小屋・作業場解体
福井 高気密高断熱 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中に月見の現場で電気工事打合せ。その他は段取り・発注作業に追われながら、プラン作成を行いました。
隣の解体は、今日は朝から重機が来て、道沿いの鉄骨下地の小屋から壊していき、屋根の板金と木材を仕分け搬出しながら工事を進めていきました。
夕方には、すっかり小屋も木造の作業場も無くなりました。
見晴らしがだいぶ変わりまして、道路から開けた感じになり、とてもスッキリしました。
やはり解体して良かったなと思うところです。
解体作業初日
福井 デザイン住宅 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、事務所に居ましたが、あれこれ段取りや見積作業に追われ、その他設計作業で忙しい1日でした。
朝から隣の解体作業と足場組が同時進行して、夕方こんな感じですが、まずはサッシや内装材を分別処理するのが優先です。
作業場の中はこんな感じで、木材をまとめているのは、明日重機が入るために空間を空けているのだと思います。
こちらの作業場ですが、間口が3間(約5m40cm)あるのですが、柱を建てていません。
義父が雪が積もったら雪下ろしをまめにやっていた理由がわかります。
梁が、4寸の7寸(12cm×21cm)しかありません。よくこんな設計したなと思うところです。無茶ですね。
倍の梁せいにしても、普通は間口2間半(約4m50cm)で柱を建てるようにします。
構造表しになっただけですが、下に入るのが怖いくらいでした。
明日は、重機が来てこの作業場をまず崩すとのこと。4tダンプを入れる段取りのようです。
義父の家の建て替えを
福井 住宅設計 ライフ・コアデザインオフィスの本日のブログです。
今日は、午前中にお客様宅換気システムメンテナンス。その後は、隣の倉庫と住宅の最後の片付けなど行いました。
こちら築50年になる義父の建てた住宅と作業場になります。
前の方の作業場で、製袋というビニール袋の袋とじを行う仕事を義父がしていたのですが、義父が仕事をやめてから、私が倉庫・作業場として使っておりました。
奥の方が住宅で、私が養子に入って3年くらいは、ここで同居しておりましたが、右隣に土地を買って持っていてくれたもので、そこに私がFPの家で新居を建てましてから、今度は、寒い家から義父母も私の家の方に入りました。家族を寒いところには置いておけません。
そこから25年経ちましたが、使っていない家というのは傷みも激しく、雨漏りもしだして、何とかしないといけない状態でした。
ちょうど仕事の合間となるかなという今のタイミングで、解体をし次は倉庫として使える家に建て替えることにしました。
北東側はこんな感じで、これまでに外壁波トタンを剥がして、自分で下見板を張ったりしてリフォームもしてきましたが、道路いっぱいに建っていることも、視界を遮って危険だなと常に思っていました。
やはり、近隣にも配慮し、自分たちも安全・安心に暮らせる環境にしたいですね。
この家には、これまでの暮らしを支えてくれたことに感謝し、家族とも写真を撮ってお別れしました。








