度としてとらえている部分が多いと言われています。
今日も太陽からの直接の輻射熱もきつかったですが、屋根はどのくらい熱くなっているか測ってみました。
朝の8時ごろに測ったんですが、気温は32度くらい。東側に向いている屋根面を測りましたら、59.5度にもなっていました。
FPの工事中の現場ですが、6帖エアコンを1台かけているだけですが、室温は離れた1階のところで27.1度。壁や床は26.5度でした。
気になる屋根パネルの裏面はなんと26度。エアコンの近くは25度くらいでした。
普通は、屋根の裏面でロフトが一番暑くて居られないところですが、逆に一番涼しいところになっていました。
通常生活するには、1階の27度くらいがちょうどいいくらいでしょうか。
ともかく、熱い日射をさえぎり、中の空調の涼しさを逃がさない高い射熱と断熱構造が快適な生活空間を約束してくれますよ。


