津田寛治さん絵画展
福井デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は午前中に、俳優の津田寛治さんの絵画展を、福井新聞社の風の森ギャラリーに行って見てきました。
津田さんは、福井県民ですし、妻の同級生にもなるものですから、とても親しみを感じて拝見しております。
今回は、「悪役」という本の出版記念もあって、絵画展を開いたらしいのですが、小学校の美術の先生の影響もあって、絵を描かれていたとのことでした。
この他にも、さまざまなタッチの絵が並んでいて、その技術にも驚いたのですが、何かを語りかけてくるような心のこもった作品が多くて、やはり表現者なんだなと改めて感心をいたしました。
子供の頃に、良き先生と出会ったということも、貴重な体験だと思いました。
とても刺激を受けましたね。行って良かったと思います。
私どもも、住宅というものを、何もないところから形にして、作り上げる仕事ですから。
やはり、そこには魂のこもったものを創造したいと思うものです。
建売や、規格住宅でもなく、やはり世界に一つだけの生きた住宅を建てていきたいと思いました。
(追伸、今回写真を撮って、拡散してくださいとのお話しもあったようなので、お写真載せさせていただきました。
それと個人的には、ばったりお会いした福井新聞社の川端さんに、妻とコーヒーもご馳走になりまして、あらためてお礼申し上げます。)