慌てず安全に
今日は、午前中設計作業。午後はお客様のアパートにて打ち合わせをさせていただきました。
午後に事務所を出かけて間もなく、前を走っている車を見たら後輪のタイヤが外れそうな状態で走っていました。行き先の道とは違ったのですが追いかけて、信号で止まったところを走り寄って教えてあげました。
気が付いていた様子はなく、危なかったですね。スノータイヤに掛け替えたときの締め付けがまずかったのかなと思いますが。
追いかけるときはドキドキしました。自分が伝えなくてはという責任感と、今外れはしないかという心配と・・・。
先日、息子も事故に遭いました、交差点で道が混んでいて、右折するのに前の車が詰まっていて止まっている状態の時に、追突をされてしまいました。後ろの車も止まっていて青で発信すると思って動いてしまって当っただけで、体にも別状はなく幸い軽い事故で済みました。
事故っていうのは、何事でも、大丈夫だろうという過信から生まれるものなのでしょうね。
そういう過信が起こらぬように、いつも事故になるんじゃないかという、そこはマイナスのイメージかもしれませんが、怖さというものを知ったうえで行動したいものです。いつ今度は加害者側になるとも限りませんからね。
師走で慌ただしい日々ではありますが、1年の最後を締めくくるために、慌てずに安全に進んでいきましょう。