解体工事-本体
今日は、解体の現場に重機が来ました。朝は運転するオペレーターさんに細部の指示。
写真は朝の時点のものです。内部はほぼ撤去されていて、隣地に対しては養生の足場をかけています。
外壁は一度リフォームされていて、金属サイディングが張られています。その当時もけっこう費用がかかったようですが・・・。
リフォームも価値のあるリフォームかどうか、よく考えて取り組みたいものです。これら板金材も壊しながら分別していきます。
重機は道路を傷めないように、処分するタタミを利用して降ろします。
写真は午後4時の時点ですね。ほぼ潰れました。
足場も壊す流れに沿って外していきますので、この時点ではもう外し終わっています。
壊した材をダンプに積み込むときも、重機をうまく使って、細かく分別しながら積んでいます。
綺麗に解体されてしまいましたね!
1日で家がなくなっちゃうって・・・なんだか寂しい気もしますが、新しい家の完成を思いながら☆
処分する畳など使いながらの作業(^^)
心遣いがいいな~って感じました♪
思いのほか、あっさりと壊れてしまうものですね。
たぶん古い建物で、構造がかなり弱いからでしょう。
良くテレビでも、こんな建物をリフォームするのかという映像を見ますが、そちらのほうが怖い気がしますね。