カーポートについて
今日は、午前中は設計作業。午後は13時から17時までお客様来社お打合せでした。
土地のお話しとプランのお話しということで長くなりました。
悩ましいのは、カーポートや、外回りの収納や自転車の事を考えると、せっかくデザインしても、隠れてしまってがっかりとなってしまいます。
デザインのいいカーポートは、積雪20㎝までの仕様だったりするので、ご提案できないのが現状です。
建築で作れればいいのですが、予算がそこまで回せないのが辛いところです。
さて、夕方にデルモが散歩に出かけたがっていたので、松岡の現場まで行ってきました。
こちらのお宅は、カーポートが建っても、大きく隠れることは無いかなと思っていて、施工の段取りをしております。このような角度からの撮影は出来なくなるかもしれませんが。
カーポートが建つことで、サイドパネルで目隠しをしたり、バーベキューをしてても、雨でも逃げられるというような使い方を想定しています。
私はカーポート推進派ではありませんが、あればきっと欠かせなくなるんでしょうね。
プラン作成
今日は、郵便局に行った以外は、事務所に籠って設計作業でした。
明日までにプランを書きあげるためですが、今回はなかなかの難問で…。
なんとか間取りとデザインが決まったので、後は仕上げ作業です。
昔は、手書きでプランを書いてから、CADに打ち込みましたが、今は最初からCADを使ってゾーニングからはじめております。
いきなり書いていくというより、その土地の特性に合った、プロポーションと屋根の向きを決めてから始めます。イメージは頭の中で作ってからですね。
いろんなゾーニングのパターンを試しながら、人の動線や設備機器の配置、構造的なことも加味しながら考えていきます。
屋根の向きから、ロフトに上がるための階段の配置も重要です。
屋根の勾配を決めるのにも、矩計(かなばかり)図という断面を決めて進めていきます。
採光のための窓の問題もありますし、何と言ってもファサードがカッコよくなるようにしたいので、納得いくまで書いては直しの連続になります。
ザっと書いてから、少し寝かせてから書き始めると、また見えてくるものもあって、ちょっと間を空けるのもいいで、途中いったん置いてからまた始めました。
いつも同じものを作るのでは面白くなくて、必ず新たな工夫を取り入れたいと考えています。
お客様から、新しい発想をいただくと、挑戦し甲斐がありますね。
毎回、自分でもこんな家に住みたいなと想いで設計しているので、そういう意味では楽しい苦労です。
資金計画の話から
今日は。朝一に温水器交換のお客様宅訪問現場指示。その後、プランを書く土地の確認。その後、松岡の現場で基礎屋さんと外構工事の打合せ。戻って午後の打合せの準備。
午後からは、見積提出のお客様来社お打合せ。その後は、リフォームのお客様宅訪問見積提出と水栓交換工事の確認。その後は、設計作業でした。
ご来社の見積提出のお客様には、資金計画のお話しもさせていただきました。
現金のお客様でも、ローンを借りたほうが、税金の優遇措置や、団体信用生命の安心のメリットもありますのでご紹介だけさせていただきました。
最終的には、お客様にとってこれが良いと思われる方法を選んでいただければ良いと思います。
資金のお話しは、お客様によってさまざまですから、これが正解というものをこちらが出すわけではありません。あくまで中立的に情報をお伝えし、お客様にとってのお役立ちに少しでもなればというところですね。
私が家を建てた時は、実はローンも組まずに、妻とお金を出し合って建てました。二人とも頑張って貯金だけは溜めていて…。土地は、義父が用意してくれていたので、上物だけだったのですが。
その頃は、銀行さんに聞いても、お金があるなら借りないに越したことは無いと言われたものです。昔は金利も高かったですしね。
今は、低金利ですから、長く借りてローン控除を受けて、そのうえで繰上返済で早く返すのが得策かもしれませんね。
それにしても、私の場合は恵まれていて、家を建てるきっかけも、石川の実家の父が、工務店を閉めるから、残った柱をやるから家を建てろと言われたのが事のはじめでした。
ちょうどその頃に、ヘルニアになって入院することになってしまって、手術後、最初仰向けで動けない時に、メモ帳に手書きで図面を書いて、起き上がれるようになってから、妻にノートパソコンを持ってきてもらって、入院中に設計したのが、今の自邸です。
今思うと、入院したからいい案が出来たなと思ったりします。
なんでもそうですが、親のいうことを素直に聞いて進めたことは、軌道に乗ってうまくいくものです。自宅は、そんなエピソードを含めて、今でもお気に入りです。
そんなことを、ちょっと思い出して日記に書いてしまいました。


