受け入れる資質
今日は、午前中現場廻りと、経理の事務作業。午後は15時からお客様来社打合せと、その後ショールームにギリギリ入ってタイルの打合せ。
タイルもなんとか決まって、ホッとしました。当初選んでいたイタリア製のタイルが欠品で間に合わないことになってしまって・・・。輸入品ってこういうことがあるので、気をつけないとね。
ショールームに行って現物確認をして、いいものが見つかりました。やはりイタリア製でしたが。
日本のものは、キチッと正確な寸法で品質も間違いないのですが、外国製のなんとなく手作り感の感じられる、柔らかみのあるものもいいですよね。
これも文化の違いだと思いますが、日本人はキチッとしてるだけでなく、いろんなものを受け入れることができる国でもあろうかと思います。
いろいろ好きすぎて、チンドン屋になってしまうのもどうかと思いますが、柔軟に物事を受け入れることのできる心の広さが、良い形で実を結ぶことができる、優れた人種だなと思っています。
その優れた才能を活かした、これからの日本でありたいものですね。