教育という観点で
中1の次男ですが、昨日おとついと学校では体育祭と文化祭だったものですから、
今日と明日は振替の休日です。
それで、午前中は現場に連れ出し、作業を手伝ってもらいました。
なかなか指示しないと動けなかったのが、だんだん自分から考えて動くようになって、
ちょっとホッとしています。
学校の話もしてくれるのですが、この振替休日についてある先生が言うには、平日なので家から出るなと言われたらしいです。
そんなばからしいこと聞く必要ないと思いましたね。これは教育ではない。
自由がいいというわけでもありませんが、心を育てる指導が教育です。
家の手伝いをしなさいとか、役に立つことに時間を使いなさいとか・・・。
すべて、教育という観点から言葉を発しないといけませんね。
二日続けて批判めいたことを申し上げてすみません。
よくなる方向へ考えてくださいね。
そういえば 最近は外で遊ぶ子供の姿を見ません。
これ 前にもコメントしたかもです。
蝉取り、トンボを追っかけ、小川に入るとザリガニや蛙と戯れたものですが・・・。
まったく公園でも人影を見ることがないですね。
むしろ今は、子供たちがそうした遊びを考え付かないようです。
そうした環境も大人たちが仕向けたものかもしれません。子供というのは実に素直ですからね。
ですから大人がしっかりしないといけないと思うんですよ。