東京でショールーム廻り
今日は、朝一現場確認と打合せ。その後は現場段取りと設計作業と見積作業など。その他にYKKさんとガデリウスさんが営業に来て、それぞれ情報を持ってきてくれました。
さて今日は、先日の東京の2日目の内容です。
2日目は、朝に東京の親戚がホテルに迎えに来てくれて、巣鴨のお宅にお邪魔してきました。東京のような都会に住んでいる方のお話を聞くのは、とても新鮮です。
その後、新宿に行き、LIXILのショールームへ。VINTIAというシリーズの展示を見に行ってきました。まだまだ新しい商材なので、展示は少なかったですが、実物を見てこれたのでよかったです。
その後、歩いてちょっと遠いのですが、同じ新宿でパークタワーというところ。
こちらには、「リビングデザインセンターOZONE」というのがあります。
5層に渡っていろんなメーカーが入っております。輸入雑貨のコンランショップもありました。
ここでは、マルホンとウッドワンの展示が見たかったのですが、その他もぐるっと見てきました。
その後、青山に移動してサンワカンパニーに行ってきました。こちらもデザイン性のある商材がいっぱいありまして、カタログで見ていた商品の実物を確認してきました。
写真はないのですが、すてきなショールームでした。
LIXILは人がいっぱいでしたが、それ以外はどこも楽に見学ができてよかったです。
なかなか、ショールームだけに東京に行くというのも踏ん切りがつかないのですが、息子のお蔭で良い機会ができたと思います。
立川にて
今日は、朝一現場確認。その後は、事務作業と施工図の作成。現場スケジュールの調整と段取り及び発注作業でした。
さて、今日も東京の写真です。
オープンキャンパスを後にして、近くにある立川という地域に行ってきました。
写真は、国営昭和記念公園という場所で、左に見える建物内にある昭和天皇記念館を観覧してきました。係りの方がビデオも上映してくれて、お元気なころの微笑ましい姿も拝見し、心が和みました。
今度は、歩いて近くのIKEAへ、展示物の見学と商品の確認に。
だいたいの商品は分かるのですが、新作のチェックや、コーディネートの参考にも。
最後は、ららぽーと立川へ。次男も合流して、夕食をとりました。
普段、歩かないのに、この日は23,500歩くらい歩きました。
足の裏が痛くなりましたね。
~感覚時計~
今日は、午前中は勝見の現場でコーキング工事と塗装工事を行い、午後からは、プラン作成設計作業を行いました。
こちらは、武蔵野美術大学の各学科のポスターです。
同じ美大でも、科によって特色が全然違います。
息子の行っている科は、真ん中のポスターの基礎デザイン学科。シンプルですね。
1年生でも、息子の作品も選ばれて展示されていました。こちらは「形態論」という課題の中で出された「感覚時計」というものだそうです。
日常生活の中の、ある特別な時間を切り取り、感覚時計として表現するというもの。
この写真だと分かりにくいですが、色を2色だけ使って表現しなさいというものです。
拡大すると分かるかなと思いますが、筒の一つだけ黄色いのです。
これが、目で見て擬音的なものとしての表現されているもののようです。
それにしても、このストローのような筒も、全部手作りで作っています。
箱もスチロールを使ったようですが、白ではあっても色が違うのが気持ち悪いという事で、筒と同じ紙をわざわざ小口まで貼り付けてあるとか。
そんな中で、黄色だけ別の色としているのですね。
仕事が細かいというか、手を抜けない性格のようです。
根気のいる仕事をさせたら、ピカイチでしょうね。
武蔵美の建物
今日は、朝一現場確認。その後は、発注とプラン作成作業をしました。
さて今日から、東京で撮った写真をアップさせていただきますね。
こちらは、武蔵野美術大学の美術館です。
今回、こちらの大学の主な建物を設計された、芦原義信氏の作品展示がありました。
こちらは、たくさんの写真がパズルのように入れかわる写真パネルの展示。
こちらは、特に特徴のある4号館が書かれたポスターです。
写真でわかりやすく撮る場所が無くて、表現しずらいのですが、碁盤目に建物がわかれていて、全てが床から浮いてピロティになっています。
