この冬のこと
今日の新聞に載っていましたが、日本海側で多く降った雪は、日本海の水温が高かった為だとか・・・。
海面で発生する水蒸気が通常より多く、それが多くの雪に変ったということらしいです。
夏の猛暑に加え、台風が少なかったのも水温を下げることにならなかった原因のようですね。
夏の猛暑の間は、雪の多い冬を想像することが出来ないくらいでしたが、原因と結果がやはりつながって起こっているんですね。
自然界に起こっていることは、実に正直なのかもしれません。
まずは、自然に逆らわず、その中で生活させてもらっているんだという自覚が大事だなと思いました。
私もその記事拝見しました
自然は本当に正直にその現象を現象として
表現してくれますね
山も然り、雪折れ 立ち枯れ、大変です(泣)
雪折れ、立ち枯れですか。
普段耳にしない言葉でしたが、深刻な問題があるんですね。
昔ちょっとだけ木起しのバイトで山に入ったことがあるのですが、木を永いスパンで育てていらっしゃる皆さんを見て頭が下がった想いがありますね。