お客様の新しい挑戦。浅煎りコーヒーを味わってみました
今日は、当社で家を建ててくださったお客様が、ネットでコーヒー専門店を始められたと聞きまして、さっそく注文した商品が届きました。
まずは豆を挽いて、ニカラグアの豆からいただいてみました。
一口飲むと、苦みはほとんどなく、とても爽やかな飲み心地。
色味も赤みが強く、まるで紅茶やルイボスティーのように見えました。
ちょうどそのタイミングで、お客様からお礼のLINEが届き、「飲み頃」について教えていただきました。
コーヒーは焙煎したてよりも、1〜2週間ほど経ってガスが落ち着いた頃が美味しいとのこと。いわゆる「エイジング」ですね。
今回のニカラグアは 11/13焙煎 で、これから味の変化も楽しめるそうです。
午後には、コスタリカの豆も飲んでみました。こちらは 11/5焙煎 で、ちょうど飲み頃。
先日メンテナンスで伺った際に出してくださったコーヒーで、とても飲みやすく、今回も改めて美味しくいただきました。
どちらの豆も浅煎りで、苦みの強いタイプではなく、紅茶のような軽やかさが特徴です。
私も設計中などコーヒーをよく飲むほうなので、アメリカン寄りの飲みやすいコーヒーはとても好みです。
珍しい浅煎りのコーヒーを楽しみたい方は、一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
焙煎したての豆や丁寧な手書きのお手紙に、お客様のお人柄も伝わってきて、嬉しいひとときになりました。
Etape coffee Online shop
https://etape-coffee.stores.jp/



