捨てコン/墨出し
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に事務作業と施工図の作成。午後はZOOM打合せと、その後越前市の現場に行き、墨出し作業でした。
今日は午前中に、設備屋さんがさや管の先行配管工事を行ってくれて、昼一に基礎屋さんが捨てコンの打設を行ってくれました。
15時過ぎに、現場に行って墨出し作業を行う頃には、もう固まってきておりますので、墨出しが可能でした。
明日はベース型枠工事となります。
レタッチにて
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今日は、朝に選挙に行ってから、石川の実家に用事があって行ってきました。
さて、今日の写真です。
BABELを南側正面から撮った写真です。
実際にこのように撮ろうと思うと、だいぶ離れて撮らないといけないのですが、加工して垂直にしています。
なので、ちょっとおかしい部分もあるのですけれど。
写真加工のレタッチソフトも、いろんなことが出来て便利です。
特殊な機械を使わないこと
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今日は、朝からエアコン工事の立会いと現場作業に行ってきました。
こちらのお宅、パナソニックのマルチエアコンで、全館空調していたのですが、
この機械をパナソニックが生産中止してしまったため、壊れたら全部交換ということになってしまいました。
普通なら、配管だけでも使えるとかであれば、まだ何とかできそうですが、特殊な配管になっていてそれが出来ないものです。
今回の建物は、予備でエアコンを個別に付けられるようにエアコンコンセントを各部屋に用意してあったため、それを利用したエアコン設置が可能でした。本当に良かったです。
ただ、100Vから200V仕様に変更したり、邪魔になる照明器具の移動など、電気工事も同時進行で行わせていただきました。
私のほうは、元についていたエアコンの痕を化粧するための化粧板張り工事などをさせていただきました。
それにしても、やはり全館空調するなどというシステムが、10年もすると機種が無くなるなど、メーカーというのは無責任なものです。
こういう普通に無いシステムに頼っている住宅の作り方というのは、とても危険なものですね。大手のメーカーでも、簡単にやめてしまうのですから。
機械は必ずいつかは壊れます。その時にどのように交換や対処をすればよいか、しっかりと見定めて、お施主様はOKを出してほしいと思います。
まずはベーシックな機械で、どこのメーカーでも対応できるように。
特殊な機械は使わないことが大切かと思います。
現場進捗
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今日は、午前中に郵便局と越前市の現場確認。午後は、設計作業でした。
越前市の現場は、捨てコン打設までの作業が終わっています。
月曜日には、午前中設備屋さんの先行配管。午後は捨てコンの打設の予定です。
来週は、鉄筋工事とベースコンクリートの打設予定がありますが、天気予報がちょっと心配しております。なんとか持てばいいのですが。
お昼のニュースで、安倍元総理大臣の襲撃のニュースがありました。なんとか生きてくださいと祈るばかりです。
良いデザインの家に住むこと
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今日は、図面チェックと設計作業と見積作業。経理の仕事と事務作業を行いました。
週間天気予報では、雨が多い天気かと思いましたが、今日も良い天気になりました。
七夕にお天気が良いのも、嬉しい気がしますね。
さて、今日の写真は、外観の夜の撮影です。
夜と言っても、真っ暗になってからだと、道路の街灯の光が邪魔してしまうので、暗くなってきたかなというときの撮影です。
すでに街灯がついてしまっていたので、緑っぽい光と電線の影がぼんやり写ってしまいました。
外灯の色も、外国のように雰囲気のある外灯にしてくれるといいのですが、日本の社会には、そういう感覚が欠けてしまっております。
外国のように、学校教育の中で、街並みのデザインから、景観を大事にしようという教育をやっていただきたいものです。
ただこれは、学校に頼らずとも、親が子供に伝えていく事でも、可能だと思います。
それと、良いデザインの家に住むことでも、きっと子供たちは、デザインの善し悪しが分かる子供に育っていくと思います。
以前、OBのお客様からお聞きした話ですが、娘さんが大きくなってきて、友達の家に行ったり、お友達を招いたりする中で、私の家がやっぱりいいと言ってくれたそうです。
だからきっと、良いデザインの家に住むことが、子供の情操教育にもなるんじゃないかと思っています。
砕石地業
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今日は、朝一に病院で2週間目の経過診察。もう何ともないとのことで、安心いたしました。その後、店舗修繕の現場確認と、エアコンの水漏れの連絡があって訪問してドレンの吸引処置。
エアコンの水漏れは、ドレンのつまりが原因になる場合と、エアコンの結露水が思いのほか大量に出る場合に起こることがあります。
エアコンを効かせすぎるのも良くないのかと思います。ロフトについているエアコンなどは、状況確認のため、たまに見てくださいね。