古い建物ですが、かなり斬新なものです。
こちらは、7号館。こちらも、味わいのあるモダニズム建築です。
良いデザインの建物は、古くなっても色あせないものですね。
美術館の中は撮影できなかったのですが、建築時の設計図の展示がたくさんありまして、手描き時代の昔を懐かしく思い出しておりました。
手描きの図面は、簡単に再生できませんから、本当に大切に扱いました。
だから、図面にも魂が込められていますね。
なんでも、簡単に出来てしまう現代だと、なににしてもありがたみが薄れてしまいます。
図面も今はすばやく描けるようになって便利なのですが、ひとつひとつのディテールについて、もっと時間を作って、丁寧に考えていきたいと感じましたね。
東京ショールームめぐり
武蔵美オープンキャンパス
県民の森2
今日は、朝夕と現場確認。11時に保険会社来社。その他は、あれこれ事務作業と設計作業を行いました。
昨晩は大荒れの雨で、福井に竜巻注意報も出ましたが、なにも事故等のニュースは聞いていないので、大丈夫だったのかなと思います。
いずれにせよ、風雨であったり、自然の脅威から身を守ってくれるのが家ですよね。
命を守ってくれる大切なものですから、大事に大切に造っていきたいと思います。
さて、今日も自然の写真を。
県民の森の奥に入っていく道です。キャンプと管理する人の車以外は通りませんので、ぶらぶらとおいしい空気を吸いながら散歩できます。
山奥でも、こういうところだと安心感がありますね。
山育ちの私には、こういう場所と、新鮮な空気が一番リフレッシュできます。
県民の森
今日は、午前中現場でエアコンの先行配管打合せ。その後、資材の運搬の為石川の倉庫まで行ってきました。
午後は、設計作業と見積・事務作業を行いました。
さて、今日も山の写真です。
こちらは、石川県加賀市の県民の森での写真です。
広場に1本、大きな木があります。存在感がありますね。
こちらキャンプやバンガローを借りることもできますが、一番奥に行くのに、歩いて40分くらいかかるような、広い施設です。
キャンプをする人は、奥まで車で行けるようなので、機会があれば利用してみたいと思いました。
九谷ダム
今日は、朝一事務処理のほか電話で現場指示。事務所に籠ってプラン作成をしまして、一気に二つ書き上げました。
ひとつ書いている途中に、もうひとつ思い浮かぶことも多々あります。自分で納得がいくように、まずは、両方書いてみるのが一番わかりやすいですね。
さて今日は、先日山中に行ってきたときの写真をまたアップします。
山の写真のようですが、奥にダムが見えますね。こちら九谷ダムです。
山中には、古くから我谷ダムというのがあって、それは子供のころから馴染みがあるのですが、その上流に九谷ダムというのが出来ました。
2005年に出来ているので、もう結構経っているのですね。長いこと来ていなかったので、始めて見ました。
美しいダムですね。
人が作り出す建造物と、自然との対比が美しく感じるのか・・・。
余計なデザインがされていないことがいいのかもしれませんね。
街中のごちゃごちゃと情報の多すぎる世界には嫌気がさしますが、
自然と共存している建築物には、心が癒されます。
緑の小路
今日は、朝一お客様宅訪問、メンテナンスの打合せ。
その後、勝見の現場確認。今日は、あいにくの雨の為、ブルーシートがめくられないので、大工さんもお休みです。
その後、設計作業と、午後からは、お客様2件来社打合せでした。
さて、今日も昨日の写真の続きです。
鈴木大拙館を出ますと、裏庭に入って散策が出来るようになっています。
こちらは、館内からも見えた庭ですが、裏山も取り込んだいいお庭でした。
緑の中を歩ける小路があります。
こちらは行き止まりでしたが、ちょっとだけでいいんですよね、散策するのは。
こちらを歩いて行くと、中村美術館という別の施設に行きます。
そこからまた、他の場所へと続く小路が続いているようでした。
福井には、街中で、こういう人だけが歩いて散策するような場所はないですね。
さすが、観光都市の金沢だなと思いました。





