越前市の現場ですね。
ブルーシートは、道路を汚さないように敷いてあります。
砕石地業はほぼ終わったのですが、生コン屋さんが予約がとれなくて、捨てコンは月曜日になりそうです。
スケジュール的には、余裕も見ていたので遅れは無いのですが。
新幹線工事も落ち着いたと思ったのですが、建築ラッシュなのでしょうかね。
無彩色な空間
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今日は、午前中にお客様宅3件訪問や確認作業。その他は、見積と事務作業。16時から、FPの家福井の総会と会食に出席してきました。
いつもお会いするメンバーさんの話でも、知らなかったこともあって本当に楽しい会食でした。もっと気軽に交流する機会が増えれば、いろいろまた知識が吸収できるだろうなと思いました。
さて、BABELの写真も、まだコツコツと画像のレタッチ中なんですが、編集したエントランスを載せたいと思います。
こちら玄関ドアを開けると、モルタルの床と、正面はモルタルの壁面になっていますので、この写真だとコンクリート住宅かと思う感じです。
無機質な床と壁が、住宅とは異質な感覚になりますね。
この無彩色なベースのおかげで、その空間に置かれるものが際立って見えてくれるだろうと思います。
スキトリ作業スタート
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今日は、朝からエアコンの電気工事立会いからエアコン工事の現場指示、エアコン不具合のお客様宅訪問、カーポート工事現場確認と、越前市でエアコン工事の下見、スキトリ作業現場確認。午後もエアコン交換工事の立会い。戻ってメンテナンス依頼と見積作業。その他にもOB様からご相談4件と、目まぐるしい1日でした。
auのガラケーも使っているので、土曜日からバタバタしましたが、頭が混線しないように、処理速度を上げて頑張っています。
携帯も、私は2台持ちしていまして、スマホをソフトバンクにして持っていたので、連絡はなんとかしのげました。
携帯料金も安くしようと思えば、同じキャリアにしたほうが良さそうですけれど、やはりこういう時があると思って、分けておいて正解でしたね。
いよいよ、越前市の現場も始まりました。今日はスキトリ作業ですね。
昨日の雨のせいで、掘ると水が出てきました。表面の砕石の下には粘土質の土がある模様です。
ちなみに、こちらのお土地は、地盤調査の結果、地盤改良不要となった土地です。
監視カメラの映像ですが、スキトリした残土が山になっています。こちら、明日は大きいダンプを借りてきて、残土処分をする段取りです。
困ったことに、まだ水道の工事が進んでいないのですが、お向かいに水路があって、そこに水中ポンプで水をくみ上げて、道路を洗いました。
今日も催促しましたが、越前市の業者さんでないと水道工事できなくて、待っているところです。お役所仕事って、無駄な決まりを作るので足かせになります。
一旦決まりを作ると、それを廃止する勇気のある人がなかなか出てこないものです。
ちょっと、ここから脱線します。
今日の産経新聞でも、櫻井よしこさんが書いていましたが、世界の多くの国が、また原発を活用する国は25か国、新たに14か国も原発を新たに導入するとか。現在のエネルギー問題を考えれば当然の事と思えます。
日本は、東日本大震災の時代の残念な総理だった菅直人が作った原子力規制委員会の、更田委員長の非化学的・非理性的な対応によって、すべての原発をダメにしています。莫大な損失です。
これによって、被害を被っている国民の代償がいかに大きいものか。
自民党が「決断と実行」と宣伝するのなら、まず原子力規制委員会を更迭すべきではないかと思うところです。なぜ、すべてが良い結果を生まなくて、現在まで負の遺産を残した、旧民主党の作ったものをそのまま生かしておくのかわかりません。
世界の流れを見て、日本もしっかり自国を守るために決断する時ですね。
津田寛治さん絵画展
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今日は午前中に、俳優の津田寛治さんの絵画展を、福井新聞社の風の森ギャラリーに行って見てきました。
津田さんは、福井県民ですし、妻の同級生にもなるものですから、とても親しみを感じて拝見しております。
今回は、「悪役」という本の出版記念もあって、絵画展を開いたらしいのですが、小学校の美術の先生の影響もあって、絵を描かれていたとのことでした。
この他にも、さまざまなタッチの絵が並んでいて、その技術にも驚いたのですが、何かを語りかけてくるような心のこもった作品が多くて、やはり表現者なんだなと改めて感心をいたしました。
子供の頃に、良き先生と出会ったということも、貴重な体験だと思いました。
とても刺激を受けましたね。行って良かったと思います。
私どもも、住宅というものを、何もないところから形にして、作り上げる仕事ですから。
やはり、そこには魂のこもったものを創造したいと思うものです。
建売や、規格住宅でもなく、やはり世界に一つだけの生きた住宅を建てていきたいと思いました。
(追伸、今回写真を撮って、拡散してくださいとのお話しもあったようなので、お写真載せさせていただきました。
それと個人的には、ばったりお会いした福井新聞社の川端さんに、妻とコーヒーもご馳走になりまして、あらためてお礼申し上げます。)